DJ Mitsu the Beatsによるプロデュース作品を中心にしながらも、grooveman Spot、monkey_sequence 19、Yosuke Tominaga、Chief & Deheb等、交流深いプロデューサー陣の起用も積極的に展開。プレイヤー陣にcro-magnonからTakumi Kaneko &Tsuyoshi Kosuga、Jose James作品にも参画するトランペット奏者Takuya Kurodaが参加する等、新たなる試みが実践されている。"うぶこえ(See the light of day)"のTRKの断片から幕開ける「ミチスガラ(Intro)」から、七尾旅人とのコラボレーションによって心に染み渡る優しさを携えてアップデートされた「聞えるよ」迄、紡がれる16曲の音の旅路が、聴く者の心と身体を、温かく、優しく、力強く『VG+』へと導く。