00046競馬パネル:レッドチリペッパー「2001年第18回中山牝馬S」
<サイズ>
□ 額:(約) H:34.0cm/W:45.0cm/D: 2.5cm
<商品説明> ※伝来・口上
□ 2001年 第18回中山牝馬S
□ レッドチリペッパー ※『ウィキペディア』より抜粋
・生年月日:1996年04月04日 (牝)
・毛色 芦毛
・血統:父Unbridled/母Raise a Carter
・中央獲得賞金:2億0245万3000円
・通算成績:21戦5勝[5-3-3-10]
・主な勝鞍:1999年 富士S
・主な勝鞍:2000年 中山牝馬S
・1998年11月デビュー。3戦目で勝ち上がると3連勝しオープン戦勝利。その勢いで重賞に挑戦し2着2回。外国産馬のため「桜花賞」ではなく「NHKマイルC」に駒を進め3着、ラジオたんぱ賞でも4着に。
・休養を挟み、ぶっつけ本番で挑んだ「秋華賞」では大敗するも、続く古馬初対決の「富士S」では横山典弘が初めて騎乗し圧勝で見事重賞初制覇。「スプリンターズS」で5着になり3歳時を終える。
・年明けには初めてダート戦に出走し、1番人気に支持されるも3着、続くダートGIフェブラリーSでは14着。しかし芝に戻った「中山牝馬S」では重賞2勝目を挙げた。
・しかしその後は大敗が続き、2001年の京都牝馬Sで11着を最後に引退した。
・引退後は繁殖牝馬として繋養されていたが、直仔から重賞を勝つような競走馬が現れなかった。
・2017年5月7日に死亡。21歳没。
△ 「ヤケ」「シミ」がありますが、経年劣化相当です。
× 「箱」等の付属品はありません。
<本商品への思い>
■ その血統にも魅了されますが、まず馬名がいいですね。もう少し“ホット”な活躍ができていたならば、“レッチリ”呼ばわりされていたかもしれません。(^o^)
■ またこの20世紀末は「(外)馬」が席巻し、“外圧”レースの解放が問われていたわけですが、振り返るに巧いこと対処していたんだなと思います。
■ 職員そのものは相当賢いと言われる【JRA】。ただ組織となると途端に生産効率が上がらなくなってしまいます。(大笑) 『天気予報』 などは【気象庁】から【JRA】へと移管すれば、その予報的中率は格段に上がると私は思いますけどね。
■ ダート重賞でも人気・実績を残しているように、いかにもアメリカンな血統でした。そっか、同じ(外)ブロードアピールにも勝っていたんだ。日本の馬場が【欧州】よりも【北米】寄りであったならば、きっと今の馬産地の勢力図も違っていたことでありましょう。 私個人的には「黒船来訪」がもっとあった方が競馬が面白くなると考えておりました。
■ 当時は「(外)馬」は明らかに馬体の造りが立派で、その“ナイスバディー”ぶりにメロメロでした。 今は「内国産馬」も全く引けを取らず・逆にあちらの馬は人間同様“おデブさん”に映ります。けれどそれでも“パワー競馬”は観ていて・とても魅了されます。今はとにかく軽い、軽自動車のような競馬っぷりですから。「馬場」が全てを決定します。
■ お好きな方へお譲りできれば嬉しいです。