KARATSU WARE (KOKARATSU WARE , KOKARATSU-YAKI KARATSU JAPAN)
責任編集 林屋晴三
監修 谷川徹三・川端康成
中央公論社
1989年初版
143ページ
約34x27x1cm
作品写真図版フルカラー
ソフトカバー
※絶版
フルカラー大型図録本、古唐津図鑑の新装普及版。
桃山時代文禄慶長の頃から江戸時代にいたる、桃山茶陶を中心とした古唐津焼の厳選された優品274点305図を収録。
桃山後期から江戸前期にかけて制作された古唐津は、奥高麗、斑唐津、彫唐津、絵唐津、三島唐津、黒唐津、瀬戸唐津、朝鮮唐津、備前唐津など、豊富な器種とともに多種多様。
器形や文様に美濃の影響が見られるものの、特有の素朴な味わいが魅力的である。古唐津の全作風を網羅。
茶碗、花生、水指、茶入、香炉などの茶道具から、向付、片口、壷、皿、小鉢、酒器、徳利、ぐい呑みなど日常雑器にいたるまで器別に整理分類して掲載。
フルカラー写真に加えて、巻末には全作品の寸法、見どころ、技法、作風、伝来、所持来歴などを詳細に解説。
また、巻末には各古窯の出土陶片カラー写真を多数掲載。
唐津焼古窯の分布地図、唐津古窯を系統別に分類し、各窯の陶技分類を一覧表にまとめたものを収載。
作品名については、KARATSU WAREとして全作品に英文表記あり。
美術館・博物館所蔵の重要無形文化財、在銘名物から、
めったにお目にかかることのできない個人蔵の銘品優品を多数カラーで写真解説したもの。
大型本のため、各作品の写真も大きく、細部まで見て楽しむことができる、
唐津焼作家、陶芸家、古唐津、桃山茶陶、酒器、茶道具、侘び茶、骨董品愛好家等に必携の、
古唐津鑑賞、年代鑑定などに欠かせない知識満載の大変貴重な資料本です。
監修者、責任編集者ともに昭和後期最高峰の内容を誇り、参考文献としても多く引用されてきた一冊。
【目次】
唐津図版I
唐津図版II
出土陶片 カラー写真(飯洞甕窯、岸岳皿屋窯、帆柱窯、山瀬窯、道納屋窯、甕屋の谷窯、道園窯、安房谷窯、藤の川谷窯、一ノ瀬高麗神窯、内田屋窯、多久高麗谷窯 ほか)
解説 林屋晴三
唐津概説
唐津図版I 解説
唐津図版II 解説
唐津焼古窯跡分布図
唐津古窯と陶技分類(岸岳系、松浦系、武雄系、多久系、平戸系)
図版目録
参考文献
【凡例】
*本巻では、桃山時代(16世紀後期~17世紀初期)を中心に唐津焼の作品274点をとりあげ、305図版を用いて責任編集者が図版構成を行なった。
*「唐津図版I」では、各種唐津焼のなかでも典型的な作品をとりあげて鑑賞に供し、「唐津図版II」では。各器種別に作風の展開のさまがわかるような図版配列に努めた。
*唐津図版II解説の執筆には赤沼多佳が協力した。
*図版には図版番号のほかに名称(英文とも)、指定、所蔵者名、主な寸法を付した。なお個人の所蔵者名は省略した。
【唐津概説】
いわゆる唐津焼を生産した窯は、佐賀県の東松浦郡、伊万里市、武雄市、有田町、佐世保市などに、現在わかっている限りでも百基以上残っている。それらのなかで、もっとも古い窯と考えられるのは、東松浦郡北波多村の岸岳(鬼子岳)山麓に散在する窯である。岸岳は海抜300メートルの山で、かつて松浦党の領袖であった波多氏が、ここに山城を築いて居城とした地である。したがってその山麓に窯が残っていることは、明らかに波多氏の管下にあった窯であることをうかがわせ、しかもそれらの窯がいずれも北朝鮮系の割竹式登窯であったことは、いうまでもなく朝鮮半島から渡ってきた陶工によって始められた窯であることを物語っている。
唐津でもっとも古いとされている岸岳の窯がいつ頃から始まったかは(以下略)
奥高麗、斑唐津、彫唐津、絵唐津、三島唐津、黒唐津、瀬戸唐津、朝鮮唐津、備前唐津 唐津焼の種類と特色を述べる。
【図版解説 より一部紹介】
奥高麗茶碗 是閑唐津 銘 三宝 高さ7.6cm 口径16.0cm 高台径6.4cm 重要文化財 和泉市久保惣記念美術館
古唐津奥高麗茶碗の代表作として声価が高い。是閑唐津という名称は、かつて中尾是閑という医師が所持していたことによるといわれる。焼造年代はおそらく文禄年間以前と推定されるが、窯とともに判然としない。やや端反り気味の素朴なゆったりとした椀形で、低く広い高台が削り出され、底から胴にかけてやや分厚く、どっしりとした重々しい趣の茶碗である。高台畳付は片薄高台で中央に兜巾が立ち、素地は小砂混じりの粗い土でわずかに鉄分を含み、露胎の部分は褐色に焦げている。土灰を含んだ長石釉が内面と外側胴裾にかけて厚くかかり、釉膚はよく溶けてしっとりしたやわらかみがある。内面見込に船足屋状の釉縮れが生じ、小さい目跡が五つ残っている。胴の上部に石罅がーつあらわれて景色をなしている。
奧高麗筒茶碗 銘 ねのこ餅 高さ10.4cm 口径9.5cm高台径5.5cm 北陸大学
利休所持と伝えられ、総箱蓋裏に「利休居士 筒三之内 所持(略)ねのこ餅」と閑事庵宗信が書付していて、古来利休所持三筒と称されている名碗である。また内箱蓋表に(略)ところで、天正十九年(1591)に歿した千利休がこの茶碗を所持していたことは、茶陶唐津の焼造年代を推定する上でかなり大きな意味をもっている。この筒茶碗は雑器ではなく、明らかに茶碗として作られている。とすれば唐津焼では意識的に作られた茶碗が天正年間後期に焼かれていたことになり、これと同様の釉のかかった奥麗手の茶碗の多くも、天正後期以前に焼造されていたと考えられるのである。
茶碗はやや厚手に素直に轆轤ぴきされ、その作振りは数多い唐津茶碗のなかでも古格を示すものであり、しかも姿はいかにも茶味があって味わい深く。枇杷色の釉膚もやわらかい。無造作に削り出された高台は、いくぶん片薄になってざんぐりとした赤い土膚を見せ、腰には大きな指跡が残っている。
利休から細川三斎、高木玄斎、閑事庵宗信(坂本周斎)、今井源之丞、諏訪信当、鴻池家などを転伝したものである。
【監修】
谷川徹三(昭和を代表する哲学者・国博物館次長・法政大総長等を歴任し、古今東西の思想・宗教・政治・文学・美術に及ぶ広範な評論活動を展開)
川端康成(小説家・文芸評論家。大正から昭和の戦前・戦後にかけて活躍)
【責任編集】
林屋晴三(日本陶磁史、とくに茶陶の研究を進めた東京国立博物館名誉館員。日々茶の湯を実践した数寄者、東京国立博物館次長、裏千家茶道資料館顧問、頴川美術館理事長、菊池寛実記念智美術館館長などを歴任、博物館や美術館における展覧会活動には終生関わった陶磁史研究の第一人者)
【図版目録】一部紹介 作品名、銘、寸法、所蔵先、英文表記。
KARATSU WARE (KOKARATSU WARE , KOKARATSU-YAKI KARATSU JAPAN)
奥高麗茶碗 銘深山路 高さ7.8cm 口径13.6cm 高台径6.1cm 京都民芸館
松平不昧が所持していた茶碗で、「雲州名物記」に「奥高麗深山路京三井 寛政 伏見や」と記され、京都三井家の蔵であったが、寛政年間に松平家の所持となったものである。奥高麗茶碗のなかではもっとも侘びた味わいの深い茶碗で、茶味の深さでは他の追従を許さぬものがある。ゆったりとした椀形で、(以下略)
奥高麗茶碗 銘 秋の夜 高さ8.6cm 口径15.2cm 高台径5.8cm 出光美術館
「深山路」と同じく、茶碗の趣に因んで「秋の夜」と名付けられたのであろうか。深くたっぷりとした茶碗で、腰が張り、口まわりはわずかに端に反っている。高台は小振りにくっきり削り出され、ことに高台際が深く削り込まれ、高台内の削り込みはまるみがあり、中央に兜巾がつき、片薄の畳付にはわずかに糸切りの跡が残っている。ざんぐりとした土膚はやわらかく、ほのかに赤みをおびていて、内外に奥高麗特有の枇杷色釉が薄くかかり、一筋白く釉なだれが生じて景をなしている。古唐津茶碗の代表作の一つである。
ほか
奥高麗茶碗 是閑唐津 銘三宝 重要文化財 和泉市久保惣記念美術館
Tea bowl, known as "Sambo" or otherwise “Zekan Karatsu", Oku・gorai type
Mouth diameter 16.0cm Kubosou Memorial Museum of Art, Izumi City Registered as Important Cultural Property
奥高麗筒茶碗 銘 ねのこ餅 北陸大学
Cylindrical tea bowl, known as “Nenoko・mochi", Oku・gorai type Mouth diameter 9.5cm Hokuriku University
奥高麗茶碗 銘 深山路 京都民芸館
Tea bowl, known as "Miyamaji ", Oku・gorai type
Mouth diameter 13.6cm Kyoto Mingei・kan
奥高麗茶碗 銘 秋の夜 出光美術館
Tea bowl, known as "Akino・yo", Oku・gorai type
Mouth diameter 15.2cm Idemitsu Art Gallery
(この先作品名以下省略)
奧高麗茶碗 糸屋唐津
彫唐津茶碗 東京国立博物館
彫絵唐津茶碗 京都民芸館
絵唐津菖蒲文茶碗 田中丸コレクション
絵唐津筒茶碗
絵唐津草文茶碗
絵唐津木賊文茶碗 田中丸コレクション
唐津茶碗 銘 墓蒲刀
奥高麗茶碗 銘 嶌蔵院
瀬戸唐津皮鯨茶碗 滴翠美術館
絵唐津山水文沓茶碗 湯木美術館
斑唐津点斑文壺 重要文化財 萬野美術館
絵唐津柿文壺 出光美術館
絵唐津千鳥片輓車文壺
絵唐津芦文壺 出光美術館
絵唐津草文壺 出光美術館
絵唐津草文壺
絵唐津樹木文壺 東京国立博物館
絵唐津松文大皿 重要文化財 梅沢記念館
絵唐津松文大皿
絵唐津芒文鉢
絵唐津竹梅藤文鉢
絵唐津山文手付大鉢
絵唐津芦文大徳利 根津美術館
朝鮮唐津徳利 逸翁美術館
朝鮮唐津耳付花入
朝鮮唐津耳付花入 出光美術館
朝鮮唐津水指
絵唐津耳付花入
絵唐津網引文
絵唐津月兎文香炉 畠山記念館
唐津茶入 銘 思河 畠山記念館
絵唐津肩衝茶入 東京国立博物館
絵唐津葛蒲文鉢 サントリー美術館
絵唐津柳燕文沓鉢
絵唐津蒲公英文沓鉢
斑唐津ぐいのみ
朝鮮唐津徳利 畠山記念館
唐津ぐいのみ
唐津皮鯨ぐいのみ
絵唐津蔦文ぐいのみ
絵唐津檜垣文四方向付
絵唐津橋文桃形向付
絵唐津木賊輪違文六角向付
絵唐津串団子文四方向付
絵唐津飛鳥梅鉢文向付 湯木美術館
絵唐津草花文四方向付 五客 五島美術館
絵唐津唐草文四方向付 三客
絵唐津草花文四方筒向付 五客 田中丸コレクション
唐津片身替茶碗
奥高麗茶碗 中尾唐津
奥高麗茶碗
奥高麗茶碗 出光美術館
奥高麗茶碗 銘 踞虎 逸翁美術館
奥高麗茶碗 田中丸コレクション
奥高麗茶碗
朝鮮唐津茶碗
斑唐津茶碗 田中丸コレクション
斑唐津茶碗
瀬戸唐津茶碗
瀬戸唐津茶碗 銘 東雲
瀬戸唐津茶碗
瀬戸唐津茶碗 出光美術館
瀬戸唐津皮鯨茶碗 銘 若竹
唐津茶碗
唐津馬上盃形茶碗
唐津石罅茶碗
彫絵唐津茶碗
彫絵唐津茶碗
絵唐津胴紐茶碗
唐津半簡茶碗
絵唐津草文茶碗 田中丸コレクション
絵唐津革文茶碗
絵唐津屈輪文茶碗
絵唐津屈輪文茶碗 出光美術館
絵唐津鶴丸文茶碗
絵唐津丸十字文茶碗 出光美術館
絵唐津茶碗 田中丸コレクション
絵唐津茶碗 京都民芸館
絵唐津芦梵文茶碗
絵唐津人物文茶碗
絵唐津釣人物文筒茶碗
絵唐津沓茶碗 滴翠美術館
絵唐津沓茶碗
絵唐津沓茶碗
絵唐津束熨斗文沓茶碗
絵唐津飛鳥文沓茶碗 田中丸コレクション
絵唐津沓茶碗 梅沢記念館
絵唐津皮鯨沓茶碗
絵唐津網干文沓茶碗
黒唐津沓茶碗
唐津筒茶碗 梅沢記念館
唐津筒茶碗
唐津筒茶碗
絵唐津草花文茶碗
絵唐津丸文小服茶碗
絵唐津竹文茶碗
絵唐津茶碗
絵唐津胴紐茶碗
絵唐津茶碗 出光美術館
絵唐津茶碗 梅沢記念館
絵唐津柳文簡茶碗
絵唐津辰砂茶碗
唐津茶碗 銘 増鏡 出光美術館
唐津皮鯨茶碗 銘 末広 田中丸コレクション
唐津皮鯨茶碗
絵唐津天目形茶碗 出光美術館
絵唐津的矢文天目形茶碗 出光美術館
絵唐津茶碗
黒唐津茶碗
黒唐津茶碗
黒唐津天目形茶碗
黒唐津茶碗
三島唐津茶碗 田中丸コレクション
斑唐津壺
斑唐津壺
斑唐津壺 出光美術館
斑唐津壺 田中丸コレクション
絵唐津壺
絵唐津草文壺
絵唐津壺
絵唐津草文壺
絵唐津芦文壺 日本民芸館
絵唐津芦文壺
絵唐津芦文壺 出光美術館
絵唐津水草飛鳥文壺
絵唐津点斑文壺 田中丸コレクション
絵唐津草花文壺
絵唐津芦文壺 出光美術館
絵唐津草文壺
絵唐津壺
絵唐津丸文壺
絵唐津松文大皿 出光美術館
絵唐津枝垂柳文大皿 梅沢記念館
絵唐津菖蒲文大皿
絵唐津鉢 MOA美術館
絵唐津草花文手付大鉢 出光美術館
絵唐津唐草文大鉢 田中丸コレクション
絵唐津芦文鉢 出光美術館
絵唐津胆礬草文大鉢
唐津片口 梅沢記念館
絵唐津草文片口 東京国立博物館
絵唐津片口 出光美術館
唐津片口 出光美術館
絵唐津点斑文沓鉢
絵唐津沓鉢
絵唐津沓鉢
絵唐津梅樹文鉢 出光美術館
絵唐津草文沓鉢
絵唐津草花文鉢
絵唐津芦文輪花小鉢
絵唐津水草文小鉢
絵唐津藤文四方皿
絵唐津弓矢文四方皿
絵唐津皿 梅沢記念館
絵唐津山水文小鉢 出光美術館
絵唐津高脚小鉢 梅沢記念館
絵唐津網干文小鉢
絵唐津小壺
絵唐津百合朷文高脚香炉 梅沢記念館
絵唐津盃台
絵唐津梅花文筒向付
絵唐津芒文四方筒向付 北村美術館
絵唐津芒文筒向付
絵唐津網干文筒向付
絵唐津山水文桃形筒向付
絵唐津草文筒向付 梅沢記念館
絵唐津柳燕文囗四方向付
絵唐津囗四方向付
絵店津囗四方向付
絵唐津網干文三葉形筒向付
絵唐津草文四方簡向付 東京国立博物館
絵唐津蓮葉形向付
絵唐津蓮葉形向付
絵唐津草文向付
絵唐津草文三角小鉢
絵唐津草文三角小鉢 出光美術館
絵唐津芦文撫四方向付 五客 田中丸コレクション
絵唐津芒文四方向付 五客
絵唐津草花文四方向付 五客
絵唐津四方向付 五客
絵唐津唐草文輪花向付 五客 出光美術館
絵唐津芒文四方向付 五客
絵唐津芒文向付 二客
絵唐津芒文四方向付
絵唐津秋草文撫四方向付
絵唐津芒文四方向付 五客
絵唐津水草文四方向付
絵店津草文皿
絵唐津水草文皿
絵唐津草文皿
絵唐津皿
絵唐津皿
三島唐津皿
絵唐津草文蛤形向付 五客
絵唐津水草文四方向付 二客
絵唐津撫四方向付 二客
絵唐津口四方向付 二客
絵唐津向付 二客 田中丸コレクション
絵唐津桃形向付 二客
絵唐津草花文猪口
絵唐津草花文猪口 出光美術館
絵唐津草花文向付 三客
絵唐津草花文四方猪口 五客
斑唐津小徳利
朝鮮唐津小徳利
朝鮮唐津手付徳利
朝鮮唐津徳利
唐津徳利
黒唐津徳利
斑唐津徳利
絵唐津竹文徳利
絵唐津草文徳利
朝鮮唐津六角大徳利 出光美術館
朝鮮唐津徳利 田中丸コレクション
朝鮮唐津徳利
備前唐津徳利
斑唐津ぐいのみ 北村美術館
唐津皮鯨ぐいのみ 田中丸コレクション
唐津ぐいのみ 唐津ぐい呑み
唐津草文ぐいのみ
唐津ぐいのみ
白唐津ぐいのみ
絵店津草文ぐいのみ
絵唐津草文ぐいのみ
絵唐津点斑文ぐいのみ
絵唐津木賊文猪口
絵唐津草文猪口
黒唐津屑衝茶入
黒唐津茶入 銘 唐土
唐津茶入
絵唐津山水文水滴 出光美術館
絵唐津四方香合
絵唐津芦文香合 滴翠美術館
朝鮮唐津香炉 田中丸コレクション
絵唐津橋文香炉 田中丸コレクション
黒唐津香炉 田中丸コレクション
絵唐津香炉
絵唐津梅樹文香炉
朝鮮唐沖水指 銘 廬瀑 藤田美術館
朝鮮唐津耳付花入 出光美術館
黒唐津耳付花入
朝鮮唐津耳付花入 田中丸コレクション
朝鮮唐津耳付花入
朝鮮唐津耳付花入
朝鮮唐津一重囗水指
朝鮮唐津一重囗水指
絵唐津水草文矢筈囗水指 林原美術館
備前唐津矢筈囗水指
備前唐津耳付水指
唐津耳付四方水指
三島唐津耳付水指 田中丸コレクション
三島唐津水指
絵唐津瓢形水指
唐津辰砂瓢形水指
唐津瓢形水指
照唐津耳付壼
朝鮮唐津大徳利
備前唐津舟徳利
唐津絵刷毛目徳利
唐津染付芒文掛花入 出光美術館
斑唐津茶碗 湯木美術館
斑唐津茶碗
斑唐津茶碗
斑唐津茶碗
斑唐津袋形鉢
斑唐津手鉢 畠山記念館
斑唐津割山椒向付 二客
朝鮮唐津割山椒向付 五客