★KATO【新品未走行】
① 3025. EF60 500 特急色
付属品使用→ナンバープレート(EF60 509)貼り付けとTOMIX製ヘッドマーク(さくら&はやぶさ…両面テープで取付け)加工済みです。残りの付属部品は添付します。
② 7010-1. DD54ブルートレイン牽引機
③ 3073. EF30
④ 10-367. 20系 「さくら」 (基本・7両セット)
○セット内容:カニ22+ナロネ22+ナロ20+ナシ20+ナハフ21+ナハネ20+ナハフ20
⑤ 10-1142. 20系 寝台特急「さくら」 佐世保編成 (8両セット)
○セット内容:マヤ20+ナロネ21+ナハネ20+ナハネ20+ナハネ20 +ナハネ20+ナハネ20+ナハネフ22
⑥ 20系 寝台特急・単品増結用X4両(LED室内灯付き)
○ナハネフ20-2(バッサイン無)+ナハネフ22-1(バックサイン・あさかぜ)+ナハネ20-81+ナロネ22-52
※アクリルケースがありませんので、写真の車両ケースにさせて頂きます。
⑦ 【Assyパーツ】 28-183. バックサイン マヤ20用 (平仮名+ローマ字)
○ セット内容:●「あかつき」●「さくら(ピンク地)」●「みずほ(青地)」●「はやぶさ(黄色地)」
⑧ エヌ小屋 No.10081 寝台客車 開放寝台(B寝台)用 座席シート KATO 20系客車対応 (青シート・3両分)
⑨ エヌ小屋 No.10086 初期20系寝台個室壁面シート(0番台・日車用)
○セット内容:ナハネ20他初期通路扉パーツ・ナロネ20(1両分)・ナシ20(1両分)・ナロネ21(3両分)
⑩ エヌ小屋 No.10080 20系寝台個室壁面シート (0番台・日車用)
○セット内容:ナハネ20他通路扉パーツ・ナロネ20(1両分)・ナシ20(1両分)・お好みに応じてナロネ21(4両分)もしくはナロネ21(2両分)ナロネ22(3両分)
■ EF60 500 特急色以外は車番転写シートと付属品もすべて未使用です。
※注意! ヘッドライトとテールライト&バックサインは、走行時点灯が安定しない場合がありますので、試運転繰り返すなどご自身で調整お願いします。
◆予約購入後、別の段ボール箱に入れて保管しましたが、忙しく忘れた存在に…コレクション整理で出品します。電気機関車EF60 500・DD54・EF30の動力ユニットは購入時と出品時にテスト走行し、スムーズに走行ました。電気機関車3両のヘッドライトと寝台客車7両のテールライト&バックサイン(カニ22・ナハフ21・ナハフ20・マヤ20・ナハネフ20・ナハネフ22 X2両)も点灯を確認しました。電気機関車3種類EF60 500特急色+DD54+ブルートレイン牽引機+EF30+20系 寝台特急「さくら」 19輌の編成がすぐに楽しめますので、是非ご入札お願いします。
※ 写真が全てで新品購入時から本商品極小の塗装ムラと経年劣化による外箱の細かいキズ凹み破れがあり、神経質な方は入札お控えください。あくまでも個人所有の中古品とて、ノークレーム&ノーリターンでお願いします。
【商品&実車解説】
① 3025. EF60 500 特急色
EF60 500番台は、それまでEF58が牽引していた20系ブルートレインの編成増に伴う牽引機置換用として昭和38年(1963)に登場しました。青色の車体+前面のクリーム色と側面帯のスタイルは後のEF65にも引き継がれる新形電気機関車の標準塗色となりました。寝台特急「あさかぜ」のほか、電源車カニ22と連結した「さくら」を中心に活躍、東海道ブルートレインの歴史を語る上では欠かせない存在です。
② 7010-1. DD54ブルートレイン牽引機
●DD54は昭和41年(1966)に登場した亜幹線用のディーゼル機関車で、昭和46年(1971)までに40両が製造されました。車体は独特のドイツスタイルで、動力機構にも当時の西ドイツの技術を導入、亜幹線用として軸重軽減のために足回りをB-1-Bとした特異な軸配置が特徴です。
●昭和47年(1972)3月のダイヤ改正で寝台特急「出雲」が登場。その牽引機に抜擢され、ブルートレイン専用機として32~37号機が20系牽引対応改造を受け「出雲」のヘッドマークを掲げて活躍しました。
●KATOではその独特なスタイルと特殊な軸配置に加え、運転台の窓ガラスがHゴム支持となった5次車をリアルに再現。同時再生産の20系寝台客車と合わせて寝台特急「出雲」を、お楽しみいただけます。
③ 3073.EF30
【実車紹介】
●昭和35年に九州地区が交流電化され、山陽本線の直流区間との接続駅が門司駅となり、関門海峡トンネルで活躍したのが交直流電気機関車のEF60です。海底トンネルという特殊な環境下で使用されるため、防錆のためのオールステンレスの車体を持つのが特徴で、本州と九州を結ぶ旅客列車・貨物列車のほとんどを牽引して活躍しました。
●交流区間の走行は門司駅構内の運転に限られるために、交流区間での出力が低く押さえられているほか、1台車2軸の動輪を1モーターで駆動するなど個性的な機関車の特徴が随所に見られます。
●旅客列車(ブルートレインや荷物列車など)の場合は単機で、貨物列車の場合は重連で使用され活躍しましたが、昭和62年(1987)のJR化までに、そのほとんどがEF81に役目を譲り姿を消しました。
【製品の特徴】
●関門海峡トンネルで活躍した,交直流電気機関車EF30、本州と九州をつなぐ"海の下の力持ち"を的確に再現。
●特殊な用途ゆえの独自のスタイル、銀に輝くステンレス製コルゲート板に覆われた車体を余すところなく再現。
●交直流電気機関車の見せ所、屋根上の配線は金属線で、碍子は塩害対策でグリスを塗布した緑色をリアルに再現。
●昭和36年(1961)製造のグループをプロトタイプに、1灯ヘッドライトと後部標識板の無い小判形テールライトを再現。
●定評のあるフライホイール付動力ユニットで、ブルートレイン15両フル編成を牽引可能。
●ナンバープレートは、門司機関区所属の9、11、14、17号機を選択。「さくら」「はやぶさ」「富士(山形)「みずほ」の4愛称。
●アーノルドカプラー標準装備。交換用にKATOナックルカプラー付属。
④ 10-367. 20系 「さくら」 (基本・7両セット)
●昭和35年(1960)7月、九州特急〈はやぶさ〉の20系化が実施され、この時直流区間では架線から集電して列車のサービス電源を供給するカニ22形電源車が登場、その後〈さくら〉〈みずほ〉にも使用されるようになりました。電気機関車の次位にカニ22が連結されているとパンタグラフが4基も連続した壮観な眺めとなり、当時の鉄道ファンの人気を集めました。
●製品は、EF58特急色やEF60特急色が牽引する20系ブルートレイン〈さくら〉の編成をプロトタイプに7両セットにまとめました。当時の〈はやぶさ〉〈みずほ〉の編成としてもお楽しみいただけます。
●プラ成形ならではの美しい仕上がりの先頭部(カニ22・ナハフ20)流線形屋根形状
●リアルな出来のカニ22屋根上ファン
●パンタグラフを2基装備したカニ22屋根上
●青15号の車体色、3本のクリーム1号の細帯を美しく塗り分け
●Hゴムやサッシも忠実に表現し、車体と同一面に組み込まれた窓ガラス
●側面行先方向幕を白色パーツで表現
●B寝台車のベッド、A寝台車開放(プルマン)形寝台、食堂車のテーブルなど、
室内表現も充実
●クーラーや水タンク、エアタンク、配管類などの床下機器を細密に再現
●オプションのバックサイン20系客車用セットとの交換も可能
●テールライト/バックサイン消灯スイッチ付(カニ22・ナハフ21・ナハフ20)
●バックサイン(さくら、はやぶさ、みずほ)
●ジャンパ栓付KATOカプラーNJPを標準装備(中間連結面)
●カニ22・ナハフ20の先頭側台車にはアーノルドカプラーを装備
⑤ 10-1142. 20系 寝台特急「さくら」 佐世保編成 (8両セット)
【実車の紹介】
●戦前から親しまれていた特急「さくら」は名実ともに、国鉄を代表する伝統の列車愛称名です。昭和34年(1959)に20系化され、通称九州ブルートレインの一員として東京と九州西部の長崎・佐世保とを結んで活躍しました。集中電源方式の20系では編成を分割した際に、付属編成用に電源車(マヤ20)が用意され、肥前山口-佐世保間で活躍しました。国鉄時代の昭和47年(1972)に14系に置き換えられるまで20系客車が活躍しました。
●今回は、特徴ある3車種(マヤ20・カニ22パンタ撤去・ナハネフ21)を新たに設定し、より「さくら」を楽しんでいただけるように製品化いたします。
【製品の特徴】
●東京-長崎・佐世保を結んで走っていた、昭和43年10月ダイヤ改正直前の寝台特急「さくら」を再現。
●長崎本線・肥前山口駅で、長崎編成と佐世保編成に分割。佐世保編成に連結された簡易電源車マヤ20を新規に設定。マヤ20はオハシ30からの改造車を選択。床下の銀色燃料タンクや、屋根上のラジエターなどの特徴を的確に再現。
●長崎編成(基本)の電源車カニ22は、パンタグラフと電動発電機が撤去された後の姿を設定。新規に屋根を製作。
●分割後、長崎(基本)編成端となる中間車7号車には、座席からの寝台化改造車ナハネフ21を新たに設定。
●長崎/佐世保両編成ともに、編成両端の車両(カニ・マヤ・ナハネフ)には点灯式バックサイン・テールライト標準装備。ナハネフ21には消灯スイッチ付き。バックサインは「さくら」が標準装備、交換用に「あかつき」が付属(いずれも白地)。
●中間部のナハネフ21交換用にKATOカプラーNJP(A)が付属。長崎編成と佐世保編成の連結フル編成に対応します。
●新たに循環式汚物処理装置を台車マウント式にて再現。車端部床下のディティールアップを図ります。
●佐世保編成にはDD51用に「さくら(ピンク)」「さくら(白)」が付属(両面テープなどで適宜対応)。
●パッケージは、長崎/佐世保編成とも、8両ブックケース入。