■即決価格の方には、『映像で楽しむ A Chorus Line 2006』リンク集に案内します。実は、この作品は、マフィアの資金源になる、舞台の海賊盤DVDがあって、オークションでも取引されて、ヤクザの資金源になっています。そのような違法行為ではなく、劇場公認の、インターネットで楽しめる無料の映像に案内するガイドを作ってみました。即決価格の方には、このガイドをプレゼントします。映画とは全く違う、現代のA Chorus Lineの感動の舞台をお楽しみ下さい。著作権を守りながら、お金を使わずに、終演した感動の舞台をお楽しみ下さい。

■Chorus Lineというのは、Chorus（特に役名のないキャストのグループ）が、ダンスや合唱の場合に、そのLine（一線）よりも、前に出てしまったら、メインのキャストの邪魔になってしまうために、そこよりは前に出ない、メインのキャストとその他大勢を隔てる境界線のことです。そうそう、Aをつけたのは、もちろん、誰でもいい誰かの集まりであることを示していますが、新聞の劇場欄で、ABC順でトップに並ぶことを期待して、Aにしました。The Chorus Lineにしても、また深い意味が生まれるとは思うのですが、Aでなければなりませんね。

■一曲一曲が素晴らしい曲ばかりなのですが、大ヒットした"One"は言うまでもなく、"At The Ballet"の切なさは、涙がとまらなくなってしまいます……。映画も大ヒットしたのですが、やはり、あの伝説のオリジナル・キャストは、いつまでも語り続けられることでしょう。劇団四季も1979年からずっと翻訳公演を続けており、浅利慶太が、原案・振り付け・演出の、あの『ドリーム・ガールズ』でも有名なマイケル・ベネット（エイズで44の若さで亡くなったのは本当に残念。）から、台本を一語一語直接説明を受けて翻訳したというのも有名な話です。

■ストーリーは、新作ミュージカルのためのオーディションの一日。演出家のザックは、オーディションの中に、かつての恋人キャシーを見つけます。かつてはある程度の役をこなしていた彼女は、無名のダンサー八人の枠に入って、一からやり直そうとします。大勢のダンサーは、少しずつ落とされていきますが、ザックは、一人一人の人生を知りたいと思い、一人一人は、赤裸々に自分の人生を語り始めます……。

■このＣＤはアメリカ製造盤です。今回の2006年盤では、付属のブックレットは、歌詞が完璧に全て掲載されています。アメリカで$18.98で売られているエクストラ・トラック付きバージョンです。今回少し安く入手しました。

■クリックポストなら、ぷちぷちで包んで四枚まで、同じ送料で発送出来ます。様々なミュージカルCDを、いろいろと出品しています。よろしければ、私の他のオークションもご覧下さい。また、私の全出品リストは下のバナーからどうぞ。

■そのようなことが絶対にないよう万全を期しており、あり得ないことですが、万が一私のミスによる場合があれば、手数料を含め、全額返却させていただきます。