画像は一例で10月29日に撮影した状態です。5号(直径15cm)鉢植え、草丈40~50cmです。
プリンセチアシリーズの豪華な八重咲きタイプ!
ローザは鮮やかな花色のバラ咲きタイプで、幾重にも苞が重なる姿は花束のよう。
プリンセチの可愛らしさに八重の豪華さが加わり、大変ゴージャス!草丈はコンパクトにまとまる性質です。
大切な時間、大切な方へのギフトにもぴったりです。
プリンセチアは鮮やかな色が印象的な人気のポインセチア(ユーフォルビア)です。
細長くきゃしゃなホウ(花びらに見える部分)は海の中でゆらめく人魚のよう。
ウィンターシーズンから春先まで長く楽しんでいただけます。
タイプ:トウダイグサ科ユーフォルビア属の非耐寒性多年草
原産地:メキシコ
草丈:15~50cm
開花中の管理:置き場所は明るい窓辺が最適です。
温度は5度以上で管理します。
花が咲いている間は肥料は必要ありません。
表面が乾いたら水やりしてください。
花後の管理:苞(ホウ)の色があせて落葉し始める頃、1枝に5枚ほどの葉を残して刈りこみます。
春に新芽が動き始めたら、一回り大きな鉢に植え替え、緩効性の肥料を月に一回与えます。
4月からは戸外の日向で管理してください。
盛んに成長するので、8月下旬に枝を短く切り戻すと美しい草姿になります。
低温に弱いので、10月下旬頃に室内にとりこみます。・
翌年の色づけ:切り戻し後、秋から伸びた枝に花芽をつけます。
短日植物のため、そのままでは花芽がつかないので、9月下旬から人工的に暗い状態を作り出して色をつけます。
夜7時~朝9時まで、ダンボール箱をかけて真っ暗な状態を作ります。
日中は外に出し光にあてます。
これを1~1.5か月続けると、花芽ができて赤く色づいてきます。
いったん色がつけば、短日処理はしなくて大丈夫です。