機動戦士ガンダム ポケットの中の戦争 GフレームFA ケンプファー 夜間戦闘ver サイクロプス隊 塗装済み完成品 リペイント ガンプラ G-FRAMEの出品です。

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こちらの商品はGフレームFA EX01のケンプファーのフレーム＋アーマーセットに加え、改造パーツを使用し制作しております。今後こちらのシリーズはシリーズが終了するまで全種類、バリエーション違いやオリジナル機等を制作予定です。

一度分解しエアブラシにて全塗装致しました。基本的にはプラモデルを作る時の基本工程と同様にバリ処理→ペーパーがけ→洗浄(超音波洗浄機)→プライマー→下地→塗装→光沢クリア(ウレタンクリア )→スミ入れ→デカール(マークセッター、マークソフター使用)。塗装はガイアノーツ、クレオスまたはフィニッシャーズの塗料を使用しエアブラシにて仕上げております。

メインカラーは夜間戦闘をイメージし、戦火の炎がケンプファーのブルーのボディーに反射したイメージでパープル気味のカラーリングに変更致しました。外装部分はガイアノーツ社製のEVOブラック→スーパーブラック→自作したパール系の偏光系パープル塗料を使用。ポイント吹きする事で陰影をつけ仕上げにウレタンクリアで厚みを持たせたクリア層を作りグロス仕上げにしました。光の反射や明るさの違いで表情を変える仕上がりで夜間戦闘のイメージに合わせた仕上げに致しました。メタリック系の塗料とは一味違う雰囲気です。

フレーム部、マニュピレーター部はガイアノーツ社製EVOシルバー→フィニッシャーズ社製ライトガンメタルで仕上げてあります。関節を曲げた時などに見える部分ですが、金属感抜群です。フレームは同梱フレームを使用しへたらないよう関節部分を強化してあります。

【改修点】
頭部ブレードアンテナの先端部分をシャープ化。

元キットでは脚部バーニアがついていなかった為、設定通りにバーニアを追加。

モノアイ部分が塗装だった為、VCドームを装着。埋め込む形を取らないとモノアイの出っ張りが不恰好なため、ザグリを入れ埋め込む型で調整しました。正面、サイドから見てもバランスよく光を拾います。頭部を外せば稼働可能です。

バズーカのスコープ部分に社外製ビーズパーツを使用。

武装類の持ち手がかなりキツく塗装ハゲを防ぐために武器パーツは全て持ち手を多少削り武装を取り外ししやすいようにしてあります。

デカールは1/144キットの水転写シール及びハイキューパーツ社製の物を使用し、サイクロプス隊のケンプファーを再現しました。

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