※2025.2.13記載
過去の経験ではマルチ栽培で、2月半ば~3月半ばまきでうまく育てられました(大阪)。
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ちょっと珍しい、食用ビーツの種子です。
中までしっかり赤く、肉質は柔らかで、酢漬け、サラダ、ベビーリーフ、ボルシチに利用できます。
※こちらは自家栽培ではなく、購入種子の分包です。種袋はつきませんのでご了承ください。
種袋より
・ビーツの中でも強健で作りやすい良質種
・根部は整った球形で、中まで深紅に着色、料理の彩りに最適
・肉質は柔らかで、酢漬、サラダ料理やボルシチなどに利用する
写真:1,2種袋
※過去入手のもので、期限が古いですが、お送りするのは新しい種です。
写真3:種子(色が青いのは種子消毒のためと思われます)
サイズはバラツキがありますが、無作為に入れます。1粒の種から複数の芽が出るようですので、根茎収穫の場合は間引き、ベビーリーフ収穫の場合はそのまま育てるとたくさんとれるのではと思います。
写真4:春まきでもちゃんと収穫できました。
写真5:下ゆで30分、びっくりするほど真っ赤です。
・有効期限:2025年4月
・発芽率:70%以上
・生産地:アメリカ
・農薬処理:チウラム 生産地処理1回
・タキイ種苗
・まき時:冷涼地(北海道・東北)3~4月、高冷地6月、中間・暖地9月
・収穫期:冷涼地(北海道・東北)6~7月、高冷地8~9月、中間・暖11~12月
※種袋裏面やタキイ種苗のホームページもご参照ください。
種袋の説明によると、中間地・暖地に該当する大阪では秋まきのようですが、一般的なビーツの育て方を調べると、春まきも可能と書かれています。2月半ば~3月半ばに撒いて、無事にしっかりしたビーツを収穫できました!
(大阪、中間地)
ビーツに含まれるベタレイン色素は、アルツハイマーにも良いようです。
https://www.ishikawa-pu.ac.jp/staff/achievement/1960/
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