■『最後の恋人』残雪　平凡社＜残雪コレクション＞

■『猫たち』フロランス・ビュルガ　法政大学出版局

■『四月馬鹿』　ヨシップ・ノヴァコヴィッチ　白水社

■『フォルチュニのマント』ジェラール・マセ　水声社

■『壜の中の手記』　ジェラルド・カーシュ　晶文社

■『シェイクスピアの記憶』ボルヘス　岩波文庫

■『執着』ハビエル・マリアス　東京創元社＜海外文学セレクション＞

■『眩暈（めまい）』　エリアス・カネッティ　法政大学出版局

■『イザベルに　ある曼荼羅』A. タブッキ　河出書房新社

■『セロトニン』ミシェル・ウエルベック　河出書房新社

■『ベイツ教授の受難』　デイヴィッド・ロッジ　白水社

■『ガルシア＝マルケスに葬られた女』　藤原章生　集英社

■『密告者』フアン・ガブリエル・バスケス　作品社

■『寝ても覚めても夢』ミュリエル・スパーク 河出書房新社

■『私の名前はルーシー・バートン』エリザベス・ストラウト 早川書房

■『印』アーナルデュル・インドリダソン　東京創元社

■『巨大建築という欲望』　ディヤン・スジック　紀伊国屋書店

■『サリーのすべて』アルノ・ガイガー 作品社

■『犬売ります』フアン・パブロ・ビジャロボス　水声社＜フィクションの楽しみ＞

■『アナーキストの銀行家 フェルナンド・ペソア短編集』フェルナンド・ペソア　彩流

■『服従』ミシェル・ウエルベック　河出書房新社

■『ブルーノの問題』アレクサンダル・ヘモン　書肆侃侃房

■『わかっていただけますかねえ』ジム・シェパード　白水社

■『葡萄色の死』　マーティン・ウォーカー　創元推理文庫

■『誓願』マーガレット・アトウッド　早川書房