●Paul McCartney - Pipes Of Peace & More Ultimate Archive : Moon Child プレス2CD
※未使用品ですので、よろしくお願いします。
Recorded at Abbey Road Studio, AIR Studio & Other Studios. October 1980 -July 1983
大人気シリーズ!PIPES OF PEACEの最強補強盤の登場です!1980年のクリスマスイブ、ポールは『オフ・ザ・ウォール』で一躍スターとなった若者マイケル・ジャクソンから電話を受け「一緒にヒット曲を作ろう」と言われ驚きました。この一本の電話から始まったのです。B面曲、デモ音源、12インチ・バージョン、プロモ・エディット・バージョンなど全て極上サウンドボードで収録!最高のコスパで大人気となっているシリーズ!コンプリートで集めている人も多数いらっしゃいます。皆さんもいかかですか。CD 1 12 : Ode to a Koala Bear - 1983年10月3日「Say Say」のB面としてリリース。13 :Twice in a Lifetime -1985年3月14日、ポール、エリック・スチュワート、マーティン・チェンバー(プリテンダーズ)と共にレコーディング。サックスはロキシー・ミュージックのアンディ・マッケイが入れたと思われる。ジーン・ハックマン主演、バッド・ヨーキン監督の映画の主題歌になる予定だったが、未使用に終わった。14 : The Girl Is Mine -クインシー・ジョーンズのアイデアを元にマイケルがポールとデュエットした曲。1982年10月18日にシングルとして、11月30日にマイケル・ジャクソンの『スリラー』で初リリース。15 : It's Not On -1980年8月、ポールとデニー・レインがイースト・サセックス州キャッツフィールドのマウント・ストリート38番地にあるパーク・ゲート・スタジオで録音したデモ音源。16 : Simple as That - Press To Playセッションでポールがレコーディングした同タイトルのトラックとは無関係。17 : Christian Bop -1981年8月、サセックス州イーストボーンのインターナショナル・クリスチャン・コミュニティ・スタジオで録音。1981年11月11日にミックスされた。18 : On the Wings of a Nightingale -再結成したエヴァリー・ブラザーズのために書かれたデモ。1983年10月頃に録音された。19 - 23: The Unbelievable Experience - 同時期のさらなるデモ音源。正式にはリリースされていない。CD 2 1-3 : 1980年8月のパークゲートスタジオのデモ音源。4 : Say Say - Special Version - John "Jellybean"Benitezによるリミックス、12インチレコード・シングルでリリースされた。5 : Say Say Say - Instrumental - 12インチ・レコード・シングルに収録。「Say Say Say」は、マイケル・ジャクソンがポールとジャムった後、ほとんどを書き下ろした。翌日、ポールが歌詞を仕上げるのを手伝った。レコーディングは1981年5月にロンドンのAIRスタジオでアコースティック・デモとして開始された。1982年4月、ロサンゼルスでマイケルがスタジオ・ミュージシャンと新たなデモをレコーディング。ポールはこのバージョンを非常に気に入り、1983年2月にボーカルを加えるだけとなった。Thriller」とそのシングルのほとんどをリリースした後、「Say Say Say」は1983年10月3日にリリースされた。6 : Ode to a Koala Bear - オルタネート・ミックス、ポールが「Koala type bear」ではなく「Koala style bear」と歌っている。オーストラリアでは「Say Say Say」の7″に収録されてリリースされた。7 : Pipes of Peace - single edit - 1983年12月5日「Pipes of Peace」のイギリスでのセカンド・シングルとしてリリースされた。この編集は1987年11月2日に発売された「All The Best!」にも収録されている。アメリカでは「So Bad」がA面だった。8 : That'll Be The Day - バディ・ホリーのカバーで、1984年6月7日にテレビ番組『Aspel & Company』のためにトレーシー・ウルマンとライブ録音された。9 : The Girl Is Mine -1980年か81年にロサンゼルスのアレン・ゼンツ・スタジオでエンジニアのジョン・ヴァンネストと録音されたマイケル・ジャクソンのオリジナル・デモ音源。このヴァージョンでは、ポールの参加は一切ない。2008年1月25日、CDシングル「The Girl is Mine 2008」としてリリースされた。10 : The Girl Is Mine - 'New Edited Promo' -アルバム/シングル・バージョンのUSプロモで、9秒エディットされたもの。11 : The Girl Is Mine 2008 with will.i.am -2007年11月、ブラック・アイド・ピーズのシンガー、ウィリアム・ダムスがジャクソンのデモをリミックスし、彼のボーカルとキース・ハリスの協力による新しい詩を追加した。この「新編集版」は、アルバム『Thriller 25』のプロモーションのため、2008年1月25日にリリースされた。
※アルバム解説※
本作の構想は前回のレコーディング時からある程度決まっており、当初は『タッグ・オブ・ウォー』とのセットで2枚組で発売する予定であったものの、レコード会社が難色を示した為に単体で発売されることとなった。1981年末に『タッグ・オブ・ウォー』のレコーディングを終えた後、ポールは数週間休暇を取り、翌年の1月からロンドンのスタジオで本作に収録される新曲のレコーディングを行った。その後、前作のリミックスといった仕上げ作業やプロモーションに時間を費やし、同年の9月からレコーディングを再開。レコーディングは1983年の1月までと長期にわたって行われた。当初は3月の発売が予定されていたが、当時のマッカートニーが映画撮影やその他の作業で多忙だったために発売日が大幅に遅れることとなった。前作『タッグ・オブ・ウォー』に引き続きジョージ・マーティンがプロデュースしており、レコーディングのメンバーもほぼ同じである。本作では『スリラー』の世界的ヒットにより、スーパー・スターとなったマイケル・ジャクソンと『セイ・セイ・セイ』、『ザ・マン』で共作・競演。『セイ・セイ・セイ』はシングル発売され、米国1位・英国2位を獲得する大ヒットとなった。他にはスタンリー・クラークと『ヘイ・ヘイ』を共作している。
DISC1
01 Pipes Of Peace
02 Say Say Say
03 The Other Me
04 Keep Under Cover
05 So Bad
06 The Man
07 Sweetest Little Show
08 Average Person
09 Hey Hey
10 Tug Of Peace
11 Through Our Love
12 Ode To A Koala Bear
13 Twice In A Lifetime
14 The Girl Is Mine
15 It's Not On [demo]
16 Simple As That [demo]
17 Christian Bop
18 On The Wings Of A Nightingale [demo]
19 The Unbelievable Experience [demo]
20 We All Stand Together [demo]
21 Boil Crisis [demo]
22 Give Us A Chord, Roy [demo]
23 Seems Like Old Times [demo]
DISC2
01 Average Person [demo]
02 Keep Under Cover [demo]
03 Sweetest Little Show [demo]
04 Say Say Say [12'' version]
05 Say Say Say [instrumental]
06 Ode To A Koala Bear [Austrailian Mix]
07 Pipes Of Peace [7'' edit]
08 That'll Be The Day [6-7-84]
09 The Girl Is Mine [demo]
10 The Girl Is Mine [promo edit]
11 The Girl Is Mine [2008 Mix]
12 The Girl Is Mine [2008 Club Mix]
13 Say Say Say (Waiting 4 U) [Original Mix]
14 Say Say Say (Waiting 4 U) [Radio Mix]
15 Say Say Say (Waiting 4 U) [Tocadisco's Not Guilty Mix]
16 Say Say Say (Waiting 4 U) [Beats 4 U]
17 Say Say Say [2015 remix]
18 Say Say Say [2015 radio edit]
19 Say Say Say [2015 instrumental]