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もの派を代表する作家、関根伸夫による「絵空事ーえんぴつ」という作品です。
この作品は、1975年に発行された美術季刊誌 版画藝術11の特典作品となっています。
そのため、エディションナンバーの母数が多くなっています。
中心に据えられたえんぴつが、周りの背景を塗りつぶしています。
走り書きのように少し粗雑に塗られているようにも思えますが、作家が自分の頭の中で
思い浮かべたことを必死に書き留めているようにも見受けられます、、。
額付きとなっておりますので、すぐに飾ってお楽しみいただけます。
また、版画藝術の冊子は付属しません。
関根伸夫[1942ー2019]
埼玉県の生まれ。
現代美術家、彫刻家として名を馳せ、もの派を代表する作家のひとりである。
箱根彫刻の森美術館や原美術館、広島市現代美術館など日本の美術館をはじめ、
デンマークやオスロなど海外の美術館にも収蔵・展示されている。
●サイズ
額:幅26.5cm × 奥行2cm × 高さ32.5cmほど
絵:幅16cm × 高さ20.5cmほど
●注意事項
・状態は画像を良くご覧になった上、ご入札のご判断をお願い致します。古物・中古品にご理解のある方、宜しくお願い致します。
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