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函館本線の函館→長万部(大沼公園経由の821D/同時に渡島砂原を経由する5881D)と、平成26年5月11日に末端区間が廃止された江差線の車窓映像です。
函館本線は平成24年5月中旬撮影、天候は終始快晴でした。車内に客はまばらで、概ね静かでまったりした旅でした。821Dは右側車窓を基本とし、
小沼や駒ケ岳を望める区間は左側車窓を、5881Dは左側車窓を収録しました。大幹線ながらも廃止されてしまった、あるいはされようとしているローカル駅に
丹念に停車しながら優等列車の倍以上の時間をかけての旅を堪能するのも乙なものです。
江差線は平成25年5月中旬撮影、天候は曇時々晴でした。そこそこの乗客が居りましたが、喧騒が気になるほどではありません。津軽海峡→山間→日本海と
短いながらもバリエーションに富んだ路線で、末端区間が廃止されてしまったのはとても残念です。
SONYのハイビジョンビデオカメラ「HDR-CX550V」の最高画質モードで撮影し、16Mbpsのフルハイビジョン画質で1枚のBD-R DLディスクに収めました。
ディスクの内容は、
・函館本線821D 函館→長万部(大沼公園経由) 約2時間37分
・函館本線5881D 大沼→森(渡島砂原経由) 約51分
・江差線122D 函館→木古内 約1時間1分
・江差線4174D 木古内→江差 約1時間9分
となっています。
主な停車駅にはチャプターを設けました。
字幕なしのBDは2200円です。また、全駅と全てのトンネル・主な橋梁などにON・OFFが可能な字幕を挿入した字幕入りBDは2500円です。
ご希望の商品をご指定ください。
<記録メディア詳細>
・ブルーレイディスク BD-R DL(50GB)1枚
・再生時間 上記
・フルハイビジョン 16:9 ワイド画面 16Mbps
・SONY BDZ-ET2000とSONY PlayStation3、Panasonic DIGA DMR-BW770で再生可能を確認済。
・ディスク表面にラベル印刷は行っておりません。
YouTubeにサンプル映像を収録してあります↓
・函館本線821D・5881D https://www.youtube.com/watch?v=dNNSGFmRg7U
・江差線122D・4174D https://www.youtube.com/watch?v=shHg_yDoy4Y
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