希少 明時代 景徳鎮 青花草花紋皿12.5ｃｍです。

サッと素早く絵付けされた

染付は焼成ムラにより

やや色の変化を起こし

清時代や古伊万里など

通常高台内部にある

角福など落款のような

意匠が見込み付近に

描かれていて

とてもユニークです。

やや碗なりに見込みが深く

茶懐石を盛り付けたり

今もなお実用的で扱いやすく

酒器としても楽しめそうです♪

実用に差し支えない程度の

歪みによる傾斜がありますが

むしろ面白みが感じられます。

強いて言えば気がつかないような

焼成時由来とも思える

ごく僅かなソゲやタチが

見られるもののこの年代で

ほぼ完器と言えるところが

この器により一層の

付加価値を与えています。

古い品ですので

画像もご確認の上ご検討ください。

★サイズ(約寸)

直径12.5ｃｍ

高さ3.3ｃｍ～4ｃｍ

高台径5.5ｃｍ

重量125ｇほど

素敵なひと時を♪