刃渡り約20センチ
重さ約331g
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日本刀のなかでも、極めて優れているとされ、名刀として名高いのが「正宗」です。正宗とは、鎌倉時代に活躍した刀匠「五郎入道正宗」が手掛けた刀のこと。「相州伝」と称される作風を確立させた人物で、本人はもとよりその系譜は北条氏から徳川家康まで名だたる武将たちに請われて、日本刀を納めていたそうです。
江戸時代は徳川直参の刀匠として仕え、明治時代の始まりまでは刀鍛冶として栄えた。
明治時代の廃刀令以後は、刀の仕事が目減りし刀だけでは厳しい状況となる。
第二十二代(先々代)から、農機具などを作る「野鍛冶」に農機具の作り方を教えてもらい、代わりに刀鍛冶を教えることで、仕事の幅を広げるようになった。
第二十二代の頃は、現在の場所よりも少し山の裾野の近くで営んでいたが、その後、駅近くの現在の場所に移転する。
第二十三代の頃に、工場の名前を正宗工芸美術製作所と変更する。
第二十四代が後を受け継ぐ。
正宗二十四代孫山村綱廣は、令和五年十二月九日に逝去。
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