写真は2個ですが、1個です。同じ商品でも写真のように違う仕上がりとなります。
手作りスプーン付き。約直径9.50cm×高さ7.50cm 200cc 約長径5.00cm×短径2.50cm×高さ1.00cm 1 約240g 陶器,麻 "人気の塩壷のテーブル版。
不思議つぼ。自然塩に最適で湿気て固りにくくなります。
水分をコントロールできる不思議なつぼです。
しかもこのツボに入れておくだけで,自然と塩がまろやかさをまします。おばあちゃんの手作りスプーン付
唐津焼
不思議つぼ。自然塩に最適で湿気て固りにくくなります。水分をコントロールできる不思議なつぼです。
しかもこのツボに入れておくだけで,自然と塩がまろやかさをまします。
不思議な理由1:「こだわり」
作り手の福田光山氏は、唐津焼の茶陶を手がける作家ですが、影響は唐津焼でなく千利休や織部古田らの古来からの作風に強く魅力を感じておられ、作風も登り窯と違う自作窯でこだわり続けておられます。
不思議な理由2:「てづくり」
ろくろで1つ1つ丁寧に作り上げておられます。しかも内部がまん丸(制作方法は作者の秘密です)。
不思議な理由3:「まき窯」
ガスや灯油でなく本物のまき窯を使用し、松の木を使用しています。松の木は油分を多く含んでいます。
この商品はどうしても 高温にて焼成させる必要があり 松の木が絶対に欠かせません。松の木集めも大変な仕事なんです。日本古来の焼き方のぼり窯は大量生産型ですが、この窯は小さな窯で1回に20個位しか焼くことができません。20個が出来上がるのに2週間を要します。月 30個~40個しか製作できません。また、陶器製作の窯入れは 3日間火をたきます。寝ずの番が必要です。作者の体力と炎の勝負のときでもあります。
不思議な理由4:「焼締め」
釉薬を使わない焼締めです。釉薬のような光沢は天然灰が窯の中で付着し、釉薬のに変化した天然の灰釉になったものです。しかも登り窯より古い発想の古来窯なので,火が循環し、片方だけでなく 満遍なく炎があたってくれます。