スティーヴ・ローデンとイン・ビー・トゥイーン・ノイズの両名がクレジットされているが、トラックはどちらか一方のプロジェクトによるものではないとされている。
ホワイト・ヴァイナルに手書きナンバー入り300枚エディション。
出品物は166番。
スティーブ・ローデンはビジュアル&サウンド・アーティスト。彼の作品は、絵画、ドローイング、彫刻、フィルム/ビデオ、サウンド・インスタレーション、パフォーマンスなど多岐にわたる。
Steve Roden / In Be Tween Noise / Archival Footage 1993-1998 / 10inch / Anomalous Records / npibAr-6
Side 6. Micro-Operas & Lullabys
A1 Aluminum
A2 Cinnamon
A3 Stars And Moon
A4 Oton
A5 Sar Hon Yenko
A6 Heaven.Open.Purple.Elastic
Side 3. Abstractions & Variations
B1 Cloud Formation
B2 Expressive Document
B3 Fabafbabfafb
A1 & A2、1996年、StaalplaatのCD『The Answering Machine Solution』用に録音。未発表。
A3、1995年、CD『Network Vol.2』に収録。テキストはO.ココシュカの1907年の詩。
A4、1993年、CD『Unknown Public』に「A One Minute Opera」として収録。シェーンベルクの「グレリーダ」の小さなループ・サンプル。
A5、1995年、ユッカ・ツリーのCD「Points of Yucca 2」に収録。
A6、1998年、Audio Research EditionsのCD『Hope』に収録。リブレットはH-O-P-Eの文字を再編集したもの。
B1、1995年、npib-2『So Delicately and Strangely Made』に収録。未発表。
B2、1995年、Texasのコンピレーション用に録音されたが未発表。ドビュッシーの弦楽四重奏曲ト短調の断片をサンプリング。
B3、1996年、CD「Unknown Public」に「Fab Four」の一部として収録。fab'という音列の4つのバリエーション。