ご覧いただきありがとうございます。
以下の項目を了解いただける方だけ入札してください。
1.オークション終了から3日以内にご連絡をおねがいします。ご連絡いただけない場合は「落札者の都合」で取り消します。(評価に「非常に悪い」が付きます)
2.悪い評価の多い方やキャンセル歴のある方は、こちらの判断で入札を取り消させて頂く場合があります。
3.商品説明を読めば理解できる内容に関する質問にはお答えできません。
4.追跡番号のナビ連絡や封筒への表示等の要望にはお応えできません。
5.レターパック、普通郵便など個人情報が必要となる発送方法は取り扱いしません。
歿後50周年記念リリース。ようやく正規初CD化、ザルツブルク音楽祭のエドヴィン・フィッシャー
2010年に歿後50周年を迎えるエドヴィン・フィッシャー(1886-1960)はバーゼルに生まれ、ドイツ・ピアニズムを代表する名教師マルティン・クラウゼに師事したのち、ドイツで活躍した名ピアニスト。バドゥラ=スコダやブレンデル、バレンボイムの師としても知られるフィッシャーの演奏は人間性あふれるもので、内面的であると同時に深い音楽性がその特徴として挙げられます。このたびORFEOより登場する4枚組のセットに収められた演奏はそうしたフィッシャーの特徴がよく反映されたものとして、フィッシャーのファンにはよく知られている内容です。クーレンカンプ亡きあとに加わったシュナイダーハン、マイナルディとフィッシャーが組んだ黄金のトリオ演奏、ベートーヴェンのソナタはすべて別のレーベルからCDリリースされていますが、ようやく正規音源での初出となります。当音楽祭の名物プログラムであった、ウィーン・フィルとの“弾き振り”スタイルのモーツァルトの協奏曲もともにEMIよりCD化されていますが、こうした形でまとめて聴けるのはなによりです。
キングインターナショナル
CD1
モーツァルト:ピアノ協奏曲 第25番 ハ長調 KV.503
モーツァルト:ピアノ協奏曲 第22番 変ホ長調 KV.482
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
エドヴィン・フィッシャー(P&指揮)
録音:1946年8月7日 ザルツブルク,モーツァルテウム(モノラル・ライヴ)
CD2
モーツァルト:ピアノ三重奏曲 ハ長調 KV.548
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲 第7番 変ロ長調 Op.97「大公」
エドヴィン・フィッシャー(P)
ヴォルフガング・シュナイダーハン(Vn)、エンリコ・マイナルディ(Vc)
録音:1952年8月9日 ザルツブルク,モーツァルテウム(モノラル・ライヴ)
CD3
シューマン:ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 Op.63
ブラームス:ピアノ三重奏曲 第1番 ロ長調 Op.8
エドヴィン・フィッシャー(P)
ヴォルフガング・シュナイダーハン(Vn)、エンリコ・マイナルディ(Vc)
録音:1953年8月8日 ザルツブルク,モーツァルテウム(モノラル・ライヴ)
CD4
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第32番 ハ短調 Op.111
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第15番 ニ長調 Op.28「田園」
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第21番 ハ長調 Op.53「ワルトシュタイン」
エドヴィン・フィッシャー(P)
録音:1954年7月28日 ザルツブルク,モーツァルテウム(モノラル・ライヴ)
[ロート・ヴァイス・ロート放送グループ収録]
輸入盤 4枚組
日本語解説書はありません。
CD1・3・4の再生面に傷がありますが自宅装置にて再生に問題のないことを確認済みです。
CDレーベル面、ジャケット、ケースのある程度の汚れや擦り傷は商品状態の評価には加味しませんが、大きく目立つ傷や破損等がある場合は内容を表記します。
画像ではよくわかりませんが、ブックレット表紙の赤丸で囲った部分に水濡れ跡のようなものがあります。(画像3枚目参照)
落札後はノークレーム・ノーリターンでお願いいたします。
発送方法
ゆうパケットポスト