00076競馬パネル:ミホシンザン「1987年第95回天皇賞(春)」
<サイズ>
□ 額:(約) H:34.0cm/W:45.0cm/D: 2.4cm
<商品説明> ※伝来・口上
□ 【IKアイケー血統研究所】より抜粋
父:シンザン 母:ナポリジョオー 母の父:ムーティエ
1982年生/牡/IK評価:3B級
主な勝ち鞍:皐月賞、菊花賞、天皇賞・春
・ミナガワマンナ(菊花賞)に続き、シンザン産駒2頭目のクラシックホースとなったのがミホシンザン。
・皐月賞を制した後、骨折でダービーは断念。秋に復活して菊花賞を制しただけに、もしも無事にダービーに出走できていたら、親子で「三冠馬」の栄冠に輝いたのではないかと大いに惜しまれた。
・ミホシンザンの同期といえば、海外で育成されてダービーを制したシリウスシンボリ(父モガミ)、皐月賞(2着)・ダービー(3着)と善戦したスクラムダイナ、あるいは芦毛の個性派ステイヤーとして活躍したスダホーク(父シーホーク)などがいる。この世代の馬たちの血統構成の傾向としては、シリウスシンボリを除けば、欧州系の血を主体とした馬が主流を占めていた。
・そして前年のシンボリルドルフ、さらにその前のミスターシービーと、2年連続三冠馬が出現したように、欧州系が最高潮に達した時期で、ミホシンザンもその流れの中で日本最強といわれたシンザンの代表産駒として登場してきたのである。
× 「ヤケ」「シミ」「スリ傷」など状態は良くありません...
<本商品への思い>
■ これだけ集め出したらば、アレもコレもと手を出してしまうのが“男の性”(^^ゞ
■ 「ナタのキレ味・五冠馬シンザン」の息子、また「僅差のドラマ」で取り上げられるレースです。
■ 実際に届いたパネルはその状態の悪さにまずは目を奪われました。(苦笑) 壁・天井付近に遠くから眺めていた方が良さそうなパネルでしょうか?(^_^;) *正直者*
■ 「不運」に見舞われて敗れた方も、その後も諦めずに頑張って続けていれば・いずれは「幸運」がやって来ます。 2着【ニシノ】の馬主さんを思うと先ずそのことが浮かびます。 冠名はもう1つの【セイウン】の方でしたけどね。アッでも『盾』の方は結局勝ち取ることは出来なかったのか... 。【ニシノ】の方は【京都】ではなく【阪神】の方角に縁があったようです。(^_^)
■ 『シンザン』の血脈とは私はあまり「ご縁」が無かったようです。『牧場見学』でもすぐ傍まで来ておきながら会うことはなかったです。その産駒も案外「生」で見る機会は少なかったように思います。
■ 引き継ぎ手が現れますことを期待しております。(^_^)