专业雅虎代拍，雅虎拍卖），日本代拍，日拍，日购，yahoo代拍,，转运,代收包裹,日本购物网(www.gouwujp.com -- 出店久夫　『空に花』　ミクストメディア　直筆サイン入り　2005年制作　1点もの　額装　【真作保証】フォトシュルレアリスト　出店久夫

＊手業の生きるアナログ写真で、虚から実へと感じられる表現を志向する出店久夫のミクストメディア作品『空に花』です。

2005制作 1点もの直筆サイン入り額装品【真作保証】です。額も作者が制作した素敵な額です。

＊出店久夫ファンの皆様、作品を探されていた方、作品を気に入った方、ぜひこの機会にコレクションに加えてください。

・作家名：出店久夫（でみせひさお）1945年～

・作品名：空に花

・技法：ミクストメディア（フォト・コラージュ）、印画紙ゼラチンシルバープリント、手彩色、調色剤など

・イメージサイズ：約14.5 cm×約31.5 cm

・額サイズ：約24.0 cm×約42.5 cm×約3.5 cm

・サイン：直筆サインあり

・エディション：1点ものモノタイプ

・制作年：2005年

・コンディション：良好です。額には打ち傷があります。

・作品下部に、サインと制作年の記載があります。額の裏側に、作品名、サイン、制作年が

書かれています。

額も作者が制作したもののようです。

画像でご確認下さい。

出店久夫 （でみせひさお）1945年～

1945年福島県生まれのフォトシュルレアリスト。1966年京都市立日吉ケ丘高校美術コース洋画科卒業後、麻生三郎、山口長男に師事。74年にはヨーロッパに渡って、スペイン国立アカデミーに学んだ。76年に帰国。以来、独自のフォト・コラージュを用いて、左右対称の構図で幻想的な作品を発表してきた。

写真を撮り、切り貼りして配置・構成するのを、出店はこのデジタル時代に全て手作業で行います。そして、それをまた写真に撮り、その上から手彩色で色をつけるという気の遠くなるような手間をかけた技法を使っています。それは、作品の悲しみや喜びを更に強度あるものに仕上げていく出店久夫の手法なのです。

その作品は、荒涼とした世界のようであり、また有機的な生命感も感じさせる。一つの作品から多様な感性を垣間見ることができる、それが出店作品の特徴ではないでしょうか。

＜作者コメント＞

「私にとっての版画作品とは、意識することなく、気づくと版画の範疇に入っていたところから始まりました。フォト・コラージュで作った原図を撮影したネガが原版となり、色々な暗室ワークを経てのプリント、手彩色により完成する作品は、家内工業的なアナログ写真です。私は、絵画表現の一面性はイリュージョンにあると思っています。そして写真の持つリアルさが絵画と複雑な関係を続けていますが、現在のデジタル画像による表現は、より仮想現実を力強く感じさせます。しかし画肌はツルツルとして、虚から虚像への表現とも感じさせられます。私は手業の生きるアナログ写真にて、その銀画像の粒子のザラザラ感に、写真の持つ虚像を託し、虚から実へと感じられる表現をしたいと思っています。」

（出典：『版画年鑑2000』阿部出版より）

＜パブリックコレクション＞

和歌山県立近代美術館、滋賀県立近代美術館、埼玉県立近代

美術館、神奈川県民ホールギャラリー、徳島県立近代美術館、

北海道立帯広美術館他

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