ASTER V2 SXとQuantumTriggerのセットです。
●ASTER V2 SXとは
・V2ギアボックス用のASTER SXは、ASTER SEの後継機であり、長年の経験と最先端の技術が融合しています。
・ASTER SXは、最大11.1 Vのバッテリーでも、一般的なブラシレスモーターと完全に互換性があります。
・ユニットは、より高い負荷に対応しながらも熱くなりにくくなっています。
・ASTERは、より強力なスプリングとより要求の厳しい構成で動作できます。
・ASTER SXにはQuantum Triggerが付属しているため、髪の毛を通したルーディクラスタッチからフルモーションまで、感度を簡単に設定できます。
・トリガーによるプログラミングが改善され、自動プリコッキング、トリガー感度調整、トップクラスのアダプティブモードによるアクティブブレーキ設定などの設定が可能になります。
・トリガーとセレクターの動きだけでキャリブレーションが可能です。
・ASTER V2 SXは、AEGを将来性のある高度なトレーニング機器に変えます。
●ASTER V2 SXの特徴
■2段階トリガー
2 つの異なるトリガー感度を設定できます。トリガーを少し引くと、セミまたはバースト発射が行われます。さらに引くと、バーストまたはオート発射が行われます。各ステージで感度設定を選択します。
■セレクターモード
2 つのセレクター センサーにより、何百ものセレクター モードのバリエーションを活用できます。選択できるモードは次のとおりです。
・SAFE 安全レバーが取り外されてもレプリカが発射されるのを防ぎます
・SEMI トリガーを1回引くごとに1発の弾を発射できます
・バイナリ トリガーを引くと1発、放すともう1発発射できます。
・バースト あらかじめ決められた数の BB 弾を発射できます。これは、ミルシムやローキャップを使用するときに非常に便利です。2 つのバースト モードがあります。
・フルバースト 設定された数のBB弾が発射される前にトリガーを離しても、バーストはフルで発射されます。
・中断可能 - トリガーを早めに放すことでバーストを中断できます。トリガーを放すと、バーストの BB 弾がすべて発射されていなくても射撃が停止します。
・バースト/オート フルバーストモードでのみ使用可能。バーストを任意のショット数まで延長できます。バースト後にトリガーを押し続けると、オートモードに切り替わります。
・AUTO トリガーを引いている限り、ショットが発射されます
・セミランピング - トリガーを素早く引くと、オートモードに切り替わります
注意: 地域ロックの場合、SEMI モードのみが利用可能です。お住まいの国の法律による制限を確認してください。
■プレコッキング
ゲームでの勝利は、多くの場合、ほんの数秒の問題です。プリコッキングにより、本物のレプリカと同様のトリガー反応が得られます。これにより、初期のスプリング圧縮が可能になり、トリガー反応が大幅に高速化されます。
プリコッキングモードには2種類あります 。
・自動モード - スプリングは各ショットの後に自動的に圧縮されます。リストからプレコッキングのレベルを選択します（パーセンテージまたはレベル）。
・マニュアルモード プレコッキング値を自分で設定します。パーセンテージの代わりに時間設定があり、試行錯誤して自分で時間を選択する必要があります。
*現在、プレコッキングはセミ、バースト、オートモードで完全に機能します
注意: プレコッキングを使用すると、ギアボックスの摩耗が増加します。
■マガジン
この機能により、実際に使用されるよりも容量の少ないマガジンをシミュレートできます。マガジン容量のシミュレーションを 1 BB から最大 250 BB まで設定できます。大容量のマガジンを使用している場合でも、この機能により、実際のキャップのマガジンを模倣することで、ゲームのリアリティを真に高めることができます。次に、事前に設定された数の BB が発射された後、空のマガジンを実際に満杯のマガジンに交換するかのように、次のショットを発射する前に、事前に 定義された時間 待機する必要があります。また、 低弾薬警告を設定することもできます。
■シリーズ安全限界
1 回の連続発射で発射される BB 弾の数を 1 ～ 250 個の範囲で事前に設定できます。トリガー詰まりの防止に使用できます。緊急時には、セレクターの位置を切り替えることで連続発射を停止できます。
■スナイパーディレイ
ショットまたはシリーズ間の遅延を設定して、リロードまたは反動による遅延をシミュレートできます。遅延は0.01 ～ 5 秒の範囲で設定できます。
■ROFコントロール
ROF コントロールにより、レプリカの発射速度を低下させることができます。より強力なバッテリーを使用しても、ROF を好みどおりに維持できます。アダプティブ、手動 PWM、手動遅延、手動遅延 + PWM から選択できます。
・アダプティブ 希望する発射速度を設定すると、ブレーキと遅延は自動的に調整され、この値を達成します。
・手動PWM ショットの持続時間全体にわたってモーターのパワーを設定します
・手動遅延 ショット間の正確な遅延をミリ秒単位で設定します
・手動遅延+PWM ブレーキ力と遅延を手動で設定します
■スマートトリガー
戦闘中にトリガーの反応が速いことがいかに重要か、私たちは知っています。そのため、トリガーの反応を速くできるスマートトリガー機能を開発しました。この機能は ROF 制御システムと連動します。最初の射撃中、マイクロプロセッサは ROF 制御を 100% に設定します。最初の射撃後、以前にプログラムされた値 (例: 50%) に切り替わります。その結果、最初の射撃はフル ROF で発射され、その後の射撃は ROF を下げて発射されます。標準電圧以上のバッテリーを使用すると、最良の結果が得られます。たとえば、7.4 V のバッテリーを使用している場合は、11.1 V のバッテリーに交換できます。この方法では、標準バッテリーと同じ発射速度でトリガーの反応が速くなります。
■バッテリーの保護と警告
バッテリーの過放電に対する保護。現代の LiPo および LiFe バッテリーは過放電に対して非常に敏感です。バッテリーを損傷したくない場合や、バッテリーの耐用年数を気にする場合、この保護は不可欠です。マイクロプロセッサはバッテリー電圧を常に監視しています。電圧が臨界レベルまで低下すると、発火を許可しません。バッテリーセルの数を自動的に検出できます。
■低バッテリー警告
バッテリー電圧が事前定義されたレベルまで低下すると、モーターが一定の間隔で振動します。バッテリーが放電する前に、ユーザーに 5 回警告が出されます。各警告は、高 → 中 → 高の 3 回の振動で伝えられます。
■バッテリーの種類（LiPoまたはLiFe）とセルの数を設定するか、手動と低バッテリー警告およびバッテリーカットオフの値を選択できます。
■アクティブブレーキ
リアリズムを重視していますか? ギアボックスの寿命を延ばしたいですか? ライフルの発射速度が速すぎて、1 発も撃てないということはありませんか? アクティブ ブレーキが問題を解決します。セミ モードでは、ブレーキにより、射撃後にピストンが圧縮されることはありません。ピストンは前方の位置で停止するため、不要なストレスがなくなり、ギアボックスとその部品の耐用年数が長くなります。これは、特に AEG パワー アップグレードでは重要です。トリガーを放すと、ライフルはすぐに射撃を停止します。そのため、リアリズムが高まり、貴重な弾薬を無駄にすることもありません。
「適応型」を選択するか、0～100% の間で手動で設定します。
アクティブ ブレーキ機能を使用するかどうかを決定します。この機能が必要ない場合は、簡単にオフにすることができます。これにより、モーターの寿命が向上します。アダプティブ アクティブ ブレーキは、ニーズに応じてモーターのブレーキ力を自動的に調整します。
■イコライザ
次のショットを発射するためにトリガーを完全に放す必要はありません。このオプションは、トリガーの感度レベルが非常に高い場合に非常に便利です。
・オフ 次のショットを発射するには、選択したトリガー感度レベルに達するまでトリガーを放す必要があります。
・レベル2 次のショットを発射するには、トリガーを放すだけで、トリガーの動きの約40％の位置が変更されます。
・レベル 1 - 次のショットを発射するには、トリガーを放すだけで、トリガーの動きの約 20% の位置が変更されます。
手動 トリガーの動きのパーセンテージを希望通りに調整できます
■サイクル検出
ギア カム センサーのおかげで、ドロップイン ユニットはサイクルがどの位置で終了するかを正確に検出します。センサーは歯ではなくギア カムを検出するため、無限トルクアップ、DSG、SSG、19 歯、標準など、すべてのタイプのギアを使用できます。
■診断
この機能を使用すると、問題が発生した場合に AEG のトラブルシューティングを行うことができます。エラーは発生すると通知され、その説明は GCS アプリで確認できます。
■ユーザープロファイル
ゲーム中にさまざまな好みに合わせて調整された3つの異なるプロファイルを閲覧して切り替えます
■MOSFET
より高い ROF とより速いトリガー応答を実現したいですか? 銃のパワー アップグレードを計画していますか? この場合、MOSFET が必要です。
■バッテリーからのエネルギーを、機械的なトリガー接点をバイパスしてモーターに直接送ります。その結果、銃の ROF が高くなり、トリガーの反応が速くなります。
■内蔵セルフテスト
これにより、ドロップイン モジュールが正常に動作しているかどうかをすばやく確認できます。何か問題が発生した場合に、問題がどこにあるかを特定するのに役立ちます。
■コーティング
特殊なコンフォーマルコーティングにより、当社の製品は大気条件に対する耐性を備えています (軍事仕様 MIL-V-173C)。
■通知設定
情報や警告の振動を有効または無効にしたり、レプリカをステルスにしたりできます。
■ファームウェアアップデート
GCS を使用すると、インターネット経由でファームウェアを更新できるため 、変更、改善、バグ修正を迅速に適用できます
●仕様
・供給電圧範：3.75～12.9V
・定格電流：30A
・消費電流：23mA
・低電力モード：288A
・寸法（長さ×幅×高さ）：43.8mm×28.7mm×7.7mm
・完成品重量：23.35グラム
・動作温度範囲：最低 -15°C 最高 + 50°C
・相対湿度： 80%
 後方配線','https://auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0511/users/9746f9e3228e9f5353d3a977efc355b65ffcf164/i-img1200x804-1732513591b21dax6.jpg');)
