川瀬巴水「東京十二題」12図12枚入りセット・絵葉書 複製」/ポストカード・吉田博・土屋光逸・小原古邨・吉田博・木版画
川瀬巴水の人気シリーズ「東京十二題」全12図・ポストカード12枚入りセットです。
画像は全て当店で販売してきた、状態の良いオリジナル木版画の画像データを元に制作したポストカードになります。
カードに裏面には12図の作品画像と表に作品タイトルと制作年代が記載してあります。
オリジナル木版画の特徴を生かし自然な色合い、ハガキは厚手の紙を使用しております。
巴水作品、東京十二題の知識、参考資料としての活用、また写真フレームに月ごと作品を入れ替えて楽しむことも出来ます。
また、ギフト贈り物としてもいかがでしょうか。
(商品内容)川瀬巴水「東京十二題」全12図・ポストカード12枚入り
(材質)葉書き(程よい厚手の紙を使用)
(状態)新品 複製
(サイズ)はがきサイズ
(作品アイテム・制作された順から全12図)
「東京十二題 五月雨」大正8年(1919)作
「東京十二題 夜の新川」大正8年(1919)作 7月
「東京十二題 こま形河岸」大正9年(1920)作 初夏
「東京十二題 井のかしらの残雪」大正9年(1920)作 春
「東京十二題 大根がし」大正9年(1920)作 夏
「東京十二題 深川上の橋」大正9年(1920)作 夏
「東京十二題 品川沖」大正9年(1920)作 夏
「東京十二題 木場の夕暮れ」大正9年(1920)作 秋
「東京十二題 雪に暮る々寺島村」大正9年(1920)作 冬
「東京十二題 戸山の原」大正9年(1920)作 冬
「東京十二題 白ひげ」大正9年(1920)作 冬
「東京十二題 春の愛宕山」大正10年(1921)作 春
<川瀬 巴水>
(明治16年・1883年)5月18日~(昭和32年・1957年)11月7日
日本の大正・昭和期の浮世絵師、版画家本名は川瀬 文治郎(かわせ ぶんじろう)
衰退した日本の浮世絵版画を復興すべく吉田博らとともに新しい浮世絵版画、新版画を
確立した人物として知られる。日本的な美しい風景を叙情豊かに表現し、旅情詩・旅の版画家・
昭和の広重などと呼ばれ、国内外でも大変人気の木版画絵師で、またスティーブ・ジョブズが
愛した画家でも有名です。大正から昭和にかけて、約40年にわたって各地を旅し、四季折々の
自然や風俗を、描き続けた巴水の作品は見る人の心に時代への郷愁を呼び、旅への憧れを誘います。
(注意事項)
撮影での光の反射、モニター環境などで実物と色合いが異なる場合は御了承下さい。
*落札後のキャンセルはお断り致しますので出品画像を参考に冷静なご入札の判断をお願い致します。
*画像を確認いただき、ご理解、納得いただける方のみご落札いただきますようお願い申し上げます。