Harmotech CAJON KICKER カホンキッカー カホン用キックペダル
CAJONは通常、奏者がCAJONに座り、両手で打面を叩いて音を出します。
この際、二つの音、「高音」と「低音」を叩き分けて使用するのが一般的です。
「高音」はCAJONの上縁付近を叩くことで出し、「低音」は少し下の方を叩く事で出します。
この二つの音がドラムセットのスネアの音とバスドラムの音に似ている事から簡易的なドラムセットのような形でストリートライブやアコースティックライブで使用されることが多くなってきました。
しかし、ドラムセットの場合、手と足は別々の動きをしてリズムを刻みますが、CAJONの場合は上記のとおり、手だけでドラムが手と足を使って出しているリズムを出さなくてはいけません。
そのため、当然ながら、手足が絡んだようなパターンの表現は難しく、熟練者は別として、一般的には単純なリズム表現しか出来ません。
これを解決するために、バスドラム用のペダルを改造したカホンペダルという製品が各社から販売されています。
しかし、かなり高価なものが多く(3万円~5万円)、しかも重くて大きいため、持ち運びにも不便です。
そこで開発されたのが"CAJON KICKER"です!
ドラムセットのキックペダルと同様の発想でCAJONに取り付けるタイプではなく、「足に取り付ける」という新発想のもと、小型、軽量で安価にCAJONを足で演奏することができるツールが完成しました。
CAJON KICKERは、一本のベルトで足に固定するだけです。
重量はわずか300グラム!足の動作に違和感を感じないレベルです!
右足でも左足でも使えます!
小型、軽量でサウンドホールからカホンの中に入れることもできるサイズですので、カホンの中に入れ持ち運ぶことも可能です。(カホン内の保護等はお客様ご自身でご対応下さい。)
CAJON KICKERは市販のほとんどのドラム用ビーターにも対応しており、お好みのビーターに付け替えることも可能です。
※シャフト径によってはご使用できない物もございます。
商品内容
本体、ビーター、収納袋
弊社では在庫商品を本社倉庫(福岡県北九州市)の他、関東倉庫で保管しております。
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