※ランクの順位はN(NEW)→M(MINT)→EX(EXCELLENT)→VG(VERY GOOD)→G(GOOD)→P(POOR)としています。最もこれはあくまでも個人的な購入経験に
基づくものです。(+,- はより細かい表現のためです)
1971年(昭和46年)に国内リリースされた彼らの通算6作目(Relics、邦題:ピンクフロイドの道を除いて)のアルバムで、この年は国内で開催された野外
フェスティバル、箱根アフロディーデの出演による初来日が実現した年です。内容はオープニングの「吹けよ風、呼べよ嵐」の勇壮な出だしから始まり
B面全部を使った壮大な「エコーズ」で締めくくるというもので、印象としては特にA面はとても取っ付きやすい仕上がりのように感じますが、例えば
特に4曲目の「サン・トロペ」では、どこかシド・バレットが手がけそうな曲に感じる分、まだサイケデリックの色が根強く感じます。あくまで個人的な
感想ですが。
状態ですが、見開きのジャケットは経年ゆえの角打ちや変色等の劣化は見られるものの、抜く、割れ、剥がれは無くしっかりしています。よって判定は
EX-とします。盤ですが、画像9、10をご覧ください。残念ながらこのような傷が散見されます。まあ、上手く撮影できた画像だけを選んだわけですが
この画像以外にも薄傷が見られます。よって判定は悩みましたが、お世辞にも少ないとは言えない傷ですのでG+が無難でしょうか?例によって試聴
出来ない状況な訳ですが、試聴できていたときは多少のノイズはあるものの最後まで聴く事ができました。
興味を持たれた方、いかがでしょうか?半世紀以上が経過したものですので、新たに目に余る大きな傷が見つからない限りノークレームノーリターンで
お願いします。
※落札後72時間以内に取引開始の連絡をいただけない方、並びにこちらからの送料連絡後72時間以内に入金手続きをしていただけない方、甚だ不本意では
ありますし申し訳ありませんが、落札者都合による削除を行いブラックリストに入れさせていただきます。
なぜならヤフネコが匿名配送になってからというもの、落札しても一切の連絡をしてくださらない方が増えているようなのです。2018年8月末以降3,4ヶ月で
毎月1,2人ほどおりました。このような状況ではこうせざるを得ません。あしからずご了承願います。