商品説明等々が、長文で大変申し訳ございませんが、取引トラブルを避ける為、ご面倒かとは思いますが、最後までお読みください。
[取消・キャンセル]はお受け出来ません慎重にお考えの上で責任あるご入札を宜しくお願い致します。
(商品説明の下部に「追加画像」を添付してありますので ご確認のうえ応札願います。当方では「画像修正」等々は一切していませんので ご安心のうえご確認ください。 )
取扱い商品の都合上 鑑定書(認定書・極め書き)の無い物についての「商品説明」等々は、あくまでも当方の主観で説明していますので「参考説明」程度にお考えください。また 当然の事として「使用感・経念感」はあります。
そういった事や「経年・使用」の時代経過の状態を気になさる方 また神経質な方は ご入札を控えて頂いたほうが 宜しいかと存じますので入札をご遠慮 お願いします。
(尚 説明・解釈等々の過ち 記述の誤り等々はご容赦願います。)
サイズ約(cm) 飾り盆(縁赤網代黒漆塗)25・7×25・7 高さ 1・8 重量 280g (家庭用秤にて計測) 桐製保存箱のサイズ 29・3×29・3 高さ5・3
(慎重に測っていますが あくまでも参考寸法とお考え下さい)
この度の「飾り盆」は若干小振りで「四縁」を「網代朱漆塗」に「黒漆塗額縁」仕立てで「平面」は「黒変漆塗」に「扇面」を四個と「団扇」を様々な「色漆塗」で仕上げてあり、
其々に「刀装具金工」の作を趣良く散らして有ります。尚「底面」は「布張り濃茶漆塗」で丈夫に仕立ててあります。
「桐製保存箱」が付いています。
江戸末期の「金工」が「刀装具」の需要が無くなり、時代の求めに応じ「飾り金具」を製作し「飾り盆」仕立てたかと思われますが
江戸時代の「目貫」を製作する時と同様の造りで「素銅・黄銅・赤銅・朧銀」等々を裏から強く打ち出して「毛彫」を入れ「金・銀・素銅・赤銅本象嵌」及び「金銀色絵象嵌」等々を丁寧に施して有り
全体的に其々が「細密」且つ趣ある造りで「雅味」と「古味」が同居し満ちて見所頃多々あります。
明治期の金工金具と思われ百年は経過する「時代物」としては「使用や鑑賞」には充分堪えられる最上々の出来栄えと保存状態です。
「金工金具」の「画題」は当方見るところ「布袋と寿老留守模様の図」「梅枝に雛人形の図」「面筒箱と扇子人物の図」「般若面と翁面の図」「大黒と鼠の図」等々の図柄と思われます。
「時代物」の百年は経過する「飾り盆」と思われますので 当然の事として時代経過による「使用感・経年感(若干のスレ・アタリ・ゆがみ)」はありますが、当方が見る限り使用や観賞には耐えれる状態と思われます。
何れにしても時代を経た物である事をご理解のうえ応札願います。
(尚 撮影の為の「飾り置き台」は含みません。画像でご確認し ご納得の上で応札願います。)
入札及び落札後のキャンセル・返品は基本的にお受け出来ません。画像を多数入れてありますので、よく確認のうえ 疑問 点は質問して 責任を持って応札をお願い致します。
以上の「記載内容・画像」を御納得いただき お取引していただける方のご入札お待ちしております。
ゆうパック・着払い(元払い)80サイズにて発送を致します、 宜しくお願いします。
詳細写真は下部の「追加画像」に多数入れてありますのでご確認のうえ応札をお願いします。
(2023年 12月 13日 17時 35分 追加)