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ご覧頂きありがとうございます。
マイルス・デイビスの『BOTH SIDES OF SEVEN STEPS TO HEAVEN 』になります。
内容は
★MILES DAVIS/マイルス・デイビス/ふたつのセブン・ステップス・トゥ・ヘブン
Supervised by SO WHAT! Label.
Soundboard Recording // Original Remastered by VDD 2021
So What!レーベルによる新たなプロジェクト第11弾!!
他では聴けないテイクを含むメイキング・セッションの決定版!!
スタジオでのやりとりもリアルに、最新リマスターの極上高音質でヴァージョンアップ!!
今回のリリースは久しぶりにスタジオ・セッションもの。名盤『セヴン・ステップス・トゥ・ヘヴン』のセッション集です。ネット等で出回ったものでなく、正式に“ソー・ホワット”レーベルより譲り受けた超貴重なマスターを使用しています。このセッションては『セヴン・ステップス・トゥ・ヘヴン』に収録される『SEVEN STEPS TO HEAVEN』『SO NEAR, SO FAR』『JOSHUA』の3曲のセッションが収録されているわけですが、これらはいずれも『セヴン・ステップス・トゥ・ヘヴン』のハイライトとなる名曲達。
LAでマイルス、ジョージ・コールマン、ヴィクター・フェルドマン、ロン・カーター、フランク・バトラーといった編成でセッションが行われたのですが、それから約1ヵ月経ってピアノをハービー・ハンコック、ドラムスをトニー・ウィリアムスに入れ替えNYで再度トライ。結果はご存知の通り後者の演奏がアルバムに収録されるに至ったわけです。
当初“ソー・ホワット”レーベルより『LAセッション』、『NYセッション』として各1CDRで別々にリリースされていたものですが、今回はディスク1を“LAサイド”、ディスク2を“NYサイド”としてカップリング。
やや音量が不安定だったLAサイドはかなり音質面が改良されました。更にどちらのサイドも改めてトラックが重要なセッションごと細かく切り直され、チャットやサウンド・チェックなどを飛ばして“音楽的”な箇所だけ楽しむ事もできる編集になっています。
更に“LAサイド”は曲順を入れ替え“NYサイド”と同じ『セヴン・ステップス・トゥ・ヘヴン』の順になり、一層聴き比べやすくなっています。そしてもちろん永久保存のプレス盤。これが最終決定版です。これだけ新たな改良が加われば“ソー・ホワット”盤をお持ちの方も買い替え必須です。
DISC 1 // LOS ANGELES SIDE
Recorded Live at Columbia Studio, Hollywood, Los Angeles, CA, April 16(Track 3-21) and 17 (Track 1, 2), 1963
Miles Davis - trumpet
George Coleman - tenor saxophone
Victor Feldman - piano
Ron Carter - bass
Frank Butler - drums
SEVEN STEPS TO HEAVEN (Track 1, 2)
SO NEAR, SO FAR (Track 3-5)
JOSHUA (Track 6-21)
DISC 2 // NEW YORK SIDE
Recorded Live at Columbia 30th Street Studio, New York City, NY, May 14, 1963
Miles Davis - trumpet
George Coleman - tenor saxophone
Herbie Hancock - piano
Ron Carter - bass
Tony Williams - drums
SEVEN STEPS TO HEAVEN (Track 1-5)
SO NEAR, SO FAR (Track 6-14)
JOSHUA (Track 15-17)
帯付き、オリジナル・プレス2枚組です。
なお中古品の為ノークレーム・ノーリターンでお願い致します。