☆☆☆NASA宇宙飛行士ご愛用モテル 1972年製造 SEIKO クロノグラフ17石 Ref.6139-6005 黒文字盤 自動巻紳士腕時計 OH済 極稀少貴重モテル
【本体サイズ】 径約41mm (竜頭除く)
【ラグ幅】19mm
【腕周り】 最大約20.8 cm
【平置日差】+14秒程度(タイムグラファーで測定)
クロノグラフ機能正常です
尚クロノグラフのクラッチ保護の為クロノ針は常に稼働状態でお使い下さいクロノ針がリセット状態のままですと常にクラッチに負荷がかかったままになりますので長持ちしません(垂直クラッチ(歯車一体型)の部品も単品での入手は現在不可能です) 、クロノグラフはリセットする際もクロノ針がなるべく12時に近い位置でストップしリセットをお願い致します(クロノ針のズレ予防)
カレンダー早送り(強プッシュ曜日、日付同時と弱プッシュで日付のみ)、各機能ももちろん正常です
曜日表記は英、アラビアになります
※R6年9月3日 OH済 (内転ベゼルを回すギヤ欠品により12時固定となっており)
※精度については、あくまでも参考程度です。
※商品の状態は画像確認でお願いします。
※写真10の資料は出品ものではありません。
古い物ですので現状でお願い致します。個人によって程度の見方に差があると思いますので、キズなど見落としがあることもあり得ます。ご理解お願い致します。神経質な方、細かい点が気になる方、完璧を求める方はご遠慮ください。
落札後3日以内にご連絡がない場合、又は5日以内にご入金の無い場合は、落札者様の都合ということで削除させていただきますので予めご了承ください。
商品発送前に動作確認を行っています、あくまでも中古品のため万が一、到着時に不具合が生じましても、ノークレーム・ノーリターンにてお願い致します
送料一律1300円
1973年11月16日、NASA宇宙飛行士のウィリアム・ポーグ氏がサターンロケットに乗り込む際、宇宙服のズボンのポケットに入れていたのはセイコーの腕時計でした。
その時計は、セイコーが1969年の春から販売を開始した世界初の自動巻クロノグラフ、キャリバー6139セイコー『ファイブスポーツスピードタイマー』シリーズのひとつ。
セイコーの時計はNASA公認ではありませんでした。しかし、フライト訓練が始まった時点では、まだ公認時計が宇宙飛行士らに支給されていなかったため、ポーグ氏はセイコーをつけてフライト訓練をしていました。「回転ベゼルを使ってロケットエンジンの燃焼時間などを計る時、このセイコーがとても便利だということがわかった」ポーグ氏は「宇宙でもセイコーを使ってみたい」と考え、個人の私物としてミッションのお供にすることを決めたそうです。そして実際の宇宙ステーション内では、右手首にはNASA公認腕時計、左手首にはセイコーをつけて任務にあたりました。
このキャリバー6139は巻き上げ効率が良いので、手巻き機構が付いていません。そして宇宙環境下に耐えうるためのスペックなどなかったにもかかわらず、腕を動かせば回転錘がまわり、無重力空間でも時刻を正確に示したそうです。