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「脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体」 中野 信子 (著) 2014年初版刷定価760円+税と「嫌いっ!の運用」 中野 信子 (著)2020年初版定価780円+税と「キレる!: 脳科学から見たメカニズム対処法活用術」中野 信子 (著) 2019年初版2019年2刷定価780円+税。と「脳から見るミュージアム アートは人を耕す」
中野 信子 (著), 熊澤 弘 (著)2020年初版定価860円+税。の計4冊セット。
4冊セットの価格です。
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大きなよごれ傷みはないほうですがカバー細かいキズわずかなよごれ等少しはよごれ傷み使用感等はあります。
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何刷かは説明文に書いて無い場合もあります。
何刷とか初版本とかにこだわる方、細かいよごれ傷みに敏感な方の質問、入札はお断りします。
他にも医学、精神世界、メンタルヘルス、自己啓発本他多数出品中。
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「脳内麻薬内容紹介(「BOOK」データベースより)セックス、ギャンブル、アルコール、オンラインゲームー人間はなぜ、これらをやめることができないのか。それは中脳から放出される“脳内麻薬”ドーパミンが「快感」を司る脳の各部位を巧みに刺激しているからである。コカインや覚醒剤はこの脳内回路「報酬系」を誤動作させて過剰な快楽を与え、依存症を招くものだ。だがこのドーパミンは他人に褒められたり、難易度の高い目標を達成するなど、「真っ当な喜び」を感じる時にも大量に放出されている。なぜ人間の脳はこんなしくみになっているのか。話題の美人脳科学者が人体の深遠なる謎に迫る。
目次(「BOOK」データベースより)第1章 快感の脳内回路(快感の源、ドーパミン/ドーパミンは何をしているのか ほか)/第2章 脳内麻薬と薬物依存(患者数のもっとも多い病気、依存症/依存症の正体 ほか)/第3章 そのほかの依存症ー過食、セックス、恋愛、ゲーム、ギャンブル(ストレスと摂食障害/脳に分泌される物質、レプチン ほか)/第4章 社会的報酬(社会的報酬とは何か/承認・評価 ほか)
「嫌いっ!の運用内容紹介(「BOOK」データベースより)人間誰しも、他人に対して部分的あるいは全体的に「好き嫌い」という感情を抱きがち。「“嫌い”という感情を抑えられれば、もっと良好な人間関係を築けるのに…」とも考えるが、そもそも好悪の感情は、人間として生きていくうえで必ずついて回る。ならば、「嫌い」という感情をしっかり理解して、戦略的に利用することに目を向ければ、同性、異性を問わず、他人との日々の付き合いが楽に、かつ有効なものになる。「嫌い」の正体を脳科学的に分析しつつ、「嫌い」という感情を活用して上手に生きていく方法を探っていく。
目次(「BOOK」データベースより)第1章 「ヒトは嫌わずにはいられない」/第2章 「嫌い」という感情はどのように形成されるのか/第3章 嫌いの効用と戦略的運用術/第4章 嫌いな人との付き合い方/第5章 家族に対する嫌悪感/第6章 自己嫌悪との向き合い方/第7章 嫌いなこととの向き合い方。
「キレる!内容紹介 ”キレる人・キレる自分”に振り回されない 本書では、“キレる”という感情について、「なくすべきもの」とネガティブに捉えず、脳科学的に分析しながら具体的な対処法・活用法を考察していきます。ここ最近、高速道路での悪質なあおり運転(ロードレイジ)、児童虐待、モンスターペアレント等、怒りを抑えきれずに社会的な事件につながるケースが数多く起こっています。 そこで、「“キレる”という感情は、人間にはそもそも備わっているもの」という視点に立ちつつ、怒りの正体を科学的に分析しながら、“キレる人”や“キレる自分”に振り回されずに怒りの感情を活用して、上手に生きていく方法を探っていきます。 【編集担当からのおすすめ情報】 人間誰しも「キレ」ます。そんな時のために、自分や周囲と上手に対応する術(すべ)を心得ておくと、人生楽し!
目次 第1章 損するキレ方、得するキレ方(「怒り」はヒトが感じる自然な感情 成功している人は、賢く“キレる” ほか) 第2章 キレる人の脳で起こっていること(自分を守り、闘う機能として“キレる”場合 抑制が利かずに怒り続ける場合 ほか) 第3章 キレる人との付き合い方(支配的で、立場を利用しパワハラをする会社の上司 侮辱的な言葉で相手を貶めようとする、会社の同僚や上司 ほか) 第4章 キレる自分との付き合い方(最近キレやすくなったと感じる人 幼いころからキレやすい性格が直らない人 ほか) 第5章 戦略的にキレる「言葉の運用術」(Don’t be nice!“いい人になるな” 日本人はブラフ下手 ほか)。
「脳から見るミュージアム内容紹介(出版社より)
ウィズ・コロナの新しい生き方を模索し始めた今こそ、私たちに必要な、脳に効く「美」を求めて、ぜひミュージアムに出かけてみてはいかがだろうか?
実は、ミュージアムは「美」が展示されているだけの場所ではない。知れば知るほど、とてつもなく奥が深い世界なのだ。人類の記憶のアーカイブに潜っていくような、(良い意味での)妖しさ、ヤバさがある。
東京藝大には大学美術館があるが、大学美術館准教授の熊澤弘先生はいわば「ミュージアムの達人」で、世界のミュージアムの成り立ち、展示、ミュージアムの持つ資料から博物館学の実習に至るまで、私が教えを乞うている先生の一人である。
ここからは熊澤先生の力をお借りして、仮想ゲームのミュージアムよりも、リアルなミュージアムこそがはるかに熱いのだーーということを読者の皆さんと一緒に体験していきたい。言ってみれば、探検家・中野信子が、案内人・熊澤弘先生とともに、ミュージアムの深遠なる魅惑の世界に分け入っていこうというわけだ。
この「探検本」を読み終えるころ、読者の皆さんは、世界各地のミュージアムの歴史やそこに所蔵された作品の面白さはもちろんのこと、その舞台裏で静かに働いている学芸員の役割やアートの鑑賞術などの基礎知識も身につけているはずだ。
ミュージアムは、入る前と後とで物の見方が変わる体験ができる場所だと思うが、この基礎知識を身につけることで、ミュージアムに行く体験自体がこれまでよりもより深まるかもしれない。 (中野信子)
<主な内容>
はじめに ミュージアムは脳に似ている(中野信子)
第1章 ミュージアムの誕生:その華麗にして妖しい魅力に満ちた世界
はじまりは「驚異の部屋」/記憶の三段階/コレクターと「絶対美感」/美術品は誰のものか
第2章 ミュージアム、その陰の部分:論争・ワケあり・ヤバいもの
ナチスに翻弄されたコレクション/マインド・パレスを支配する/学芸員の使命/大量殺人犯の作品の展覧会
第3章 実際に鑑賞してみる:どんな作品をどのように観たらよいか?
中村キース・ヘリング美術館の感性/金沢21世紀美術館の賢さ/正しい鑑賞法なんてないか?/ルーヴル美術館で遭難しかける
第4章 これからのミュージアム体験:アートはなぜ必要なのか?
アフター・コロナの課題/現代アートはわかりにくい?/アートが社会にもたらす絶大な効果
おわりに 日本は世界に類を見ないミュージアム大国(熊澤弘)
目次(「BOOK」データベースより)
はじめに ミュージアムは脳に似ている/第1章 ミュージアムの誕生ーその華麗にして妖しい魅力に満ちた世界/第2章 ミュージアム、その陰の部分ー論争・ワケあり・ヤバいもの/第3章 実際に鑑賞してみるーどんな作品をどのように観たらよいか?/第4章 これからのミュージアム体験ーアートはなぜ必要なのか?/おわりに 日本は世界に類を見ないミュージアム大国。
著者について
中野信子(なかの・のぶこ)
1975年、東京都生まれ。脳科学者、医学博士、認知科学者。東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。フランス国立研究所に博士研究員として勤務後、帰国。脳や心理学をテーマに研究や執筆の活動を精力的に行う。現在、東日本国際大学教授。著書に『人は、なぜ他人を許せないのか?』『世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた』(アスコム)、『サイコパス』(文藝春秋)、『脳の闇』(新潮社)、『エレガントな毒の吐き方 脳科学と京都人に学ぶ「言いにくいことを賢く伝える」技術』(日経BP)など多数。