■『ピェール　黙示録よりも深く』(上下巻全2冊) ハーマン・メルヴィル　幻戯書房

■『世界収集家』イリヤ・トロヤノフ 早川書房

■『イザベルに　ある曼荼羅』A. タブッキ　河出書房新社

■『56日間』キャサリン・ライアン・ハワード　新潮文庫

■『ベイツ教授の受難』　デイヴィッド・ロッジ　白水社

■『20世紀イギリス短篇選(下)』小野寺健編訳 岩波文庫

■『密告者』フアン・ガブリエル・バスケス　作品社

■『生と死のケルト美学』桑島秀樹　法政大学出版局

■『私の名前はルーシー・バートン』エリザベス・ストラウト 早川書房

■『印』アーナルデュル・インドリダソン　東京創元社

■『巨大建築という欲望』　ディヤン・スジック　紀伊国屋書店

■『修道士マウロの地図』　ジェイムズ・カウアン　草思社

■『アナーキストの銀行家 フェルナンド・ペソア短編集』フェルナンド・ペソア　彩流

■『閉ざされた扉』ホセ・ドノソ 水声社＜フィクションのエル・ドラード＞

■『わが人生の小説』レオナルド・パドゥーラ　水声社＜フィクションの楽しみ＞

■『服従』ミシェル・ウエルベック　河出書房新社

■『何があってもおかしくない』エリザベス・ストラウト　早川書房

■『葡萄色の死』　マーティン・ウォーカー　創元推理文庫

■『文明交錯』ローラン・ビネ　東京創元社(海外文学セレクション)

■『滅ぼす』(上下巻) ミシェル・ウエルベック　河出書房新社

■『プラハの墓地』ウンベルト・エーコ　東京創元社

■『名探偵と海の悪魔』スチュアート・タートン　文藝春秋

■『中国現代文学 4』中国現代文学翻訳会編　ひつじ書房 (莫言収録)

■『グロサ』フアン・ホセ・サエール　水声社＜フィクションのエル・ドラード＞

■『チューリングの妄想』E. パス・ソルダン 現代企画室