【RZ250(4L3)用ホイールベアリング】
◆送料込みでの出品です◆
出品単位は「1個」となっていますが、1台分 = 4個セットです。
ホイールベアリングは"ゴロゴロ"していたらNGとされていますが、実際は街乗りバイクの多くは多少なりとも"ゴロゴロ"しており大袈裟に騒ぐ必要はありませんが、
RZ250は新車販売から40年以上経過していますのでいつ交換したか判らない物は気に掛けた方が良いのではないでしょうか。
本ベアリングは単体で防塵性が有り、ダストシールが無くともゴミが入りにくい仕様になっています。
お決まりチューニングである、接触シールベアリングを使ってダストシールは使わない、またはダストシールのリップを削ってから組むようにして低フリクション化を行えます。
低フリクション化は燃費向上と走行性能(乗り易さ)向上に繋がりますのでオススメです。
■本ベアリングの特徴と使用方法
・ベアリング大手各社はNSKに限らず2010年代初頭から改良を加えており、超低フリクション接触シールベアリングとなっている。
・本ベアリングは両接触ベアリングなのでベアリング単体で防塵性がある。
・ただし両方に接触シールが有るので、低フリクションチューンをする場合は、組んだ時に内側になる方は接触シールは剥がして下さい。(マイナスドライバーで簡単に外れます)
・本ベアリングは純正のダストシールを使わないで省いたり、ダストシールのリップを削った状態で組んだとしてもベアリングはゴミの混入を防ぐ事が可能ですので、
このような組み方をして、ノーマルのダストシールを使った状態よりフリクションロスを削減する事(低フリクションチューン)が可能。
■注意事項
接触ベアリングを使いつつ、通常通りダストシールを併用するとフリクションロスが無意味に増大してしまいますのでお止め下さい。
特に本ベアリングは両面接触タイプですので、通常通りダストシールを併用するのは最悪です。
■その他
接触ベアリングの出品は約1年ぶりですが、当時は当方に付きまとっている東京の彼にまとわり付かれたので出品を止めました。(相手するのが面倒&性格が非常に陰湿で気持ち悪い為)
しかしながら彼は現在も出品を続けており、いい加減な出品コメントを見るに見かねて当方も再出品する事にしました。
下記彼の誤情報コメントについては情報修正させていただきますので、正しい情報をご認識いただければと思います。(当たり前の内容ですが...)
・「(ぐちゃぐちゃぐちゃ...前略)低フリクションタイプでも、ちょっとした型番選定のミスで、高いベアリングも意味ナシ・台ナシになります。
見分け方はね。写真で型番がわかれば、「6301DDU」「6204ZZ」って感じの。
数字4桁+アルファベット2つか3つで終わってるような型番を売ってたら、それはダメな子です。
そのあとにいくつか指定項目がある。その指定がされてない品をホイール用として売ってるってこと。出品者の見極めにもなりますね。」
⇒「CB400SFのような組み合わせのバイク名はそれはダメな子です。」みたいな事を言っていますが「6301DDU」も「6204ZZ」もちゃんとしたベアリングでRZに使用可能です。
サフィックス(アルファベット)はシールド形やシール形を表していますので何らおかしくありません。
当時、当方は「6301DDU」を出品していたので彼は私に言いがかりつけるのが目的でこのように書かれています。
また、その後にすきま(すき間)指定したものにするかしないかは任意です。
エンジンの高熱部へはC3すきまベアリングを使ったりしますが、常温でも回転が軽いC3ベアリングはサーキット用の低フリクションベアリングとして販売されていたりもします。
ただ、これは言い方を変えると"ガタが大きいベアリング"をホイールへ組んでいるわけですので、個人的に街乗り車両へは推奨は出来ません。
・「ベアリングをホイールに組むときは、プレスなどを使ってください。
ネジ式でもいいですが、圧入すること。叩きこんではダメですよ。」
⇒確かに圧入は初心者でも失敗はしないですが、"ちゃんと技量がある人なら"叩きこんで問題ありません。(勿論ホイールベアリングは中心部を打つのはNGです。)
NTNが技量が無くても失敗しない圧入について説明しているHPもありますが、そこではハンマー等で叩くと損傷してしまうベアリングの場所を説明しています。
これは彼のように経験値の無い人は叩きこみ=NG思ってしまうと思いますが、ベアリングを叩きこんで組むのは玄人のレーサーでも普通にやっている事です。
・また、彼は「HPS」のロゴを前面に出してあたかも特別なベアリングのように見せかけていますが、近年NSKベアリングではよく出回っている極々普通の汎用ベアリングです。
例えば上位等級のベアリングは特別な精度で高額ですが、「NPS」ロゴが入っているベアリングはそのようなベアリングとは異なり普通のベアリングですのでご注意下さい。
⇒他の大手ベアリングメーカーも超低フリクション化が完了しているが特にロゴは付けていない。NSKはパッケージにHPSロゴを付けただけ。
以上、宜しくお願い致します。