![](https://auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0507/users/76d77214db38cb6cefe251ee33b4d1541c447638/i-img1200x900-171987511087hxmh115574.jpg)
詳しくは分かりませんが、神社仏閣の車体は1962年くらいのホンダ ベンリィC92だと思います。小さなテールランプ、前ウインカー、小さな独立したリアウインカーなどが特徴です。キーはオリジナルのものが1個あり、イグニッションとハンドルロック兼用
特色は、希少な国内向けC95エンジンが搭載されている事です。この時代のホンダのエンジンは素晴らしいです、その中でもこれは傑作と言えるのではないでしょうか。
電気配線、シート表皮スポンジ、レギュレーター付加、各種操作ワイヤー、クラッチ板二種、同スプリング、コンタクトポイント、バッテリー、タイヤ、チューブなどなど交換しました。エンジン積み替え車なのでオリジナルの追求困難です。
当時のCSのアップマフラーが付いています、年代の割にはと思う程度、塗装等外装は、自身を含めて全く頓着しない歴代オーナーの足跡でひどいです。
ただ、掲載写真はお見合い写真の様な美しい出来で、これは実車を見たらコケる可能性があります。入札は慎重にお願いします。
排気量に関しては、154ccと判明した時点で陸運局へ出向きました、ところがこの車両のフレームナンバーは左ツールボックス下という腐食しやすい場所に浅い刻印があり、全部を明確に読む事が出来ない為、登録不可能という担当さんの判断でした。登録は125のまま近くの市役所の支所で行いました。
そんな訳で現在125登録されてます、もし落札されればナンバー返納しに行きます。返納書をお渡しします。
配送はレッドラインさん等の着払になるかと思います。昨今車両発送から目的地到着までかなりの日数がかかりますのでご了承ください。
不明点はご質問ください。
(2024年 7月 3日 9時 50分 追加)エンジン始動 全体の状況について
始動方法 1燃料コック開に 2 チョーク(仕様頻度による) 3 空キック二度ほど 4 イグニッションスイッチ 下から2番目に
5 キック 初動 6 チョーク適宜閉 走行 ※これはあくまで暫く乗っていない時の始動方法です。
ヒロコウ ヴィンテージ #40 オイルを入れて200km程走行したところです、始動の際白煙が出ますが、すぐ治まりま
す。日常走行している車両ですが、全体を精査すれば様々な亀裂損傷腐食があると思います、これを当たり前と思える
方は入札してください。
NCNRでお願いします。