
【 LP: Car Willson / S/T 】
■ 品番: NJZ 37010
■ シカゴのプロデューサー、ジェイムス・ウィリアム・ガルシオの制作による初ソロ作です。
もちろん〈Brother Records〉の配給によるものです。
■ ほぼ新品/入手時のままのコンディションです。
■ レコード盤の状態も新品同様の美品です。
当時はカセットに録音して聴いていたので、針は一度しか落としていないはずです。
ラベルの中央の穴の回りにヒゲも付けていません。
ヒゲのように見える箇所がありますが、それはラベルの貼り合わせによるものです。
■ とにかくヒゲも付けないように丁寧に扱ってきました。
故にレコード盤そのものは入手時のままのコンディションなのですが、
どうしても40年以上という経年のため、また塩化ビニール盤という特性のため、
ラベル回りのRunout/音溝の入っていない部分に、うっすらとクモリが感じられます。
目視では見落とす程度のものであり、
水拭きすれば数十秒で取り除ける程度のものですが、
下手に拭けばノイズになるのではないかと判断しました。
故に、あえてそのままにしています。
また当方としましては、あえて拭かずに、
そのまま聴いた方がノイズも入らず音質的にも良いと考えております。
神経質な方の入札はご遠慮下さい。
いや神経質な方こそ、この判断に賛同して頂けると考えております。
その旨、ご了承下さい。
■ ジャケの状態も良好です。
入手時のままのコンディションです。
右上の角に0.2㎝ x 0.3㎝ほどのヨレが窺えます。
右下の角に0.5㎝ x 0.7㎝ほどの軽度の角打ちが感じらえます。
左下の角に0.2㎝ x 0.3㎝ほどのスジが感じられます。
四隅の角などの画像を掲載しています。
各々、画像でご確認下さい。
■ シュリンクには、ややスレが感じられます。
一ヶ所、2.5㎝ほど切れた部分がヨレている箇所があります。
欠損はありませんが、その旨、ご了承下さい。
4番目の画像でご確認下さい。
また、経年のため、シュリンクの継ぎ目などに空気中のホコリが付着して
黒ずんで見える箇所があります。
画像でご確認下さい。
■ 歌詞が掲載された内袋は使用感も感じられず、良好なコンディションです。
しかし、両側に3㎝ほどと8㎝ほどの抜けがあります。
〈底〉にも4.5㎝ほどの抜けがあります。
画像でご確認下さい。
■ 厚手の内袋にレコード盤が入っているので、
静電気のため内袋とレコード盤がへばり付いています。
今回、静電気を避けて、しかもレコード盤の淵(外輪)のみが内袋に接触するように
配慮して引き出しましたので盤擦れなどが生じませんでしたが、
内袋とレコード盤を、へばりつかせたまま、ちからまかせで引き出すと
絶対に盤擦れが生じると思います。その旨、ご了承ください。
輸入盤に慣れ親しんである方ならば、ご理解頂けると思います。
■ そこで、発送の際は、市販されている静電気防止用のビニール袋
(国内盤に使用されているような半透明の袋)にレコード盤を入れておきます。
■ 配送中に於ける、ジャケットの底抜けやリングウェア等の発生を防ぐため、
通常のようにジャケット内にレコード盤/内袋などを収納することなく、
ジャケットの外にレコード盤/内袋などを重ねる形で梱包させていただきます。
その旨、ご了承下さい。
■ 画像には照明とシュリンクの具合で光って写っている箇所や、
あえて光らせて写している箇所があります。
その旨、ご了承下さい。
画像は、うまく捉えられていないかもしれません。
またパソコンなどによっては見え方も変わってくるかもしれません。
実物との誤差は何卒ご容赦下さい。
神経質な方の入札はご遠慮下さい。