希少図録本江戸時代の仏像彫刻 写真解説121点仏教美術密教美術勝軍地蔵羅候星立像五大尊像不動明王像宝山寺湛海十二天四夜叉神如来愛染明王

希少図録本江戸時代の仏像彫刻 写真解説121点仏教美術密教美術勝軍地蔵羅候星立像五大尊像不動明王像宝山寺湛海十二天四夜叉神如来愛染明王 收藏

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希少図録本 江戸時代の彫刻 仏像 仏教美術 


至文堂
2008年発行
98ページ
約23x18.5x0.8cm
監修 文化庁・東京国立博物館・京都国立博物館・奈良国立博物館・東京文化財研究所・奈良文化財研究所
執筆・編集 田辺三郎助 
巻頭口絵写真カラー 16ページ
本文モノクロ 121図
巻末追加図版 34図

※絶版


本書は一冊まるごと「江戸時代の彫刻」にテーマを絞った珍しい内容。仏像彫刻作品が中心。
これまであまり美術家や歴史家、古美術商に評価されてこなかった江戸時代の仏像には、
「京羽二重」の仏師達、宝山寺の不動・聖天行者宝山湛海、黄檗美術の范道生・松雲元慶、円空ほか優品が多く、
昨今注目されるようになり、さらなる研究が待たれる内容で、江戸時代の仏像についての写真解説書はほとんど無く
大変貴重な一冊。

戦国・安土桃山の戦乱が終息を迎えた江戸時代、徳川家康の歿後、天海僧正らの日光東照宮、輪王寺建立を皮切りに大規模な社寺新建、造像活動が開始される。
湛海や円空らの優れた造像活動や中国様式の昇華により、多様な展開を見せる
江戸期仏像彫刻の、隆盛、普及、明治維新後の廃仏毀釈による終焉までをたどる。
また、戦国時代以降の諸大名から、将軍家、高僧や庶民に広がっていく肖像彫刻の展開を、多数の遺品を掲出し論述。面や根付などの工芸品、建築彫刻まで多岐にわたる
江戸彫刻史の全貌を開示する。

国宝・重要文化財、博物館蔵・美術館蔵・寺院蔵の作品から、仏像彫刻を中心として・肖像彫刻作品121図を網羅し、種別・時代別に整理分類して図版とともに丁寧に解説。

表現形式の変遷、時代別の様式の展開、美術史上の位置づけなどを、
掘り下げて詳細に論考したもので、本書の図版やデータは大変貴重な資料。

巻末には、「附 近世の肖像彫刻」として白描画の追加図版の肖像彫刻34図(織田信長坐像、徳川家康坐像、豊臣秀吉坐像、天海坐像、夢窓国師、伊達政宗、空海ほか)。
と桃山時代~江戸時代末までの肖像彫刻についての詳しい論考テキストを付す。

小ぶり・モノクロ図版とテキスト解説文が中心でありながら、図版数は多く二段組テキストで凝縮された内容。
彫刻・仏像・能面など研究の第一人者による渾身の解説論考は、内容充実、初心者にもわかりやすく、かつ専門的内容まで踏み込んだ情報満載の研究書となるもの。
一般美術書の枠を超えて、数多くの書籍や論文に引用されてきた参考文献。

日本の密教美術・仏教美術・仏像・彫刻・古美術鑑賞に欠かせない知識満載、寺院、信仰の方にも大変貴重な絶版図録解説本。

江戸時代の彫刻
【目次】より
江戸彫刻前史一桃山時代
 二つの大仏/宗貞と宗印/康正の登場/康正と康清
徳川幕府の造像
 仏師系図の確認/天海と日光の造像/日光での康音と康知/七条仏所の隆盛
江戸彫刻の盛期
 「京羽二重」の仏師達/吉野右京と久七康以/宝山湛海と院達・隆慶/范道生と松雲元慶/遊行僧円空/九品仏と江戸六地蔵
造像の普及と彫刻の世俗化
 二つの大仏・その後/造像の普及と仏師達/さまざまな彫刻とその作家達/ギメー美術館の仏像パノラマ
おわりに―江戸彫刻の調査・研究
参考文献
図版目録
附論 近世の肖像彫刻
 桃山時代の肖像彫刻/天海像の展開/吉野右京にみる江戸肖像彫刻/俗人の肖像から置き人形・生き人形へ

監修:独立行政法人国立文化財機構
東京国立博物館/京都国立博物館/奈良国立博物館/九州国立博物館東京文化財研究所/奈良文化財研究所
執筆・編集:田辺三郎助(たなべさぶろうすけ)
進行:山田光代
図版提供・協力:上尾市教育委員会/あさば仏教美術工房/越前市教育委員会/大分県立歴史博物館/大阪府教育委員会/大田区立郷土博物館/太田市教育委員会/鎌倉国宝館/京都府教育委員会/世田谷区立郷土資料館/高山市教育委員会/田口トシヲ/多田治昭/東京都教育庁/長野県立歴史館/奈良市教育委員会/弘前市立博物館/福井市立郷土歴史博物館/福岡市博物館/文化庁/文京区教育委員会/北海道立旭川美術館/港区立港郷土資料館/目黒区教育委員会/矢沢邑一/山岡伸子/山口市教育委員会/山本勉/TNM Image Archives



【作品解説】一部紹介
第1図 天海僧正坐像(栃木・輪王寺護摩堂)
今も輪王寺護摩堂に安置されている南光坊天海大僧正の等身像で、寛永二十年(一)の示寂直前の同十七年に、七条仏師康音が造立した旨の墨書が、近年像内に発見された。寿像であることもあってか、他の天海像とは格段の迫真性があり、そこに老いてなお強じんな精神力を秘めた像主の面影を格調高く表現している。

第2図 羅候星立像(栃木・輪王寺輪蔵) <候の人偏は本来は目偏、機種依存文字のため候としています>
寛永十六年(一九)の家康第二十五回忌に当って造立された諸像のうち、当年星供の本尊として注文された特殊な尊像で、『九曜等図像』に説く赤身の一面二臂の形である。像高五二・五㎝の小像であるが、スマートな体躯、品良くまとめた忿怒相など、七条仏師康音の作風の特色をよく示している。ながらく厨子内に秘められていて、彩色や装身具などよく当初のままに遣っている。

第3・4図 五大尊像 (栃木・中禅寺五大堂)五大明王 五大尊像のうち 不動明王 金剛夜叉明王 降三世明王 軍荼利明王 大威徳明王 
もと輪王寺護摩堂に安置されていた五大尊像で、寛永16年(1639)家康二十五回忌における天海注文の諸尊像中のものである。いずれも細身のしなやかな体躯、やさしみをも感じさせる忿怒相など、羅候星像と共通の康音らしい作風を示している。大威徳明王の乗る臥牛のやわらかな肌合の表現にも、作者の非凡な造形感覚がみてとれる。

第5図 四夜叉神立像のうち二躯 6図 徳川家光坐像(栃木・輪王寺大猷院) 
慶安4年(1651)世を去った徳川家光は大猷院号を勅諡、翌年この名の霊廟に彼の木像及び四天(梵天・帝釈天・広目天・多聞天)、四夜叉等、護持の諸尊が造立されたが、これらは七条仏師康音の次代を担う康知の制作と考えられる。家光像は実年齢よりかなり若作りに表わされ、現状はかたい彩色によって後世の人形を思わせる頭部であるが、冠は上に布を着せ、刀も実物にまごう工作のもの、畳座以下多重の台座も技巧をこらしている。護持の天部や夜叉神も現状は近時の極彩色によって判断をあやまらせがちであるが、先代康音のスタイルを追うようにスマートな姿態を示し、特に夜叉神など、写実的手腕に工夫を加えたその創造力は評価に値しよう。

第11図 愛染明王坐像(長野・長雲寺)等身の堂々たる威容を示す忿怒像で、その印象は、多骨の複雑な像容を整然と、しかものびやかにまとめられたことや、当代としては稀にみるきびしい面貌表現などにあるのであろう。像内の銘記によって、寛文十三年に京仏師久七が造ったことがわかる。しかもこの造像には東寺長者や醍醐寺座主等を歴任した大僧正高賢が関係しており、作者は単なる町仏師でなかったことが知られる。
第12図 五大尊像のうち大威徳明王(香川・根香寺)かつて鎌倉期の制作ではないかといわれていた五大尊像の中の一体であるが、近年の修理によって銘文や墨書銘が発見され、この像が七条仏師康知の弟子、佐々木内匠が制作し、他の三体(中尊・不動明王像を除く)は長雲寺・愛染明王像の作者と同じ久七の作であることが判った。京仏師久七が七条仏師と関係しており、康知の弟子もそれなりに秀れた手腕をもっていたことがわかる。

第13図 厨子入五大尊像(奈良・宝山寺)厨子の高さ八二四、中尊不動はわずか一七㎝の小像であるが、檀像風の精緻な技法で仕上げ、しかも各尊ともに複雑な動態から座光の細部まで整然としたたたずまいを示している。元禄十四年宝山湛海の作であり、彼のもっとも円熟した時期を代表するものであろう。またそこに清水隆慶の参加を考えることができるかもしれない。

第14図 不動五尊像のうち制多迦童子(奈良・宝山寺)延宝末年造立とされる生駒・宝山寺本堂の不動明王像をめぐる四眷属中の制多迦童子像で、不動像も宝山湛海の代表的作品だが、特にこの童子像の杖をついた右手の甲に胃を乗せた左手で頬杖をつく、そのポーズ、みずみずしい肉身の表現や複雑な衣褶を流動感あふれるさまに仕上げる技巧等美事といえよう。院達や隆慶の助作をどのようにみるかは別として、湛海作品中の白眉。

第15図 釈迦三尊及び五百羅漢像(東京・羅漢寺)
おそらく京都の町仏師の一人であった松雲元慶は寛文十年黄檗僧鉄眼道光の下に参禅し、やがて宇治・万福寺の范道生を中心とする明末の中国様式に傾倒し、終生それにならった造像を行った。東京・目黒の羅漢寺には丈六の釈迦如来像を中心に、脇侍菩薩、五百羅漢等の像が立並んでおり、壮観であるが、それらはすべて彼が元禄年間(一七世紀末~一八世紀初)に造立したものである。

第16図 白衣観音坐像(北海道・善光寺)
遊行僧円空のぼう大な作品のなかで、寛文六年北海道に渡った直後に、有珠の洞爺湖中の島観音堂に作ったこの観音像はもっとも重要であろう。この地での作品はかなり知られているが、本像の作風はもっとも円空の精神性を感じさせるもので、修験者を自称しているような「江州伊吹山平等岩僧」云々という銘をもつことも注目されよう。今伊達市内の善光寺で守られている。

第17図 地蔵菩薩立像(北海道・法蔵寺)
円空より百年程おくれて北海道に渡った木食明満は、おそらく円空に刺激され、ここに多くの仏像を遺した。安永九年(一六〇)の銘をもつこの像は全高二mを超え、重量感あふれるもので、彼の初期の代表作といえよう。以後作仏の数は円空にせまり、回国の範囲はより広く、沖縄を除くほぼ全国に及んでいる。『微笑仏』といわれるような個性は、まだこの時期には顕著でない。

表紙 羅候星立像 栃木・輪王寺輪蔵
第2図解説参照

表紙裏 織田信長像 京都・総見院
天正十一年(一天三)織田信長の一周忌に当って造立された彼の等身像で、作者は七条西仏所の系統で、当時中仏所系の康正と張り合っていた康清である。この像の体部の造形はやはりこの時代の形式化した痕が顕著だが、頭部の表現にはあたかも信長に接していたかのような実在感があって、その写実の手腕を評価できる。

裏表紙 勝軍地蔵菩薩騎馬像 山梨・清水寺
尺に足らぬ小像であるが、細かい彫刻、彩色ともに入念で、小さいなりによくできた作品である。台座裏に総見院信長像とほぼ同文、同書体の銘があって、七条大仏師康清の作品であることがわかる。勝軍地蔵の信仰は室町時代からこの戦国の世に武人の信仰をあつめていた。この像も甲州武田家に関係するものであろう。近世のこの種の彫刻のはしりといってよいであろう。

【おわりに】より一部紹介
江戸彫刻の調査・研究
江戸時代は平安時代以降、日本が統一的に最も安定した時代といってよいであろう。その平和な豊かさは、平安時代では貴族、豪族に集中したのと違って、江戸時代は武家以下の諸層に目立つもので、造仏に限ってみても、時代の後半は、いわば民間の小規模な造仏、作者としても正統仏師以外の者の活動が目につく。そして、何といっても造仏の普及は目ざましく、その数量において、おそらく他の時代をはるかに凌駕するで
あろうし、造仏の関係資料にしても、いまだ手つかずのものが、計り知れぬほど存在するであろう。それは、仏像の質の問題だけでなく、調査・研究を著しく遅らせる結果となり、また個人の手にあまるもので、総体的な把握を困難なものにしている。

【著者について】
田辺三郎助(たなべさぶろうすけ)
東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。東京国立文化財研究所修復技術部長、国立歴史民俗博物館教授、東京国立博物館資料部長、文化庁文化財鑑査官を経て、現在町田
市立博物館長、武蔵野美術大学名誉教授。著書に、日本の美術78号「運慶と快慶」、185号「行道面と獅子頭」、226号「四国の仏像」、243号「釈迦如来像」、『田辺三郎助彫刻史論集』(中央公論美術出版)など。

【附 近世の肖像彫刻】より一部紹介
桃山時代の肖像彫刻肖像彫刻は奈良時代の著名な鑑真和尚像、行信僧都像、平安時代の道詮律師像、良弁僧正像、二編の智証大師像、鎌倉時代の俊乘上人像、興正菩薩像等多くの名作が知られており、特に鎌倉時代は禅宗のいわゆる頂相彫刻や貴顕の俗体彫刻も加わって、まことに盛行を極めた。鎌倉時代の多種多様な展開はそのまま後代に受けつがれたが、特に武家文化のなかで広まった俗人の肖像彫刻は、これまでにない発展を遂げた。それが顕著になるのは室町時代の群雄割拠から戦国大名の登場という時期においてであり、肖像彫刻の遺品からみて、それを語れるのは桃山時代といってよいであろう。そして江戸時代は、鎌倉時代の種々相に、庶民性を加えて、質よりも量の上で、一層の展開を示したといってよいであろう。
さて、近世の扉を開いた人物といわれる織田信長の像が京都・大徳寺総見院に祀られている。信長像は他に京都市内の阿弥陀寺にもあるが、それはかなり下った時期の作品のようで、この信長像は像底に天正十一年(一天三)五月吉日に七条大仏師宮内卿法印康清が作ったことが記されている。周知のように、信長は天正十年六月二日本能寺で自刃するから、この像は彼の一周忌のための遺像と考えてよい。作者康清については本文で述べた。
等身大の衣冠束帯像で、正面観は全体として左右相称の二等辺三角形を示す。両肩が張り、袖を左右に大きく引き、胃の辺りに深い衣褶をたたむほか…

【図版目録】より 国宝・重要文化財指定記載
表紙 羅候星立像 栃木 輪王寺輪蔵
表紙裏 織田信長坐像 京都 総見院
天海坐像 栃木 輪王寺護摩堂
羅候星立像 栃木 輪王寺輪蔵
五大尊像のうち不動明王 栃木 中禅寺五大堂
五大尊像のうち四明王 栃木 中禅寺五大堂
四夜叉抻立像のうち 栃木 輪王寺大猷院
徳川家光坐像 栃木 輪王寺大猷院
釈迦如来坐像 栃木 輪王寺慶摩堂
釈迦三尊像のうち釈迦如来 福岡 福厳寺
聖宝坐像 京都 醍醐寺三宝院護摩堂
十二神将立像のうち丑神 埼玉 密蔵院
愛染明王坐像 長野 長雲寺
五大尊像のうち大威徳明王 香川 根香寺
厨子入五大尊像 奈良 宝山寺
不動五尊像のうち制多迦童子 奈良 宝山寺
釈迦三尊及び五百羅漢像 東京 羅漢寺
白衣観音坐像 北海道 善光寺
地蔵菩薩立像 北海道 法蔵寺
置物 風俗百人一衆のうち
初代清水隆良半身像
釈迦如来坐像 奈良 伝香寺
聖宝坐像 奈良 十輪院
薬師三尊像 京都 東寺金堂
宝冠釈迦三尊像のうち中尊 京都 妙法院龍華蔵所在
薬師如来坐像 京都(福知山) 醍醐寺
織田信長坐像 京都 総見院
薬師如来坐像 京都 楽音寺
不動明王坐像 山梨 恵林寺
勝軍地蔵菩薩騎馬像 山梨 滑水寺
釈迦三尊及び十六羅漢像京都 南禅寺山門
五大尊像のうち大威徳明王、隆三世明王 京都 醍醐寺釈迦如来坐像 大分 禅源寺
天海筆 日光山御本尊目録
五大尊像のうち不助明王、隆三世明王 栃木 中禅寺五大堂
十二天立像 栃木 輪王寺護摩堂
傅大士及び二竃子像 栃木 輪王寺輪蔵
維摩居士坐像 栃木 輪王寺法華堂
天海坐像 栃木 輪王寺護摩堂
旧寛永寺東照宮五重塔内四仏坐像 東京都建設局
梵天 帝釈天立像 栃木 輪王寺大猷院
四夜叉神立像のうち 栃木 輪王寺大猷院
二天立像 栃木 輪王寺大猷院
後白河法皇坐像 京都 長講堂
風神 雷神立像 栃木 輪王寺大猷院
金剛力士立像 栃木 東照宮惣門
銅造釈迦如来坐像 銅製尊牌 栃木 輪王寺大猷院宝塔
銅造釈迦如来坐像 東京 寛永寺
阿弥陀如来坐像 栃木 輪王寺龍光院
釈迦如来坐像 栃木 輪王寺護摩堂
柳生宗矩坐像 奈良 芳徳寺
沢庵宗彭坐像 奈良 芳徳寺
釈迦三尊像 福岡 福厳寺
四天王立像 福岡 福厳寺
韋駄天立像 福岡 福厳寺
仁王立像 長崎 慶巌寺
二天王立像 東京 増上寺
愛染明王坐像 栃木 輪王寺南照院
廬舎那仏坐像 三重 新大仏寺
空海坐像 奈良 正鵬寺
如意輪観音坐像 栃木 輪王寺法華堂
十二神将立像のうち丑神、寅神、亥神 埼玉 密蔵院
聖宝坐像 京都 醍醐寺三宝院護摩堂
空海坐像 京都 醍醐寺三宝院護摩堂
釈迦三尊像のうち(旧首里城円覚寺) 沖縄県立博物館
三世仏坐像のうち 香川 法然寺
晢江宗深坐像 京都 衡梅院
五大尊像のうち降三世明王、
大威徳明王納入文魯 香川 很香寺
阿弥陀如来坐像 埼玉 普門寺
銅造弥勒菩薩坐像 奈良 宝山寺
釈迦三尊像 大阪 光明院
不動明王及び二童子像 大阪 松林寺
不動明王坐像 奈良 元興寺
軍茶利明王立像
二天立像 新潟 本成寺三門
不動明王及び四眷属像 奈良 宝山寺
厨子入五大尊像 奈良 宝山寺
三世仏坐像 東京 豪徳寺
達磨大師坐像 東京 豪徳寺
大権修利菩薩像 東京 豪徳寺
釈迦三尊像 長崎 崇福寺
韋駄天立像 京都 萬福寺
弥勒坐像 京都 萬福寺
天照大神像 岐阜 神明社
白衣観音坐像 北海道 善光寺
善女竜王像 岐阜 清峯寺
釈迦如来坐像 東京 瑞聖寺
九体阿弥陀如来坐像 東京 浄真寺
三世仏像のうち釈迦如来 群馬 長楽寺
銅造阿弥陀如来坐像 東京 回向院
銅造大日如来坐像 東京 瀧泉寺
銅造地蔵菩薩坐像 東京 品川寺
京都大仏雛形 東京国立博物館
如意輪観音坐像 虚空蔵菩薩坐像 奈良 東大寺大仏殿 二天立像 奈良 東大寺中門
行基菩薩坐像 奈良 東大寺
梵天、帝釈天、広目天、多聞天立像 神奈川 泉沢寺
有章院廟門二天立像
十六羅漢像のうち 東京 東海寺
金剛力士立像 和歌山 金剛峯寺大門
地蔵菩薩立像 北海道 法蔵寺
釈迦如来坐像 山口 洞春寺
不動明王立像 山口 普門寺
置物 風俗百人一衆
関羽立像
初代清水隆慶半身自刻像
二代消水隆慶半身自刻像
頭骨模型
陽明門東西羽目牡丹浮彫 栃木 東照宮
釈迦堂羽目五百羅漢浮彫 千葉 新勝寺
銅釈迦如来及び五百羅漢像 神奈川 建長寺山門
能面 石王尉 東京国立博物館
能面 連 東京国立博物館
狂言面 賢徳 東京国立博物館
狂言面 乙 大倉文化財団
神楽面 大龍王 東京 芝大神宮
神楽面 狼田彦 東京 根津神社
根付 木彫尉面 東京国立博物館
根付 牙彫唐子 東京国立博物館
ギメー美術館 初期の仏像陳列
石造地蔵菩薩立像 東京 黄玉院
石造青面金剛立像 千葉 横田阿弥陀堂
石造羅漢群像 京都 石峰寺
裏表紙 勝軍地蔵菩薩騎馬像 山梨 清水寺


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