(翔)古伊万里 色絵 染錦 江戸中期末~後期 長皿 大振 松竹梅 白抜蛸唐草 平向付 ほぼ完品 ④ 1780~1800年代前後 收藏
雅虎拍卖号:u1129281407
开始时间:11/26/2024 20:36:10
个 数:1
结束时间:12/01/2024 20:36:10
商品成色:二手
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古伊万里:染錦江戸中期末~後期長皿大振松竹梅白抜蛸唐草平向付④ 江戸の豪華な器で御馳走を少しずつ 染錦長皿、平向付大振、 三種のご馳走を少しずつ盛り付けて... 目が美味しさでいっぱいに!なります。 少し大振、深さのある平向付です。 長皿に数種の御馳走を、最適かと... (文化文政期の色絵は落ち着いた色彩です) (大振長皿は御馳走を更に美味しく彩ります) 染付をベースに見込は竹林、縁文様に窓絵四ヶ所、 白抜唐草を添えて、松梅を色絵で散らす。 唐草裏文様と高台文様、定番の裏銘、 江戸中期末~文化文政期の上手長皿です。 単品販売に変更しました。 また、残り2枚有、同時に出品しています。 併せてご覧下さい。 インスタグラムを始めました。 Instagramでも販売しています。 時代 江戸中期末〜後期、文化文政期前後、1780-1800年代前後 口径 21.5㎝x11.4㎝(共に最大) 全高 4.1㎝(3.9) 状態 ほぼ完品、画像参照 (金縁に針穴程の金縁アタリ3ヶ所、ムシクイレベル、目立たず) 傷ではありませんがご確認いただきたい詳細: 金縁濃淡斑多少、目立たず、画像参照) 金縁に極小ムシクイ・凹凸・釉切・シワ多少 (かろうじて爪にかかる程度、許容範囲、画像参照) 呉須濃淡滲散・色濃淡斑・色スレ多少、画像参照 (色スレは金彩・朱の一部、滲気味は呉須の一部) 極小灰振・釉切・クッツキ・釉下シワ・凹凸多少 手前中央畳付がつく状態で左右前後に微かな隙有 (強く左右を押し微揺れ、それなりに安定、画像参照) (普通のランチョンマット使用で解消する程度) :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 江戸初期に日本で初めて磁器が生産され伊万里と呼ばれました。 (1610年代) 江戸時代に作られた伊万里全てを古伊万里と呼ぶことが多いです。 (現在の佐賀県有田周辺で作られ伊万里港から出荷) 1670年前後の伊万里は当時の高級品でした。 殆どの日本人が伊万里の存在さえ知らなかった時代です。 (当時の器は木製、漆器、陶器が主流、一握りの富裕層のみ使用) 1750年前後、伊万里の国外輸出が終了します。 江戸中期後半、国内に販路を広げる為、伊万里では価格の多様化 が始まり、大量生産の時代に向かいます。 江戸後期の伊万里について知っておきたい事 江戸幕府体制に陰りが現れ国が徐々に騒がしくなります。 日本初の磁器生産を果たした伊万里の里、 有田周辺では、文政期に、主な窯場が台風の大火におおわれ、 大きな被害を受けました。 伊万里陶工たちの一部は諸藩に散らばりました。 技術の流失です。その後磁器生産が各地で始まります。 文政期の大火事で有田皿山周辺は焼け野原となりました。 佐賀藩は、窮乏から生まれた近代化への改革を始め復興を遂げ ます。藩の援助もあり、伊万里も復興を果たしました。 輸出の再開が始まり販路が広がります。 藩に残った熟練工たちの技術を生かし、上手伊万里が多く生産 されました。幕末期の銘品は意外に多いです。 九州陶磁文化館の#柴田コレクション にも、追加寄贈された銘品 が多くあります。 最盛期伊万里の技術が、後世に受け継がれた確かな証とし、柴田 氏から多数寄贈されました。 :::::::::::::::::::::::::::::::::: 御入札前にご確認下さい 時代、状態は保証します。 ご返品は落札手数料の問題で不可となります。 お気になる事が御座いましたら、ご入札前に必ずご質問下さい。 追加画像、また追加説明等させて頂きます。 お客様ご利用のパソコン等の色彩問題も考えられますのでご注意下さい。 入札前のお問い合わせは、お電話でも可能です。 お早目にご連絡下さい。宜しくお願い致します。 但し、時代・状態の説明に私共の不備が御座いました場合は、ご返品を お受けします。 商品受領後7日以内にご連絡の上、ご返送ください。 (期間を過ぎると不可となります) 詳細はお問い合わせ下さい。 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |
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