商品はアダプターだけです。
☆ 7 天賞堂 SL1 SLー1 の走行やサウンド類の動作確認用アダプター。(SL1とリバーブユニットの複写取り説書付き)検索 PFM
1枚目の画像の赤丸の物が出品物です。
(前回の画像を使わせていただきました。イメージです。)
外観は前回の出品物とほぼ同じにしています。電気的仕様は全く同じものです。
2枚目の画像は接続方法です。
3枚目の画像が今回の出品物です。
もちろん正常動作確認済みです。
当方の SL1本体、エコーユニット本体で
接続正常動作試験済みです。
本体とリバーブユニットの取り説書付き(複写)
自作品です。
今や貴重なSL1の点検時や出品時に動作品か不動品かで落札価格が大きく異なります。
通電だけ!やスピーカー直結鳴動だけ!
で動作品で出品すると思わぬクレームを受けるかもしれません。
①アダプター内蔵モーターの回転中(正 逆)、停止中にかかわらず、あらゆる走行パターンで 色々とイコライジングされたサウンドが正常に鳴動する事の確認。
②なめらかなモーター駆動はあらゆるサウンドパターンに影響されないことの確認。
これでSL1 や リバーブユニットの健全性や完動品か否かをすぐに簡単に確認できます。
もともと国産の縦型や棒タイプのモーター用に設計されているようです。
(極安価な外国製?の模型用汎用筒型モーターでは、SL1は 正常にドラフトサウンドが鳴動動作しないことを体験しました。ご参考に)
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使い方は簡単です。以下 SL1が正常の場合
このアダプターは蒸気機関車だと考えて以下操作してください。
合わせて同梱する取り扱い説明書もよく読んでください。
① 天賞堂 SL 1裏面の線路につなぐ端子に本アダプターリード線2本を直接接続してください。
極性は関係ありません。
②SL1の速度調整ボリュームを徐々に上げて本アダプターからモーター シャフトを出していますので内部のモーターが正転、逆転回転することを確認してください。ケースは透明なので、内外から簡単に確認できます。
これでまず対象蒸気機関車モデルが走行できるかどうかを判断できます。
③ モーターの回転中や停止中に白いボタンを押す度にドラフト音がなります。(ドラフトの細かい設定、操作は同梱のマニュアルを読んでください)
アダプター左上の白い押しボタンは蒸気機関車側の動輪車軸に設けているドラフト音発生用接点の代わりです。ボタンを押すたびにドラフト音が鳴れば正常です。
ホワイトノイズ発生も本体側操作で簡単に確認できます。
これでSL1の健全性や完動品か否かをすぐに確認できます。
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機関車側のサウンド用改造をご自身でなさる場合、このアダプター使うことにより故障、不具合、音が鳴らない等の原因は機関車側なのか、線路なのか、SL1側なのかをすぐに判断できます。
同梱するSL1本体及びリバーブユニットの天賞堂さんの取扱説明書は複写です。
(紛失してお困りの方へプレゼント)
本アダプターに電源は不要です。
SL1裏面の運転用電源出力端子に2本のコードをつなぐだけです。
左手で白い(ドラフト音発生用)ボタンを操作するように設計製作しました。
右手は速度調整、ホイッスル等に使うためです。
長文にお付き合いいただきありがとうございました
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