国鉄・硬券・使用済み、浜松から 美合ゆき(豊橋経由、D浜松駅発行、160円、2等、右上部欠け品) 昭和36.8.14、焼け品 経年63年品
入鋏済み、運賃変更ゴム印押し、右上部欠け品、の鉄道切符・硬券です。
日付印、裏面番号
・36.-8.14. 1684
券面料金額
往復 160円 2等
サイズ、地紋
30×57.5mm(推定)、 こくてつ・動輪・JNR
美合駅
(みあいえき)は、愛知県岡崎市美合町一ノ久保にある名古屋鉄道名古屋本線の駅。
概要
急行以下の列車が停車する。このほかには、平日朝に名古屋方面へ岐阜行きの快速特急と特急が各1本(豊川稲荷始発)、名古屋方面からの国府行きと伊奈行きの特急が夜に2本(土休日は1本のみ)停車する。かつて全車特別車特急が運行されていた頃には、豊橋方面に向かう列車が夕方以降特別停車していた時期があった。平日夕方と土休日昼間以降は当駅で急行豊橋行きと普通伊奈行きとの緩急接続が行われる。平日夕方の下りは普通列車が特急の通過待ちをしている。
朝を中心に名古屋方面への当駅始発列車が少数設定されている。かつては昼間1時間あたり2本の急行をはじめ当駅止まりの列車も多数存在したが、順次豊川稲荷まで区間延長されたり、2つ名古屋寄りの東岡崎止まりになったりしたため、2003年の改正以降1本もない。急行停車駅であるが、2021年5月の改正で平日日中の急行停車本数が激減しており、利便性が悪くなっている。
歴史
1926年(大正15年)4月1日 - 愛知電気鉄道により開業。
1935年(昭和10年)8月1日 - 名岐鉄道への合併により名古屋鉄道が発足したため、同社の駅となる。
1966年(昭和41年)7月1日 - 日清紡績専用線廃止。以下、省略
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
A型券・縦30ミリ×横57.5ミリ
このサイズは券売機でも手にする大きさで、切符としては一番身近な大きさです。57.5ミリという中途半端なサイズですが、これには理由があり、鉄道技術は明治期に海外より輸入され、切符の印刷機も同じく輸入されていました。輸入規格サイズが「インチ」ですので「寸」をえて「ミリ」へと直し、最終的に30ミリ×57.5ミリとなり、「A型券」はまさに世界の硬券の基本サイズとなるのです。
http://www.ticket-print.co.jp/kodawari.html より、一部修正
経年
63年 日付印から
状態
年代物の紙物のため、黄ばみ、焼け、汚れ、欠け、などのある古物難品です。
美品希望の方、神経質な方向きではございません。
開始価格
発売額の5%としました。 160×0.05=8円....
最少額送料は85円(郵便書簡)です。
包装紙などにリサイクル用紙類を用いる場合があります。
他の商品との同梱を歓迎いたします。
File 8F121