半分にカットするなどして、多めに挿木の チャレンジができればと思います。
ご購入頂いてから、発送前にプロ用暫定ばさみで カットして、
植物活力剤のメネデールを希釈した水に 漬けて、 その水に濡らしたキッチンペーパーに包み、
ラップなどで巻いて、フードパックなどにて発送いたします。
届きましたら水揚げをしてから植えてください。 ソメイヨシノは日本を代表する桜です。
ソメイヨシノは挿し木か接木で市か増やせない桜なんですが
挿し木につきまして
ネットで挿し木の仕方を検索すれば出てきます。
ご自分に合った仕方でいいと思いますが
例としてしましていくつかございます。
土に関しまして挿し木用培養土3例
挿し木用培養土は、無菌のものを使います。
腐葉土や退避が入っていると菌が繁殖してしまうので注意してください。
鉢植えは、3号育苗ポット
1 赤玉土(中粒)3:川砂3:腐葉土2の割合で混ぜた土
2 赤玉土(小粒)4:腐葉土3:黒土3の割合で混ぜた土
3 ピートモス4:赤玉土小粒もしくは鹿沼土4:バーミキュライト2)
などです。
4 また培養土には、
市販に「種まき・挿し木用培養土」もあります。
地植えは、堀り上げた土に腐葉土や完熟堆肥を2~3割混ぜておく。
* 挿し穂(長さ10cmほどにカット)
とても重要なんですがカットする際に無菌のカッターナイフや
ナイフを必ず使用してください。
消毒しないと切り口から菌が入り発根しません。
* 発根剤をカットした部分にルートンを塗ります。
土に挿し穂を挿す際もとても重要なことは
挿し穂のカットした先端を土に触れないように
静かに挿すことに気をつけてください。
挿し木に関しまして
また、ペットボトルを半分に切って
器を作りますと根が生えるのが分かりやすいです。
挿し穂に生えている葉は、切り口側の下半分を全て落とす。
挿し穂の切り口を斜めにカットし、2~3時間ほど切り口を水につけておく。
育苗ポットに、培養土を3分の1ほどいれる。
挿し穂の切り口に発根剤をつけ、そっと育苗ポットの中に挿す。
挿し穂は土から5cmほどでるくらいの高さに植える。
脇から培養土を継ぎ足し、ポット上口2~3cm手前くらいまで土をいれる。
発根して新芽がでるまで、土が乾かないように水やりをして、半日陰で管理する。
明るい日陰室内がおすすめです。
最初の4日間はポットから水が溢れるくらいまで水やり
そのあとは徐々に少なくしていく。
半年ほどして、十分に生育が安定したら、鉢に植え替えする。
など例をあげてみました。
自分の場合の例としまして直接地植えをいたしました。
以上、ご検討願います。