※写真は後ほどアップいたします。
素体は当方が新品で購入したものですが、
後に素人塗装でオイル塗料をオーバーカラーし、それが気に入らなかったので剥離剤で剥いだのでみたのですがキレイに剥ぎ切れず途中で面倒臭くなりバーナーで炙って仕上がりを誤魔化した状態です。
元のナチュラル系だったのもあり、ヘッドにアバロンロゴ用の薄い突板が貼られていたのを失念しバーナーを掛けたので突板が所々割れて剥げたりしています。
全部キレイに剥いじゃえば良いのでしょうがそれも面倒でそのままです。
元はアクティブ駆動オンリーの回路だったのですが、積んでいたプリアンプ(EQ)の音がブーミー気味でどうも気に入らず、幸いピックアップ自体は見た目ソープバーですが中身はパッシブのシングルコイル構造だったので、3ヶ月ほど前に工房に持ち込み、ポットから配線材まで全て新品パーツでアッセンブリーを組み直して貰いました。
コントロールは上から
・マスターボリューム
・バランサー(センタークリック仕様)
・トーン(プルでミュート)
本当はトーンのプルで前後のピックアップをシリーズ接続し疑似ハム化する所謂ターボ回路にしたかったのですが、実際施工して貰ったところこのピックアップ自体の特性でわりと気になるレベルのホワイトノイズが発生することが判明し、仕方なくミュートスイッチにして貰った次第です。
スーパーロングスケールというこのもあり、いずれダウンチューニング専用機としてリビルドしようと思いちょくちょく手を加えていたのですが、新しいベースを買って熱が冷めてしまったのと、本数が増えると置き場所や手入れにも困るので手放すことにしました。
上記のように素人によるバーナー加工歴などありますので完全にジャンク扱いです。
リビルド前提の素体としてやパーツ取り程度にお考えください。
よってノークレーム/ノーリターンをご了承いただきご入札をお願いいたします。
ネックへの負荷や送料を抑える為にボディとネックをバラして梱包いたします。
まだ梱包していないので詳細サイズは分かりかねるのですが、間違いなく一般的なベースの梱包サイズ(170~)より小さくなりますし、ヤフオク上での元払いにしますので、一般的な宅急便価格よりは安く抑えられます。
(2024年 11月 11日 12時 53分 追加)・ネックは素人目での確認ですが、弦を張っていない状態で薄っすら逆反りに見えます。
トラスロッドは購入時から一度も触ったことが無いので固着さえしていなければどちらにも調整可能かと思います。
(2024年 11月 19日 13時 13分 追加)説明文の加工の時系列が分かりにくいかもしれませんが、アッセンブリー(電装周り)のフルリペアはバーナー加工等の後です。
現状、当個体に加えた手の最終工程がリペア作業になりますので電装系はしっかりした状態です。