通い徳利/蔵出/貧乏徳利とっくり/酒器/酒瓶/酒壺 花瓶や花器、飾り物、インテリア コレクション置物としてレトロで最適/時代物/骨董
江戸時代から、明治、大正にかけて使用したとされる通い徳利です。
(別名 貧乏徳利とも呼ばれていたそうです。)
通い徳利とは、酒を日常的に飲むようになった江戸時代からの酒屋の貸し出し容器です。造り酒屋から出荷された酒が、問屋を通じて各酒屋に送られ、それを各人がこの通い徳利を持って買いに行くという仕組みです。
こちらの通い徳利は、灰色がかった白色やクリーム色で、太く短い首と筒型の胴部をした美濃高田窯の高田徳利です。
この地の粘土は良質成形することができました。
特に大きな目立つダメージ等は、見当たりませんが経年変化は、ご了承下さい。
画像にてご判断の上、ご検討宜しくお願い致します。
◆サイズ
高さ約27cm/口径約 2cm/一番広い直径約15cm/重さ約1.4Kg
・古い趣のある通い徳利です。
・置物や花瓶や、インテリア、コレクションの一つにいかがでしょうか。
・長期保管されていたため、外と中に若干の汚れございます。
・経年の汚れ、傷、擦れ、くすみ、若干の欠けなどが御座います。
・簡単な清掃しかしておりません。
・古いモノですので完全な動作や状態を保証できません。
◆写真と内容を確認して頂きましてご納得をして頂ける方にご購入お願い致します。倉庫に丁寧に保管していましたので美品です。
◆状態や傷などの詳細は当方の私見によるもです。判断の仕方やニュアンスに人それぞれの相違があります。
出来る限り、画像にてご判断いただき、ご納得の上でのご入札をお願い致します。また神経質な方や説明文をご理解頂けない方はご入札はご遠慮下さい。ノークレーム、ノーリターン。