画像のヤマハ系メーター用スペシャル着せかえkitの出品になります。
FZR系やTZR系の純正メーターケースに、オリジナルの一体型デジタル水温&電圧計が組み込まれた物になります。
デジタル水温&電圧計は高輝度セグを使用しており、防眩の為にスモーク加工してあります。また、℃やVの文字もキーONにて点灯するように製作しております。
お持ちのメーターassy(本体)からスピードメーター部分、タコメーター部分等を取り出して頂いて、こちらに組み込んで頂ければ通常「高いか低いか」くらいしか確認できない水温と、メンテナンス時にテスターを使わないと計測出来ない電圧を、走行しながらリアルタイムで把握することが可能です。お乗りのバイクが販売されていた頃に比べ、ご存知のように夏は非常に暑くなっている為、水温や電圧は非常に重要な部分になると思います。
実際過去にご購入頂いたお客様より、「装着されていたおかげで、レギュレータパンクによる突然の電圧異常上昇を早急に発見でき、CDIへのダメージを防ぐことができました」とご報告も頂きました。
純正メーター分解の方法は大小のプラスドライバーが2本あればokですが、自己責任にてお願い申し上げます。(別料金にはなりますが、メーター本体を一旦お送り頂ければ、組み込み作業も承ります。
やり方としてはまず、メーター本体を車体から取り外して頂きましたら、トリップノブを通常の反対方向に回し続けて頂いてノブを外します。
そしてメーター裏側にある大小5個のネジをプラスドライバーで外して頂くとメーターのケースが上下に分かれます。
後はスピードギア部分とタコメーター部分をメーター裏側からプラスドライバーで外して頂き、インジケータ等の電球やハーネスもプラスドライバーで外して頂いた後、こちらのケースに逆の手順で取り付けて頂ければ完成となります。
ここまででご不安があればインジケータと配線の位置関係などを画像に残せばさほど難しい作業ではないと思います。
デジタル水温&電圧計の配線は元メーターの水温計に繋がっているプラス(茶色)とマイナス(黒)に結線して頂くか、車体のキーONで繋がる配線に結線して頂き、温度センサーはこちらに付属の物(金色の部品になります)と純正のセンサーを交換して頂ければ完了です。デジタル水温電圧計装着により要らなくなる配線穴はコーキングにて水の混入を防いでおります。
不要になる配線は絶縁処理を行ってくださいませ。
適合車種は当方の知る限りでは下記になります。他にもあるかもしれませんがその場合は自己責任にてお願い申し上げます。
【適合車種】
・TZR125(ベルガルダ)
・TZR250(3MA、3XV(94SP以外))
・FZR250(3LN)
・FZR400系(3EN2(1はx)、3TJ)
・FZR1000(3GM)
以上になります。デジタル水温電圧計、LED照明は新品になりますが、純正メーターケースは中古品になりますので傷等使用感はございます(取付部の割れ欠けはございません)。予めご了承の程お願い申し上げます。
ご質問等ございましたらお気軽にお知らせくださいませ。
ご検討よろしくお願い申し上げます。