初のCG展『FUMIYART ~TAKE A BREAK~』出展作
ジクレー
厚さ10ミリのアクリル板2枚をボルト10個で固定、間に紙を挟んだ作品
画面左上アクリル部に本人彫サイン
心臓部分に杭打ち用としてダイヤ型の穴あり(着脱可)
裏面に壁掛け用金具2か所
金具含む厚み:8cm
重量:26kg
1993年に全国9都市で開催した、藤井フミヤ初のコンピュータグラフィックス展『FUMIYART ~TAKE A BREAK~』出展作品。
作品のテーマは「未来の宗教画」
作品サイズ:高さ161cm×幅59cm×奥行き2.0cm
作品の状態:アクリル部にスレ(作家の意図か)、色アセがあります
藤井フミヤ(ふじいふみや)
1962 福岡生まれ
1993 初のコンピュータグラフィックス展『FUMIYART ~TAKE A BREAK~』を全国9都市にて開催、作品テーマは「未来の宗教画」
1994 MAC WORLDに出展
1995 『FUMIYART 2』を全国7都市にて開催、作品テーマは「宇宙建築」
1995 ニューヨーク・ソーホーにて『FUMIYART 2 in New York』を開催、初の海外個展
1996 長野オリンピック冬季大会、IOC公認のカウントダウンTシャツのデザインを手掛ける
1997 パリ・マレ地区にて『FUMIYART 3 in Paris』を開催、作品テーマは「DIGITAL MASTURBATION」
1998 初の作品集「FUMIYART」を扶桑社より刊行、アート・ブックとしては記録的な初版1万5千部
1998 東京・青山スパイラルホールにて『FUMIYART 3』を開催。
1998 『FUMIYART 2000』を箱根・彫刻の森美術館をはじめとする全国12都市にて開催
1999 静岡県コンペティションアーツセンター・GRANSHIPにて『FUMIYART GRANVOYAGE』をプロデュース、開催
2001 東京にて『KIRIE』を開催、作品テーマは「CG+CRAFTWORK」
2002 ニューヨークにて2度目の個展『FUMIYART from TOKYO』を開催
2003 東京にて『KIRIE HARIE』を開催
2003 『FUMIYART』と題し、10周年の集大成ともいえる大規模な全国巡回展を開催
2005 愛知県で開催された日本国際博覧会(愛・地球博)において名古屋市のパビリオンである「大地の塔」を総合プロデュース
2019 個展「デジタルとアナログで創造する藤井フミヤ展 多様な創造新世界 The Diversity」(代官山ヒルサイドフォーラム、東京)にて活動再開/以降全国各地へと巡回
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