(オマケの2.5->3.5インチ変換アダプタ付です。
※変換アダプタはZuluSCSI Compactを接続する場合に必要になります。)
ご検討中の方は是非この機会にご入札ください!
X68000compact用 内蔵SCSIインターフェース基板一式です。
純正のオプションボードを参考に、いくつかの機能を追加しました。
本体がSCSI機器の内蔵に対応しない場合でも、この基板と差し替えることでSCSI機器を内蔵出来るようになります。
また、メインボードに配線を1本追加すると、TIMER LEDをアクセスランプとしても機能させることができるようになります。
(TIMER LEDとしての機能は維持されます)
同時出品の
「SDカードスロット付 拡張スロットカバー(SDカード入口メッキ仕上げ)(X68000compact用)」
が対応します。
同梱(まとめて取引)も可能です。
○本体メイン基板へ配線(1本)を追加すると、TIMER LEDをSCSI機器のアクセスランプとして使用可能になります。
(フォトカプラを介して本体の回路と並列にスイッチさせているのでTIMER LED機能と共存します。)
○アクセスランプは、純正と同じLEDのカソード側で制御するタイプの他、
アノード側で制御するタイプ(信号線から電源が供給されるタイプ、ZuluSCSI等)にも対応します。
(アノード型制御タイプのための信号入力用ケーブルとSCSI機器に取り付けるピンヘッダが付属します。)
○SCSIターミネータ用の集合抵抗は取り外し可能です。
○SCSI機器取付用のネジが付属します。
○取り付けが確認できたSCSI機器
ARTMIX SD PowerMonster for 2.5inc. (2.5インチ)
ZuluSCSI Laptop RP2040 (2.5インチ)
ZuluSCSI Compact(3.5インチ) (2.5->3.5インチ変換アダプタが必要です)
当商品は、当方でX68000compact整備品に内蔵してきた基板をオプション化したものです。
これまでの出品で内蔵SCSIインターフェース付きのcompact本体は10台弱(単体のオプション基板は15台)となりました。
取付のための簡易マニュアルが付属します。
※LED(アクセスランプ)を点滅させなくてもよい場合は、メイン基板へのケーブル接続(はんだ付け)は不要です。
(その場合は、サイドカバーとシールドをはずせば取付が可能です。)
より良い製品を目指して製作いたしましたが、工業製品ではありません。
趣味の延長での商品ですのでその旨はご了承いただけますようよろしくお願いいたします。
商品は動作確認済みです。
[ご参考] SCSI機器は以下で入手可能です。
●「ARTMIX SD PowerMonster for 2.5inc.」
の場合は、以下のタイトルで時々ヤフオクで出品されているようです。
商品名「SD-SCSI アダプター (2.5 HDD対応) SD PowerMonster」14900円
以下2点は海外通販で入手できます。(リンク先をご参照下さい)
送料は$39.00(購入する場合には住所等のアカウント情報の登録が必要です)
「ZuluSCSI Compact RP2040」の場合は合計$78.00($1=160円の場合12480円)
注文から1週間程度で届きました。
・「ZuluSCSI Compact RP2040」
Price: $52.00
https://shop.rabbitholecomputing.com/products/zuluscsi-rp2040-compact
・「ZuluSCSI Laptop RP2040 2.5"」
Price: $59.00
https://shop.rabbitholecomputing.com/products/zuluscsi-laptop-rp2040
●SD PowerMonsterについて
この機器はスロットへSDカードを差し込むことによってSCSIディスクとして振舞うことができます。
SDカードはフォーマット等は不要で市販のSDカードをスロットに差し込んですぐ認識しました。
初期設定であれば2Gバイトのハードディスクとして認識します。
設定を変更する場合は、機器をマイクロUSBケーブルでWINDOUS機とつなぎ、専用ツールで行います。
(ARTMIXのホームページに日本語の説明とツールのリンクがあります)
https://www.artmix.com/wordpress/?p=1173
ツールを使用すれば、最大4台のSCSI機器を設定することが可能で、この時、容量も指定できます。
●ZuluSCSIについて
ZuluSCSIの場合はSD PowerMonsterと違い、
SDカードをFAT32でフォーマットの上、ID番号や容量を指定したイメージデータを書き込んでおく必要があります。
イメージデータ1つがSCSI機器1台に対応しますので、
複数のSCSI機器を設定したい場合はIDを違えた複数のイメージデータを用意します。
イメージデータは変換番長のツールで作成したものが使用できました。
●X68000のSCSIについて
X68000には容量や領域設定の制約がありますが1ドライブ(1領域)の場合4G程度までは問題なく使用できるようですので、
設定を変更すれば4Gバイトx4台(合計16Gバイト)といったことも可能と考えられます。
(Human68kはそのままでは「1Gバイトを超えた領域」へのアクセスができませんが、
SCSI機器の「最初の領域」であれば1G以上の領域でも問題なくアクセスできます。)
未確認ですが、パッチ(GOVERHD)をあてて領域分割を駆使すれば、SDカード1枚でもっと大きな容量を取り扱えるかもしれません。
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いめーじあっぷを使用しました。(無料) * * *
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