小型4輪～中型バイクのバルブシート修正用カッターセットです。
概ね1気筒あたり250cc程度以上の機種用。
MSK単位機用、対応シートサイズodφ～39mm、idφ25～のエンジン用です。
カット面 ; 75度、60度、45度、30度 (4アングル)
カッタータイプ ：超硬刃、仕上ダイアモンド刃 (2種入り)
カッター合計17種、カッタードライバー4サイズ(5.5/6/7/8mm)付属。
(ALL23点)
対応ステムサイズ ; φ5.5、6、7、8mm
(φ4.5,φ5mm、φ6.6、9、9.5mmは、オプションにて対応可能)
(別出品の大型車用カッターセットとはロット互換性有り、流用可能。)
カッター数 17個 (外径)
(内、研磨用ダイヤモンドホイル45°-2個、60°-1個)
//カッター
75度品 ；29mm 31mm 36mm 40mm、
60度品：34mm 38mm、
45度品：27mm 29mm 31mm 34mm 36mm 40mm、
30度品：32mm 40mm
//ダイヤモンドホイル
60度品(外径) ：36mm、
45度品：31mm 38mm
専用プラスチックケース入り
*切削・研磨油、光明丹は、別売。セットには含まれません。
*ステムガイドリーマは、車両メーカー個別指定の物を
ご使用ください。
*必ず切削油を併用し、削り過ぎにご注意してください。
削り過ぎるとセット荷重が不足したり、シムが合わなくなります。
*電動工具、気圧に繋いでの使用はしないで下さい。 削り過ぎ、フラッタリングにて波打ち、チップ欠けの恐れがあります。
必ず切削油を使用し、付属ハンドルを使用して手で
加工 してください。
*カッタードライバーには必ず 写真2の様に、添付のナットを入れてから
カッターを装着して下さい。(カッター取り外しの為。)
*包装に、多少封蝋痕、油ヨゴレがあります。
*汎用工具にて車両に合わせて工夫してください。
*研磨角はその車両のサービスマニュアルで適正か、ご確認下さい。
*作業、判断には慣れが必要です。初心者全く不適。
*角度の表示はエンジンメーカーと異なる場合があります。
60°の場合、バルブシート外側の浅い角度で、30°表示に
相当する場合があります。
逆にシートリング内側の深い方は、標準で今の所60°(30度表示)、特注にて75°(15°)までしかありません
＊ 汎用品ですのでシートリング上で実際にバルブ当り面でないアングルについては、
使用者の判断によると思います。
*ドライバーシャフト、補充用カッター刃については、それぞれのセット用を
別途出品中です。
質問などにてお問合せ、ご連絡ください。
写真の物になります。NC/NRにてお願い致します。
発送は、ゆうパック (お手軽版) 80サイズ 予定です。
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＊外箱無しバラ梱包無し指定の場合は、レターパックプラスにて全国均一発送可能です。
(ご指定下さい。)
＊K6Aなど軽自動車のエンジンで、1気筒当たり概ね排気量300cc以下の場合は、バイク用のセット(LF150/MSX125用)がありますので そちらをご欄下さい。
＊φ5、φ6.6mm、9、9.5mmなどドライバーシャフト単品出荷(追加)も可能。 予備用、研削用にもどうぞ。(@2316-～@3280-)
現在在庫している、追加ご注文用ステムドライバ－
φ5mm、φ5.5mm、 φ6mm、φ6.6mm 、φ8mm、φ8.4mm(取寄せ)、φ9.5mm
＊小型バイク用(ステムφ5/5.5mm用タイプのセット)も、別途出品中です。..
＊他のサイズ、トラック等用も取り寄せ可能。(仕様応談)
(ステム～φ10など。その他タイプ、重量によります。)
＊外側角用ダイヤモンドφ*56-60°(浅め30°用)刃も少量在庫あり。
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＊必ず切削油(エンジンオイル等)を併用し、削り過ぎにご注意してください。
削り過ぎるとセット荷重が不足したり、シムが合わなくなります。削り過ぎでバルブスプリングシートを追加する場合、
エンジンメーカー指定の硬度以上の物を使用してください。
＊ステムドライバ、カッター、ダイヤモンドの補充単品にも対応致します。
取引ナビ等にてご連絡下さい。
＊究極高精度を求めておられる方様にCNC用フライカッタータイプもご用意可能です。
(但し手工具ではありません。カッターヘッド取付けは別途お持ちの機械に合せて必要です。)
＊ご質問にメールアドレス等個人情報が書かれていると、回答できません。
＊カッターのスロットは、使用した箱の都合で、刃が入っていない 空きがあることがあります。
ご参考；
このセットの場合の表記の75度は、外側の浅い角度の方になります。この下側アングルのφ32mm-30°品だと、実測φ23～32mmになりますので、シートリング内側～エキゾースト側管内径φが、約24mm以上であれば、このセットにて加工可能だと思います。
Q,
シャフトとカッターの間で空回りしてしまい、上手くけずれません。
良い方法あったら教えてください。
A,
テーパーの内部に、包装紙の断片など異物が噛んで無いか、篏合が十分か、確認してみて下さい。なお、削ると言っても、押し圧は、精々100～200ｇ程度で軽くで、目標の幅になるまで均す感じです。一般的な旋盤の様な切り子が出る感じでは無く、少な目に引っ掻いて均す感じです。押し圧が高く、一気に削ろうとするとデコボコになり、修復不能になりますし、後で光明丹使っての摺り合わせに余裕が無くなりますので、経験のある方に見てもらって行って下さい。
以前は業務用が多かったと思いますが、最近1年位から、個人で初めてお使いになるご落札者が増えた様に思いますが、
1,初めて使う工具でいきなり実機に使用はやめましょう。絶対失敗します。
2,1回目はダミーで数回は練習しましょう。
3,押し圧は精々200g以下、絶対に電動工具に付けて使わない。(波打ったりバリで修復不能になります。)
4,削る量は極く少な目に。でないと後工程の摺り合わせ時に余裕が無くなります。あくまで、当たり面の幅を狭く出すだけ。
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