PARTY OF ONE/NICK LOWE 当時のワーナーの社長だったレニー・ワロンカーに請われワーナーに移籍し1990年に発表したニック・ロウの通算8作目となるソロ・アルバム。 デイヴ・エドモンズが全曲プロデュースを手掛け、ポール・キャラック、ジョン・ハイアットの傑作『ブリング・ザ・ファミリー』への参加で親交を深めたジム・ケルトナー、ライ・クーダー、ブリンズリー時代から交友があったエッグズ・オーヴァー・イージー、ムーンライターズのオースティン・デローン、コマンダー・コディ&ヒズ・ロスト・プラネット・エアマンのギタリスト、ビル・カーチェンが参加しLAのオーシャンウェイ・スタジオで制作されたニック・ロウ中期の代表作。 ライ・クーダーのスライドが冴える「ガイ・ジン・マン」、伝説のジャズ・ベーシスト、レイ・ブラウンのプレイが堪能できる「ホワッツ・シェイキン・オン・ザ・ヒル」、軽快なスキッフル「ジャンボ・アーク」、ニックらしいユーモア溢れる「オール・メン・アー・ライアーズ」「リフリジレイター・ホワイト(白い冷蔵庫)」など11曲収録。 (Amazon商品説明より)