SEIKO初曜日付自動巻☆ 1963年製造 SEIKO セイコーマチック・ウィークデーター 33石 J13080 金色機械 鶴印 自動巻紳士腕時計 かなり短生産期間モテル
【本体サイズ】 径約37mm (竜頭除く)
【ラグ幅】19mm
【腕周り】 最大約18 cm
【平置日差】+14秒程度(タイムグラファーで測定)
※精度については、あくまでも参考程度です。年数が経っていますので精度を求められるならOH等願います。
※基本動作確認済、稼働しております、ただし、短時間での計測ですので、実用には落札者様にて、OH・修理を前提とした出品とさせていただきます。
※商品の状態は画像確認でお願いします。
動作しますが未整備です、古い物ですので現状でお願い致します。個人によって程度の見方に差があると思いますので、キズなど見落としがあることもあり得ます。ご理解お願い致します。神経質な方、細かい点が気になる方、完璧を求める方はご遠慮ください。
落札後3日以内にご連絡がない場合、又は5日以内にご入金の無い場合は、落札者様の都合ということで削除させていただきますので予めご了承ください。
商品発送前に動作確認を行っています、あくまでも中古品のため万が一、到着時に不具合が生じましても、ノークレーム・ノーリターンにてお願い致します
送料一律1300円
セイコーマチックウィークデータ( 33石Cal.400)」は、1963年の発売になります。
セイコーで初の曜日機能付自動巻時計という完成された時計です。1960年代中ごろから見られるセイコー独自の時計デザイン“セイコースタイル”足の長いラグや丸みを帯びたケースに舶来時計にも負けない高級感を感じます。また、6時位置の曜日表示窓が1960年代のデイデイト付き時計の特長でもあり、 文字板の表情をバランス良く引き締めています。
発売当初は6時位置に曜日窓を配置するのに賛否両論がありましたが、今となっては6時位置の曜日窓が
この時計の特長は、正面から見ると竜頭の見えないデザインになっています。
これは自動巻き上げのみの駆動方式の為に、巻き上げる竜頭ではなく時刻調整だけの竜頭であるから、控えめな小さい竜頭になっています。そのため、デザイン的にスマートでスタイリッシュなケースに仕上がっています。中の機械には金メッキが施されローターには「SEIKOSHA」の字が入っています。
この「セイコーマチックウィークデータ(33石Cal.400)」は1963年7月製造開始ですが、1965年2月には製造終了をむかえています。およそ1年半というかなり短い生産期間の製品でした。残存数も少ないようです。
1963年当時の大卒初任給がおよそ21000円の時代に、この製品の販売価格は17000円でした。