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■■『茶道誌』・・・■■ ●●『なごみ』・・・●● **”(1994年5月・通巻第173号)”** ◆淡交社。 ■■『特集』・・・■■ ●●「きれいさび・小堀遠州の試み」・・・●● **”(約・37頁) ”** ★江戸時代初頭・洗練された香り高い文化が花開く寛永 年間。 その一翼を担ったのが・大名茶人・小堀遠州です。 遠州の目指す茶の湯は利休-織部の系譜を引くとも・ 新体系の価値観・美を志向し武家にふさわしい粛清さ も備えた・まさに時代の要請に応えた新しい茶の湯の かたちでした。 その美的通念にはしばしば・わびの精神に雅びや洗練 を加味した・「きれいさび」・として語られます。 「きれいさび」――心地よい言葉の響きに誘われるま ま・その在り処を遠州の数寄に探ります。 ■発行日=平成6年5月1日。 ■発行所=株式会社・淡交社。 ■サイズ=18×25.5cm。 ■定価=800円。 ■状態。 ●表紙に・多少のスレ・ヤケが有ります。 ●本誌内に・多少のヤケ・が見えますが ●大きなダメージは・無く ●年代的には・良い状態に思います。 ◆◆注意・・・◆◆ ★発行日より・経年を経て下ります。 コンディションに係らず・古書で有る事を 充分に御理解の上・御入札下さい。 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・・!! ●全・128頁・・・!! ●特集の・・・!! ◆「きれいさび小堀遠州の試み」は・約36頁。 ●蒐集・資料などの・参考に・・・!! ●探されていた方は・この機会に・・・!! ●以下・詳細をご覧ください・・・!! ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。 ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。 ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■■『きれいさび 小堀遠州の試み』・・・■■ **”(約・36頁) ”** ●●『寒・「さび」・の冴えをささえた覚悟』・・●● **”秦恒平・(作家・東京工芸大学教授)”** ★「さび」・「さびわび」・「わび」・そして・ 時代 に磨き出された・「きれいさび」―――。 こういう物言いの真意を現代の語感で説明するのは・ 容易でない。 無理じいに説明するのは・現代の・また未来の茶の湯 のために有害でさえないかと・時には退けたくなる。 しかも・なお魅力ある語感である。 これらの語をわれわれは誇りとさえしている。 ★それにしても現代からの解説は・みな・分かりにくい。 谷川徹三のも唐木順三のも分かりにくい。 むしろ古い人の言葉が・「さび」・の場合・参考にな る。 「冷え・枯れ」・「枯れ・かじけ」・といった物言い とともに茶の・「さび」・や・「さびわび」・は登場 している。 「さび」・を・「寂」・の文字に宛て・あまりに理念 的に手早く分かろうとするのは、どんなものか。 漢字でなら・「錆び」・「誘び」・をもってくるのが 素直だろう。 ★しかしそれ以上に・「さび」・という・「さび」・な る動詞の名詞化を思ってみるとき・ごく自に・京都人 の私は・「寒ぶ」・という身震いを喚び起こす。 「さぶいなぁ」・「あぁさぶ」・と・底冷えの 京に生 まれ育って・実感してきた。 たとえ・「寂び」・と宛てるにしても・底にあるのは ・「寒ぶ」・という体感ではないのか。 凛烈も静寂も清爽も・深い哀情も・この一語には籠っ ている。 「冷えかじけて・寒かれ」・と踏み込んだ古人のセン スは・「さび」・のおおよそをすでに正しく説明しえ ている。 ★略・・・・・。 ★紹鴎も利休も新古今集を手本にかれらの理解として語 っていたが・私はまた・存外の想像もそこへ加えてい る。 鎌倉時代のこのかた・後には足利将軍家などへも盛ん に舶来の・宋画・ことに院体画のあの気禀の清質・と きには冷然と寒いまでの凛烈にこそ・「さび」・の源 泉を・創造期のすぐれた茶人たちは覚悟したのではな いか・と。 異を好んでいうのではないが・私の推察を・もし・こ こで編集部の力で実現できるなら・一枚の・宋の伝徽 宋皇帝筆になるすばらしい・『猫図』・(柳営御物) ・で示してみたい。 重文の伝毛松筆・『猿図』・(曼殊院蔵)・のもなら ぶこれほどの絵画に・かれが事実目をふれることが出 来たかどうかは問わない。 ここに・「冷え枯れ」・「枯れかじけて寒かれ」・の 冴えた・「さび」・の心と美意識が示唆されて――い るか、どうか。 遠州や宗和らの好みにも到る時代の流れと変調とを思 いつつ・ご批判ねがいたい。 ◆「猫図」・伝徽宗皇帝筆。 ・柳営御物。 ・桃山時代。 ・野村美術館。 ●『遠州の・「美学」』・・・● ―”「わび」・と・「雅」・の出会い”― ★茶道の大成者・千利休亡きあと江戸初期は・その血統 を継ぎ・「わび」・の草庵茶の湯を追究する千宗旦や ・公家と交わり・「姫さび」・と称される典雅で華麗 な世界を作りだした金森宗和らによる・さまざまな茶 風が錯綜していた。 そして利休に学んだ茶に武家好みの独創を併せた・古 田織部・(1579~1747)・は数寄茶の湯確立 を担うことになる。 遠州はこれまでの茶の湯に・雅びやかな王朝の美を盛 り込む。 それは高僧の墨蹟と並んで・歌人・藤原定家を始めと する王朝文化人の書の頻繁な使用にうかがえる。 茶席における定家の使用は利休の師・武野紹鴎に遡る が・後世ことに遠州は・定家に私淑した茶人として知 られる。 「定家様」・の書体で歌を認めた色紙・箱書などには その思い入れが偲ばれ、またそうした強い憧れは遠州 の歌ごころをいっそう豊かにしていったことを思わせ る。 ◆藤原定家筆・反古懐紙・「桜ちるの文」。 ・中興名物。 ・北村美術館。 ―”「歌ごころ」・を茶の湯に”― ★自ら歌数寄に通じた遠州・「歌ごころ」・は・茶入や 表出する。 遠州が愛蔵した茶碗に添えたこの歌色紙は・まろやか な書風に気品すら感じさせるもの。 珍しく赤みがかかった器胎。 高さのある大きな高台など・彫三島にあっては異色を 誇るこの名碗に・松島の風光をみた遠州は・ 「松嶋やをじまのとまもわがやどに うつしてみぞ庭の池水」 の歌を詠み・自ら色紙に認めて銘とした。 ◆彫三島茶碗・銘・「池水」。 ★歌銘色紙添・遠州蔵帳。 ・李朝中期。 ・野村美術館。 ◆遠州作・茶杓・共筒・銘・「水の江」。 ・畠山記念館。 ★茶杓に和歌を引用して歌銘を付け・それを 定家様の書体で筒に書き付ける方法を考案 したのは・遠州とされている。 価値が確立された和歌を引くことによって ・無垢な茶道具に品格とステイタスを与え る手法は・遠州が意識していたかどうかは ともかく・ひとつの流れを生んだ。 もちろん・茶杓の姿よろしくないものはむ ずかしい。 好みは美しい斑や染分け文様のある景色に 富んだ竹。 この茶杓もゴマの景色といい・直腰・洒落 な櫂先といい・薄い作行とともに遠州らし さの表れた美作である。 ★歌銘―水江は吉野の宮は神さびてよはひた けたる浦の松風。 ・(新古今和歌集巻十七・藤原季能)。 ◆瀬戸茶入・銘・「滝浪」・(同・仕覆)。 ・中興名物。 ・遠州所持。 ・室町時代。 ・畠山記念館。 ★利休は雑器とされたいた・「高麗物」・を 茶の表舞台に引き上げ・織部は独自の沓形 茶碗を創作するなど・時代に必要とされた 茶道具を見いだし格付けすることによって ・新しい価値観を植え付けた。 遠州もまた江戸という時代にあって・新し い価値観を模索していた。 瀬戸金華山窯茶入・滝浪手本歌。 この茶入は・渋い褐釉の肌に黒釉が肩を被 うようにかかり・その中の一条のなだれが 腰のあたりにいたっている。 遠州は・”手分け”・と呼ばれる茶人の窯に よる分類法をおこなったが・これはなだれ の景に因んで遠州が命銘し・気品高い茶入 として本歌に選んだものと思われる。 同手には・「青江」・「志賀」・「面影」 ・などが伝えられている。 国焼の茶入でも・見どころあるものには・ それ相当の価値観を与える。 また・それらを自身が使用することによっ て・それまでの名物に劣らぬ位置づけを試 みたものと受け取れるのではないか。 ◆独楽棗・銘・「笆」・(同・内箱)。 ・中興名物。 ・遠州所持。 ・畠山記念館。 ◆祥瑞横瓜香合。 ・明時代。 ・遠州所持。 ・室町時代。 ●『遠州の・「作意」』・・・● ―”明るく・静かに・そして繊細に”― ★遠州が設計した茶室で現存する代表的な遺構は・孤蓬 庵の山雲床と忘筌席・金地院八窓席などが知られる。 この密庵床は・龍光院開山・江月宗玩が尊崇する密庵 咸傑・(南宋の禅僧)・の墨蹟・(国宝)・を掛ける ためその寸法で作られたとされている。 ―”明朗な雰囲気・書院へ”― ◆密庵席。 ・国宝。 ★慶長6年・(1606)・黒田長政が江月宗 玩を請い・亡き父・如水の菩提所として建立 した大徳寺塔頭龍光院の茶室・「密庵席」・ は遠州好みとして知られている。 もとは・独立した建物として・床・棚・付書 院を備えた四畳半代目の書院座敷であったが ・のち付書院が床に改められ・現在のような かたちとなった。 板床に密庵咸傑の墨蹟を掛けたため・密庵床 の名を生じ・席の名前も密庵と呼ばれるよう になった。 台目切れに炉を切り・違棚上下の袋棚の絵は ・松花堂昭乗・床壁の貼付水墨画は・狩野探 幽の筆になる。 格調ある竿縁天上・黒縁天井・黒漆塗の床框 や違棚・春慶塗の障子の桟や縁・透し文様の ある違棚の横板・七宝の釘隠などは・清潔な 印象でありながら華やかさがある。 ここでは台目構えの点前座に代表される草庵 意匠と・技巧を凝らした書院意匠の結合がは かられている。 ★棚板の金具・また棚のはめ板の透かし彫り・ (上が丸みを帯びた松皮菱・下が木瓜形に七 宝繋ぎ)・など・きわめて精巧に作られてい る。 ・(18頁上写真)。 ★障子の腰部分。 青地に七宝繋の文様を雲母・(きら)・摺し た唐紙を貼っている。 次代を経て落ち着きができている。 ―”金地院庭園”― ◆方丈南庭。 ―”新しい茶陶を求めて”― ◆本手立鶴茶碗・銘・「池水」。 ・北村美術館。 ◆膳所焼光悦茶碗。 ・伝・本阿弥光悦作。 ・MOA美術館。 ●『遠州七窯』・・・● ★遠州は国内の諸窯にも・切型を与えて茶陶を注文する など制作の指導に携わった。 いわゆる・「遠州七窯」・がそれである。 が・実際に遠州が関わったと確認されているもの数窯 に限られ・また文献によってその構成が異なる。 一般的にいわれるものは・志戸呂・膳所・上野・高取 ・朝日・古會部・赤膚で・古會部を伊賀に入れ替える 説もある。 いずれ後世生まれた伝説にせよ・それほどに遠州とそ の茶の湯の好みが持つ影響力の多きさ・人気を示す好 事例となっている。 またこの七窯に入れられていない窯元にも・瀬戸・( 美濃)・信楽・伊部・薩摩ほか・遠州とつながりが指 摘される窯は多い。 **”遠州七窯・(日本地図)”** ―”膳所”― ◆膳所焼茶碗・片身替・芦の絵。 ・岩崎新定作。 ―”高取”― ◆菱形水指。 ・高取八山作。 ―”上野”― ◆上野焼茶入。 ・高田湖山作。 ―”志戸呂”― ◆志戸呂胴長茶入。 ・時代。 ―”朝日”― ◆朝日焼花入。 ・松林豊斎作。 ―”赤膚”― ◆赤膚焼角皿。 ・古瀬堯三作。 ―”古曾部”― ◆網干絵茶碗。 ・寒川義崇作。 ●●『”きれいさび”・を私流に』・・・●● **”構成・文・黒田宗光・(茶道家)”** ―”濃茶席”― ★広間を松花堂画賛の風炉先で囲い・初風炉のさわやか さを桐木地の長板に置き合わせてみる。 大ぶりな眉風炉は・辻井播磨・惺入の前土器を立てて 灰を整える。 弥五郎の車軸釜がぴったり合う。 コバルト鮮やかな火焔馬の水指は獣面の浮足が付いて いる。 遠州切型を守る高取八山の肩衝の・白い流れ釉が尉の 面を想わせ・取り合わす茶碗は素朴な味わいの初期御 本を。 ―”薄茶席”― ★シルクロードの連想から・長安と奈良の都をつないだ 取り合わせ。 遊び心を駱駝の背に乗せ・月琴の音色を聴きながら常 楽々と。 蓋置の三つ人形は胡族か・一人が刀を腰にさして・こ れも遊び足。 古會部焼の三彩が長安への夢を果たしてくれた。 西からの文化の華を咲かせる想いをこめて。 **”以下・白黒”** ●●『”きれいさび”・茶会を愉しむ』・・・●● **”黒田宗光・(茶道家)”** ●●『新たなる大名茶のスタイル』・・・●● ―”遠州の目指した茶の湯”― **”谷端昭夫・(裏千家学園講師)”** ●略伝・小堀遠州。 ●武家社会の原理を茶の湯のなかへ。 ●あらたな茶の湯のかたち。 ●遠州の・「きれいさび」。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ■入力のミスは・ご容赦下さい。 ■他の出品も・是非御覧下さい。 ■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。 ■■入札案内・・・■■ ●状態はすべて点検済ですが ●見落し等が無いとは言えません。 ●見解の相違も御座います。 ●御了承・御理解の上・入札下さい。 |
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