・高速回転ツールの超硬リュータービット10本セットとなります。 主な使用用途として、切削加工、ドリル加工、研磨、バリ取り作業等様々な用途で使用可能です。 刃先の強度が非常に強く、安定した性能を長期間発揮できます。 また、1セット持っていれば加工のバリュエーションも幅広く対応できるので、作業効率アップへひと役買ってくれること間違いなしのアイテムです。 材質は、タングステンを含む特殊鋼です。硬さ・強さ・耐磨性に優れた材質です。 耐摩耗性を要求する切削工具や金型などの分野に採用される超硬合金を採用しており、不用意な食い込みなども防止されるので、コントロールに優れた高品質な加工が可能です
・タングステンバーとは、超硬材に切れ刃を取り付け、金属や工業材料を削る工具です。 タングステンバーは材質が非常に硬く、切削・ドリル研磨加工に優れています。 非常に硬いタングステン鋼を使用した超硬ドリルです。 金属(鉄・ステンレス・アルミ)の切削・研磨に威力を発揮いたします。 主な鋼材として、一般鋼、鍛鋼、ステンレス鋼、鋳鉄、チタン、ニッケル、銅/銅合金、アルミ、プラスチック、サーメット等の加工の際に10種類の多彩なヘッド形状で、広く多様なニーズに応えてくれます。 ヘッド形状は、円筒型、先丸円筒型、球型、タマゴ型、砲弾型、ポイント型、楕円型、ツクシ型、テーパー型、逆円錐型、があり、用途に合わせて形状を選定可能です。
・超硬ドリルの主な特長として、エアや電気を原動力とするグラインダー(回転工具)の先端に取り付けて使用します。 刃径により推奨回転数で使用し、必要以上に強く押し当てないことが好ましい使用法です。 また、使用する際の注意点が何点かありますので、加工、研磨する際には、気をつける必要があります。 1.超硬ドリルが最高の能力を発揮する為には、切削物に対して最適な回転数に調整する事が必要です。 2.硬い材質のものほど、低い回転数で使用してください。 3.サイズの小さい超硬ドリルほど高い回転数で使用してください。 4.使用の際は、絶えず動かし、軽い圧力を加えてください。 5.最適回転数を下回る回転数での使用は刃の欠損につながります。 6.使い古した工具やコレットを使用すると、刃の欠損につながります。 7.超硬ドリルは先端長の1/3以上を沈めないでください。 8.回転数が速すぎると刃の摩耗を早めます。
・リュータービットは、金属の切削、バリ取りなど金属加工に使うものです。 専用のハンドグラインダー(エアーグラインダー)に取り付ける先端工具です。 高硬度・高強度の超硬合金を素材とすることにより、長寿命、高速生産を実現。 お客様のコスト削減や生産量増加に貢献します。 超硬ドリルのカット寿命(切断可能枚数)はスチール製カッターのおよそ2倍~10倍です。 また、刃先が摩耗して切断できなくなっても、刃先を研ぎ直す(再研磨)することで、新品同様の切れ味に戻ります。 1年以上使用する場合はスチール製カッターよりもトータルコストで有利です。 また、使われる際には保護メガネや防塵マスク、防護手袋、防音保護具(耳栓)など適切な保護具を着用してください。
<材質>: タングステン鋼 10種類セット ケース付 <サイズ>: 全長 約40~50mm <シャンク径>(固定部): 3mm <用途>: 切削・研磨加工 <適合材質>: 炭素鋼、合金鋼、耐熱鋼、ステンレス、鋳鉄、チタン合金、溶接鋼等 <使用方法>: リュータードリル、専用のハンドグラインダー(エアーグラインダー)など回転ツールに取り付けし、使用ください。 <特長>: 長寿命で、切削研磨の必需品です。 精度の高い研磨が可能で、均一な仕上げが可能です。