英国老舗メーカー ラベンハムの人気のキルティングジャケット デンストンです 綺麗なユーズド 以前新品にて購入です59000円ほどです 渡辺産業ものの国内正規品です 現在は79000円になっているようです 大事に着ていたので綺麗です 少しの使用感はありますが硬さも残り表地のラブンスターも綺麗ですね カラーはネイビー 気持ちパープルが入った感じのネイビーですね フードは取り外しできます サイズ36 着丈78 肩幅46 身幅52 袖62ほど
フロントボタンの下部の糸のほずれが一カ所あります 状態は綺麗ですユーズドにご理解のある方の入札をお願い致します ノークレームノーリターンで デンストンの詳しいことは下記を
本格的にアウターが必要となる時期はもうすぐそこ。今季もアウターの選択肢は実に多彩ですが、大人っぽい見た目と機能を両得したいなら、キルティングジャケットは確実な一手です。軽くて暖かいうえ、端正な風貌でビジネス使いも余裕なので、これからの時期の装いにおいてこれほど頼りになる存在はありません。さらにいうなら、やはり選ぶべきは、信頼の置ける品質を誇るリーディングブランドによる1着。そう、例えば英国の老舗『ラベンハム』はその代表格です。50年以上にわたってキルティングアイテムを手掛けてきた同社のアウターなら、安心して身を預けられます。とりわけ、今季アップデートを果たした二大定番モデル「デンストン」と「デンハム」は要注目! これまで以上にスマートな風貌へと進化を遂げており、装いに洗練を呼び込むことができるんです。
キルティングジャケットを代名詞とする『ラベンハム』の生誕地は、ロンドン北東部・サフォーク州にある小さな村 “ラベンハム”。当時エリザベス女王に仕える女官であったミセス・エリオットにより、1969年に創設されました。当初はキルティングを使ったホースブランケットを製造していましたが、1972年に顧客から要望を受け、保温性に優れる乗馬用のキルティングジャケットを発表。1980年代に入ると『ラベンハム』はファッションブランドとして認知されるようになり、1993年にはここ日本にも上陸。そして2002年・2007年には英国産業界の名誉である「クイーンズ・アワード」を受賞しています。アジアに生産を移す英国ブランドが多い中、『ラベンハム』の製品は現在もすべてMADE IN ENGLAND。サフォーク州のサドバリーにある自社工場にて、厳しい管理体制の下で生産されています。しかも、縫製や仕上げのみならずキルティング生地の製造まで自社で行っているというのだから驚き! そして、さらに特筆すべきは『ラベンハム』を象徴するディテールであるダイヤモンドキルト。上糸には伸縮性のあるナイロン糸、下糸には毛羽立たせたポリエステル糸を使い、ステッチの十分な耐久性を確保。加えて、万が一ほつれた場合でも損傷が最小限で済むよう、写真のようにダイヤモンドキルトの角で糸を交差させているんです。このような高度なステッチ技法は、ブランドの長い歴史が培ってきたものといっても過言ではありません。
『ラベンハム』が誇るラインアップの中で1、2の人気を誇るモデル「デンストン」は、スーツのジャケットをすっぽり隠せるミドル丈が特徴です。定番の表地は、ポリエステル地の“ラブンスター”。同生地は撥水&軽量性に秀でており、ツヤを抑えた上品な光沢も備えています。なお、この「デンストン」は前項で述べた4つのポイントに加えて、独自の2つの改良点があるのでそちらにも要注目。フロントがボタンスルー仕様という品良い風貌で、オンタイムの装いにも違和感なく溶け込む「デンストン」。乗馬用アウターがルーツだけあって、ほんのりとスポーティさも感じさせ、セットアップスタイルを軽やかに彩ってくれます。その上、襟&ポケット口のコーデュロイ切り替えが絶妙なアクセントに!無地スウェット&スラックスで潔くスタイリングしているからこそ、ダイヤモンドキルトの主張がより鮮明なものとなっています。この着こなしのようにインナーとボトムスを同系色でまとめれば、アウターの存在を際立たせながら、コーデの一体感を高めることが可能。「デンストン」はフードが脱着式なので、ほのかに抜け感を出すならフードあり、大人感を重視するならフードなし、と気分に応じてアレンジするのも良いでしょう。