【博物館級】◆『 吉山明兆(兆殿司) 絹本 十六羅漢図 大幅双幅 』真筆 室町時代◆検)雪舟 長谷川等伯 狩野永徳 狩野探幽 狩野派 狩野探信 狩野元信 狩野正信 狩野山楽 狩野光信 織田信長 豊臣秀吉 尾形光琳 狩野常信 狩野山雪 徳川家康 狩野尚信 周文 海北友松 雲谷等顔 千利休 一休宗純 武田信玄 狩野松栄
◆吉山 明兆(きつさん みんちょう、正平7年/文和元年(1352年) - 永享3年8月20日(1431年9月26日))◆
室町時代前・中期の臨済宗の画僧。
淡路国津名郡物部庄(現:兵庫県洲本市物部)出身。西来寺(現:兵庫県洲本市塩屋2丁目)で出家後、臨済宗安国寺(現:兵庫県南あわじ市八木大久保)に入り、東福寺永明門派大道一以の門下で画法を学んだ。その後、大道一以に付き従い東福寺に入る。周囲からは禅僧として高位の位を望まれたが、画を好む明兆はこれを拒絶して、初の寺院専属の画家として大成した。作風は、北宋の李竜眠や元代の仏画を下敷きにしつつ、輪郭線の形態の面白さを強調し、後の日本絵画史に大きな影響を与えた。第4代将軍・足利義持からもその画法を愛されている。僧としての位は終生、仏殿の管理を務める殿司(でんす)の位にあったので、兆殿司と称された。1431年、死去。享年80。
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肉筆絹本
【サイズ】
全体寸法:212cm x 24cm
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