<内容>
・「百歳まで歩く 正しく歩けば寿命は延びる!」 田中尚喜 幻冬舎文庫 の中古本です。
・発行日は、2017年5月20日5版です。
・新品定価は、税別457円です。
<状態>
目立つ傷や汚れはありませんが、細かな傷や汚れはあります。
<発送>
・スマートレター180円、クリックポスト185円、レターパックライト370円、レターパックプラス520円からお選びください。
・お支払い手続きをいただいた後、数日以内に発送します。
・梱包資材は、リサイクル品を使用します。
<その他1>
落札後は取引ナビで2日以内にご連絡を、5日以内にお支払いをお願いします。期限超過後は、落札者都合で取り消します。
<その他2>
他にも各種雑誌・書籍を出品していますので、あわせてご検討ください(同梱送料は再計算します)。
<その他3>
新規の方、悪い評価の多い方は、入札されないようお願いします。入札されても取り消します。
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メディア掲載レビューほか
100歳まで歩くノウハウが30代にウケた理由とは?
著者は都内大手病院で働く理学療法士。医学的リハビリテーションの専門職として長年蓄積した、高齢になってもしっかり自分の足で歩く筋力を維持するためのノウハウが本書には詰め込まれている。親本の刊行は2006年。翌年に文庫化され、約10年間じわじわと売れ続けてきたが、今年に入って大阪の書店がプッシュしたことをきっかけに再ブレイク。今年だけで10万部以上を売り上げた。
「これまでの読者層は高齢者が多かったのですが、今年に入ってからは30代の人にウケています。著者の見立てでは、今の30代以下の世代は幼いころからベビーカーに乗せられていて、幼少期の鍛え方が足りない。だから若くして膝を悪くしたり、アキレス腱を切ったりする傾向が強いらしいんです。そうした背景もあり、若い方が手に取ったのではないでしょうか」(担当編集者の森下康樹さん)
たとえば腹筋が弱まると腰痛になり、疲れやすくもなる。しかし正しい歩き方と筋力に応じた腹筋運動をするだけで、症状は改善できる。筋肉の働きにまで遡る論理的な解説が魅力だ。
「そうしたしっかりとした解説は説得力につながりますよね。どこの筋肉がどう体に作用しているのかわかっていないと、トレーニングにも身が入らないですから」(森下さん)
好評を受け、年内には図解を増やし、サイズも大判にした『図解 百歳まで歩く(仮題)』を刊行予定。
評者:前田 久
(週刊文春 2017.11.9号掲載)
内容(「BOOK」データベースより)
きんさんはなぜ百歳になっても歩けたのか?それは「正しい歩き方」が身につく習慣をもっていたから。常日ごろの歩き方や椅子の座り方を変えるだけでも長寿体質の筋肉は作れる。筋肉がつけば基礎代謝がよくなりダイエット効果も期待大!「座る、立つ、歩く」といった日常動作に必要な筋肉を鍛える簡単な方法を網羅した画期的エクササイズブック。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
田中/尚喜
理学療法士(骨関節・物理療法専門理学療法士)、公認アスレチックトレーナー。1987年、岩手リハビリテーション学院卒業後、89年、東京厚生年金病院リハビリテーション室勤務。2005年に同室技師長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)