→はじめに
!!下記の文章を全てお読み頂き、ご納得ご了承された方のみ、当該オークションへご参加ください。
オークション参加された皆様はオークション形式の便宜上、
全て、ご了承されたものとみなさせて頂きますので、
ご注意ください。!!
必ず、最後までお読みください。 <追記ある場合がございます>
【商品の説明】
ブランド、メーカー: Technics テクニクス
型番 : SB-MX200
¥250,000(1台、1988年頃)カラー:
サイズ:
方式 | 3ウェイ・3スピーカー・バスレフ方式・フロア型・防磁設計 |
使用ユニット | 低域用:27cmコーン型 中域用:6cmドーム型 高域用:2.5cmドーム型 |
再生周波数帯域 | 25Hz~45kHz -16dB |
クロスオーバー周波数 | 450Hz、4kHz |
インピーダンス | 6Ω |
出力音圧レベル | 88dB/W/m |
許容入力 | 250W(MUSIC) 125W(DIN) |
外形寸法 | 幅320x高さ863x奥行415mm(サランネット付) |
重量 | 43kg |
【商品の状態】 オーディオ通の方より終活のため譲っても良いということで当時定価の6掛けで譲り受ける。(ちと、高かったな。。
今から思うと。消費税は無かったけどね。ウチもそうだし。)
リスニングルームで可動、美音を確認済み購入後、保管室内で保管。2度保管場所を移動。
使用状況: 購入後は2度試聴以外、全く使用せず保管。
外観 :購入当初はキレイなものでしたが、この機器(と呼ぶのは抵抗があり、ピアノを連想させるほど、もう楽器そのものです)は
2度、引っ越し屋の手を借りて保管場所を移動<長距離では関西~都内など>しておりますが、その移動時にダメージをくらってしま
った箇所がいくつかあります。右、左特に決まってはおりませんが片方(ここでは便宜上 L にしておきます)のウーファが手持ちの際
作業員のミスで押されたらしく一部陥没箇所が出来ております。それ以外のユニットは無事です<振動版を保護する金属ネットも、
外観上潰れた箇所は見受けられません。<R>側のユニットも全て無傷状態です→画像5と6。振動版についての目視損傷チェック
です>
スピーカ本体の外周は、キレイな状態ではありますが、打痕、テープ跡の糊(背面)、擦り傷などが両方にあります。
便宜上R天面に2か所表面削れの様な傷(拭いた後は、ぱっと見、目立ちません)
便宜上Lフロント左下部に薄っすらした線傷(表面に留まっている感じなので目立つほどでもない)
背面にガムテープ跡のようなシール跡
等、目視で確認出来た所を挙げました(程度表現はいずれも私見)が、他にもあるとは思います、目立たないと思うのですが
基本有るものとお考え下さい。詳細は、画像なども参考にご覧ください。
又、この機種が掲載のカタログを同時出品する予定ですので、そちらの余白にも、載せきれない画像や製品のリポートなどを
載せる予定でおります(アップに多少時間差がございます。そちらもご参考にして頂けますと幸いです。
試聴: SP結線して短時間視聴。結果、ウーファーに信号が来ていません。ウーファーがLRとも鳴らず、動作JANKになります。
他のユニット(スコーカ、ツイータ)はLRとも健在のようで、現状良く鳴っております。
文句のつけようのない優れた響きで、分解能の高さと音場感が際立ちます。やはり、ドーム型の特徴がよく出ております。
コチラの製品はテクニクスが開発したピュアマイカ振動版による完全ドーム型である( 高級機のアイデンティティにもなっている )
大型スコーカに高級ツイータ、これにバスレフフロア型の体積を載せたウーファーが動いてくれたら、と思うと残念でなりません。
ウーファーだけがL、Rとも鳴らないのは、おそらくネットワーク故障、不具合ではないかと想像されます。
なぜウーファーが鳴っていないのがわかるのか、それは試聴すれば十人中九人がわかるほど明らか、ですが、
振動版に少し手を当ててみれば、振動しているか振幅しているかはすぐにわかります。こちらは信号がウーファーユニットに来ていない
のか、微動だにしません。全く動いていないので、これはネットワークをしっかりメンテナンスする必要があると思われます。
経年劣化したSPにおいては、ネットワークもしっかりチェックする必要があるので、少し硬めになっているウーファエッジと共に、
背面のダボ隠しを外して、このSPのおそらく共通のウイークポイントになっているネットワーク又は配線のメンテナンスが必要な品に
なります。
見るからに美しい、工芸品レベルの製品ですので、このままにしておくのは忍びないプレステージフロア型SPです。
スコーカ、ツイータからは、溢れるくらいの豊かで鋭い、分解能が高い中高域が散乱して広がるハイファイ音です。
ウーファが全く死んでるので、リアルな中高域だけ聞こえるので超アンバランス状態ですが、ウーファ復活に依り、お約束は出来ませんが
きっとこの機ならではの美音を奏でるものと信じて、次代のオーナーさまへ、この名品を紡がせて頂きたく存じます。
付記
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全ユニットにピュアマイカを採用するとともに不要振動や不要輻射を徹底して抑えたフロア型スピーカーシステム。
全ユニットの振動板素材にピュアマイカを採用しています。
天然素材であるマイカは、音速6700m/s、比重1.9で、軽量かつアルミニウムの約3倍の曲げ剛性を持っています。しかも高い内部損失を持っているため、高剛性素材にありがちな固有の鳴きも持たないなど、振動板素材として優れた特徴を持っています。
SB-MX200の全ユニットに採用されたピュアマイカは、厳選された良質の天然マイカをφ200μに微細化し、金型で振動板の形状に加熱硬化成型したもので、チタンよりも大きな比弾性率と内部損失を獲得し、幅広いピストンモーション帯域を実現しています。
低域には27cmコーン型ウーファーを搭載しています。
このユニットの振動板形状にはTMD(Technics Monocoque Diaphragm)を採用しています。TMDは、従来のコーン型では別ピースであったコーン部とセンターキャップ部を一体構造化し、さらにコンピューターシミュレーションによって決定した独自の形状とすることで、剛性を飛躍的に向上させ、従来のコーン型の約2倍にも及ぶピストンモーション域の拡大を実現しています。
また、ピュアマイカ振動板には漆コーティングが施されており、必要外の振動を抑制して自然な響きを獲得し、3.5kHz以上まdねお拾いピストンモーション域を実現しています。
磁気回路は、主マグネットにφ145mm、厚さ20mmのストロンチウムフェライトマグネットを採用し、キャンセルマグネットにφ120mm、厚さ15mmのバリウムフェライトを採用しており、フォースファクタの向上と低磁気漏洩化を両立させています。また、ボイスコイルはポリアミド系融着線による巻き幅24mmのロングエッジワイズ巻ボイスコイルを採用しており、250℃の耐熱性を実現することで高耐入力化に貢献しています。
フレームには共振を分散する形状に設計された亜鉛ダイキャストフレームを採用しています。さらに、フレーム外観部をラバーガスケットで覆ったシールデッドフレームとし、不要輻射による再生音への干渉を排除しています。
中域には6cmドーム型ミッドレンジを搭載しています。
振動板にはウーファー同様ピュアマイカに本漆をコーティングしたドーム型振動板を採用しており、φ60mmのエッジワイズボイスコイルで駆動することで10kHz以上までのピストンモーション帯域を得ています。
磁気回路は、主マグネットにφ130mm、厚さ20mm、キャンセルマグネットにφ110mm、厚さ15mmのバリウムフェライトを採用しています。また、銅リングの採用や、ボイスコイルの振幅がトッププレートから出ないショートボイスコイル化するなど、低歪化を徹底しています。
また、アルミダイカストパネルは微細繊維による防振リングを貼った防振設計となっており、さらに外周はラバーガスケットでシールドを施し、吸音材にも注意を払い、不要輻射などによる影響を排除しています。
高域には2.5cmドーム型トゥイーターを搭載しています。
このユニットでは、ピュアマイカにプラズマCVD法を用いてダイヤモンドをコーティングすることで、45kHz(-16dB)という高域特性を実現しています。また、磁気回路には強力な磁気特性を持つネオジウムマグネットを採用しています。
さらに、ミッドレンジ同様に不要輻射等を抑えるために防振と量を施したアルミダイカストパネルを貼り、外周もラバーガスえっとでシールドすることで、SNに優れた高音を得ています。
各ユニットのネットワークは相互干渉を抑えるために3分割の分散配置としています。
また、パーツにも音質的に優れた物を採用しています。まず、チョークコイルは、コアに磁気飽和点が高い大型低歪フェライトを使用するとともに、極太のLC-OFCクラス1ケーブルを巻き、硬化ワニスで防振処理を施しています。また、コンデンサーには音響用大型電解コンデンサーやポリエステルフィルムコンデンサーを用途に応じて使い分けて使用しています。さらに配線には防振被覆をかぶせたLC-OFCクラス1ケーブルを採用しています。
このネットワークのチョークコイルやネットワークボードは防振材料を介してエンクロージャーに取り付けることで、不要な音響的フィードバックを遮断しています。
フロントバッフルにはセパレートバッフルを採用しています。
セパレートバッフルでは、ウーファー用とトゥイーター・ミッドレンジ用にバッフル板を分割し、さらにユニット取付部もウーファー30mm、ミッドレンジ45mm、トゥイーター40mmと板厚を変え、バッフル板の剛性を向上しています。さらに、バッフル板面積を小さくして不要輻射を抑えるため、スリムな幅のラウンドバッフルとしています。
また、ウーファーの上下にはスリットを入れ、内部の桟には針葉樹素材を使用して伝播モードを変えるなど、ユニット相互の振動伝播を極力抑制しています。さらに、ミッドレンジとトゥイーターの周囲にも粘弾性素材を貼り付けるなど、不要音による影響を解消しています。
エンクロージャーにはクロス・ブリッジド・エンクロージャーを採用しており、内部の中心付近をバッフル板・裏板と平行な一枚の板で固着したうえで、さらに別の板をクロスさせてバッフル板と裏板を固定しています。これによりエンクロージャーの強度を上げるとともに共振を低減・分散しています。
外観にはオーク突板を採用しており、光沢塗装を施すことで不要な共振や響きを抑制しています。
コイン状のOFCインシュレーターによる4点接地となっています。(滑り止め付きのフェルトが付属しています)
極太コードや4mmプラグが使用でき、バイワイヤリングにも対応した大型金メッキOFCターミナルを採用しています。
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注意事項:
<!!但し、上記の一切は私見であり、短時間の簡易チェックのみですので、変化する可能性もあるので、上記を含めた
一切の性能、動作、コンディションなどの保証は出来ません。(他の大多数の出品者様の中古出品物と同様です。>
又、稀に落札品のボディカバーを取り内部をいじった上、不良品とクレームをつけてくる事案があるそうですが、当方は
筐体の内部は一切手をつけておらず中も見てはいないので(自分の出品物は全て同じく)把握していません。
当方は素人ですので内部構造など詳細はわかりかねますし、自分で筐体を開けたりは一切致しておりませんので(そもそも
取説等にも「お客様への注意、購入後の危険行為として禁止」とされている場合がほとんどと思います)
本体内部未確認、又当該出品物の全ての機能はチェックしていません。従いまして本体内部の状態についても
一切保証出来かねます。
こちらの機種はジャンク扱いですので、ノークレームノーリターンでお願い致します。
これら上記の事を全てご了承頂いた方のみ、ご入札をお願い致します。
※又、輸送事故によるトラブル等に関しましては、当方は関与出来ませんので輸送業者様と直接ご相談をお願い致します。
ご希望により、一定の保証もつけられます。ご相談ください。
こちらの製品は超大型、梱包時45~46キロ程度(1本)×2の家財品配送のレベルの配送品になります。
※今までの当館出品物の発送とは根本的に違う商品です。
佐川急便ラージ配送又は、カンガルービジネス便あたりになりますが、
当館では、佐川急便さんを予定しております。
☆一例: 千葉→→大阪まで¥~8420円(1本)☆ラージ飛脚便 (2本一組なので、×2で計算してください)
佐川急便からの条件ーー→ 梱包した物であること(常識ですね)
当館はこの度、佐川急便さんと専任契約を交わしたため、上記の正規料金よりお安くなると思われます。
上記はMAX料金として「 一つの目安 」にお考え下さい。
これ以下になるとは思いますので、ご落札後に正確な料金をお伝えいたします。
SP特にフロア大型は面積がとてつもなく大きいので、当館もアンプ等と同様の梱包は企業でない限り出来ません。
なので、要所を押さえてやることに致しました。具体的には問題点を突き詰め、本体巻きエアキャップを分厚さが際立つしっかりした
大粒緩衝エアキャップを選定(安物~てか、薄いエアキャップよりかなり効果があり、でも高価です)
外箱も、今まで受け取った個人又ストアさんの使用例の段ボールより一段、硬く厚い強化型の硬質段ボールを複数使用して成型。
振動版面には発泡スチロール又は緩衝用段ボールを使用してガード、よく起こりがちなSP本体の角潰れを防ぐために上下8点の角に
建材用PP材でガード、という内容に致しまして
大きさに比例してフロア型とブックシェルフ型に分け、フロア型¥1000/1本、ブックシェルフ型1本/¥500を頂戴させて頂きたく、
何とぞよろしくお願い申し上げます。
こちらの製品ですと単純に資材費用だけでお願いする資材費の3倍以上のコストを当館が払う事になりますが、輸送事故防止のための
やむを得ない配慮とさせていただきます。
又、配送料は上記一例をご参考になさって頂けたらと存じます。当館が入念に調べて、お知らべさせて頂きます。
従来よりのお願いメッセージ(ご参考)
※昨今の輸送資材の高騰等により大量に使用する当館のガード梱包もかなりのコストアップを強いられており、
今まで他の面での節約で乗り切ろうと努力して参りましたがそれも限界で、
このままでは当館の基準に叶う送り出しが不可能な状態に追い込まれております。
この様な事情によりまして、誠に心苦しい限りでございますが、
運送会社の請求する配達料と別に、純粋に梱包資材の仕入れ値上げ分の一部を
<本体の形状、大きさ大小により¥500~¥1000の範囲内で>ご負担頂くことになりました。
ご落札者さまへおかれましては、何とぞ、諸事情お汲み取りの上、心よりよろしくお願い申し上げます。※
発送は佐川急便等を予定しておりますが、
誠に勝手ながら、当方都合にて、選ばせて頂き、落札者さまには、その都度、仔細をご連絡させていただきます。
但し、受取日時などのご都合に関しましては、落札者さまのリクエストがございましたら事前にご相談ください。
お手渡し、などの取引形態は、こちらのお品に関しましては、基本的に承っておりません、どうぞご了承ください。
※→現在全国的に、交通事情、また各運送会社の輸送状況が変動しています。
通常よりお時間を頂く事も予想されます。詳細は、取引ナビで随時、ご連絡させていただきます。
※今回、出品期限の短期化、当方事情により
入札不調の際、誠に恐縮ではございますが、当館の判断にてやむを得ず出品を取り下げさせて頂き再出品する場合が
ございますので、ご承知おきくださいませ。
※追記でお伝えする事が、まま、ありますので、恐縮ですが最後に追記が入っていないか、その都度ご確認をよろしくお願い
致します。
不明点はご質問ください。
(2024年 5月 2日 8時 52分 追加)追加説明
ごあいさつ◇◇◇
いつも当館の出品をご注目、ご利用いただきありがとうございます。
当館の館長職を拝任致しましたWATOと申します。
着任に合わせて、この度当館の出品スタイル、業務全般を変更する運びとなりました。
この出品館は、前館長の思い入れのもと、始まりました。
既に200以上の出品品を、新たなオーナー様のお手元へお届けして参りましたが、その中で反省するべき改善点が複数浮上してきて
ある種の危機感を感じたスタッフ間で話し合いの元、新しい体制に変更すべしという結論になりました。
今までご落札頂けたお客様へスムーズに伝達出来ずにいた面も、これから改善する項目の一つです。
前オーナーは、自らの昭和時代のオーディオ製品へ向ける情熱が趣味の範囲を超えて森本卓郎さんみたく私設展示館を作りたいと
思い長年収集を続けてきましたが、人助けを機会にこれを諦め、収集品を放出することにしたそうですが、そこには
現代の縮小してしまったオーディオ業界を見て、過去の時代に埋もれた昭和平成の凄い製品にスポットを当てて広く紹介することで、
少しでもご自分が見聞きしてきた昭和のオーディオ熱をもう一度呼び起こしたい、そうでなければみんなの記憶に留めたい、という
思いから私蔵館を計画したというご本人の情熱がありました。
世の中はCDまで不必要になるほど手のひらの再生機で満足して、重厚長大な昭和の優れた製品があったことも見た事すら無い時代に
変化しちゃった、
パイオニアやオンキョが無くなって、SONYも何屋さんだかわからなくなり、復活してくれたテクニクスは一部の裕福な層にむけたファーストクラスご用達になって、庶民が気軽に、高性能でエポックメーキングな商品を手に取れる機会が失われてしまった、って嘆いていました。
その前館長が放出にあたり、心に決めたのは、同じオーディオ熱を持ったリスペクトすべき人たちがいたらぜひそんな人へ自分の
大切に保存してきた製品をその製品を世に生み出したメーカーや技術陣の思いまで乗せてお届けして、製品のいのちを紡いでいってもらいたい、って願いだったといいます。
わたしたちスタッフも、片方で愚直で愚鈍(これはたしかに)にも思えるそんな前館長の気持ちがわかったつもりで、作業をしてきた経緯があります。
前置きが長くなってしまいましたが、
スタッフ全員オーディオの好きな方々へのリスペクトを常に持って、改善しながら私蔵館閉館までやっていきたいと思っています。
追伸
今回の改善項目に、どうしても入れなければならない事があります。
それは、
このサイトのオークションやフリマの、実際に目に見えない(取引)と言う形態です。
メリカリさんの登場でけっこう深化した個人間取引ですが、形態は無料でない限り通信販売の一種であることは間違いないです。
その中で、渡す、提供する、売る側の出品者として買って頂ける方、ご活用を検討して頂ける方との<取り決め>を厳格に決めなければ
いけないと思いました。
情熱は人一倍だけどルーズな点がたまに、っていうかさんざんキズな前館長でしたので今回、自ら身を引くかたちになりましたが、
スタッフ全員見様見まねで今まで行って、買っていただけた方のあたたかいご厚意だけでここまでやってこれたと正直思います。
けど、いつまでもそれに甘えていてはいけない事は自覚しています。
前館長はそんな皆さまのご助力があったおかげで情熱だけで突っ走ってきた感じですが、そんな中でも
これを商売という見方で捉えると、足の引っ張り合い、っていうかひやかしなのか何かの妬み嫉みなのか又はそうではないのか何なのか
よくわかりませんが、これは普通じゃないな、とも私的には思ってしまえることがあります。
なので、経験不足を補おうと大学時代の後輩男子の飲み仲間クンにこの際伺ってきたんです。
彼は在学時代すでに空手の有段者のいわゆる猛者ですが何とヤフオクも評価数がハンパない猛者なので、知らない事は彼に聞こうと
いうわけでしたけど、その彼曰く「 買うのも売るのも自由なのが原則 」ってことでした。一見当たり前みたいなのでなぜなのか聞いたら
「俺の出品を買いたければ買えばいいのと同じで売りたければ売ればよい、逆に売りたくなければ売らなければよい」と言うのです。
ハッとしたのは、つまり彼から大事なこと、前館長が出来ていなかった、っていうか敢えてやってこなかったことを言ってのけたのでした。
あの時はありがとね、キミのことだよ。 さすが商社マンでバリやってるわけな。
彼から「うるさ型の出品者の説明を10人参考にして共通する必要項目、取捨選択せい」って参考意見に沿って調べると
あれま、たくさんいてはるなあ。
ストアさんでも、どこにも商品説明が無くて取引上の注意事項ばかり記載しとう例もあって、なんぼなんでも。。。っても思いましたけど
大変参考になりました。
そこで
ルール改正の肉付けをさせて頂きます。
まず、前提として、
説明文に記載の無いかぎり、画像に映っている物がお取引き対象の< 全て >です。
画像に映っていない物は無い物だとお考え下さい。(例えばリモコン、や他の付属品など)
又、その確認などのご質問にも重複を避けるためなどで原則お答えを控えさせて頂きます。必ずご自身でご判断下さい。
1、ご質問はお一人につき一問一答に限らせて頂きます。執拗なご質問や制限を超えての質問にはスルーさせて頂くことがありますので、
ご了承下さい。又、質問内容が当館基準で適切か否かの判断によっても、質問を控えさせて頂く場合があります。
2、当館には製品に精通する技術者の様な存在はおりません、そのため、あまり専門的な質問にはお答え出来ない事があります。
又、人員不足などにより回答できない事もありますので、ご了解下さい。<当館独自の基準に則ります>
3、当出品への悪意ある入札妨害、出品に支障をきたす恐れがあると見なした場合は独自判断により当館への入札を制限させて頂きます
加えて5の項目に該当するか、合わせて判断し、然るべき処置を取らせて頂く場合がございます。
4、評価の数の足らない方の入札には原則削除の対象とさせて頂きます。<当館独自基準による>
その際どうしても落札されたい方は、質問欄から
コチラへご相談下さい。(但しケースバイケースで、入札許諾をお約束するものではありません)
5、上記の事項を遵守出来ない方、当館への取引妨害、機会損失や信頼を故意に失わせる行為と見なした場合、入札を制限し、当館の
ブラックリストに載せ、ヤフオクサイド、又は場合によって警視庁や顧問弁護士へ通報、相談をさせて頂く場合がございます。
ご注意下さい。
以上、何とぞよろしくお願い申し上げます。
真剣に当館出品のご活用をお考えくださっている皆さまへは、今さら事項ですので、何とぞご容赦くださいね。
どうぞよろしくお願いいたします。
WATO